東北パラダイス

★東北の温泉と田舎暮し~蔵王の麓から★

◎温泉 ◎蕎麦・ラーメン ◎家庭菜園
◎旅 ◎田舎暮し ◎自然 ◎蔵王

露天風呂水沢温泉

2016-09-24 | 秋田の温泉


9月5日の湯活。

「露天風呂水沢温泉」に立ち寄り湯です。宿の名前に露天風呂が付くぐらいですから露天風呂が自慢です。
プールのように広い露天風呂は二つあり温度が違います。
もう一つプールのように深いです。子供は溺れるので気を付けて下さいね。
露天風呂からは、遠くに田沢湖も見えました。
薄っすら白濁し、硫黄臭の漂う素晴らしい湯です。





「露天風呂水沢温泉」って言っても立派な内湯もあるよ。
こちらも浴槽が二つあって温度が違います。





洗い場や脱衣所も広いので少々混雑する日でも伸び伸び楽しめますよ。





また、こちらのフロント係さん。立ち寄り客にも笑顔で接客、「ありがとうございました」の言葉も忘れていません。



#秋田県 #仙北市 #水沢温泉郷 #田沢湖 #深い露天風呂 #露天風呂水沢温泉 #水沢温泉 #障害者用浴槽完備

駒ケ岳温泉

2016-09-24 | 秋田の温泉


9月5日の湯活。
乳頭温泉の鶴の湯が経営する「駒ケ岳温泉」。こちらは、水沢温泉の近くにあります。
浴室が新しくなってから初めての訪問です。いつかは、泊まりたい宿と思ってましたが、なかなか実現できず立ち寄り湯です。
木の湯舟に注がれる源泉は、もちろん掛け流し〜露天風呂も併設されてます。
以前の内湯には、湯の花が舞ってましてが、殆ど見当たりません。露天を覗くと湯の花は健在です。なぜ? 内湯は濾過なのか?











兎に角、湯舟も源泉も文句無しに良い。
ここから余計な事を書きます。入浴を終えてフロントマンへこちらから「ありがとうございました」と挨拶しても、なんの返事も無く無視。何なんだこの宿は? 立ち寄り客を客と思わない?入浴券を渡す時も電話に夢中で無視だったのでカウンターに置いてきた。
だったら立ち寄り入浴を行わないで、宿泊専用にすれば良い。
フロントに立つのならもう一度接客の勉強をしてからにせよ。
接客レベルは最低、絶対に泊まらないと心に誓った。



#駒ケ岳温泉 #鶴の湯 #木の湯舟 #最低の接客 #接客悪い #立ち寄り湯

泥湯温泉「奥山旅館」全焼

2016-07-13 | 秋田の温泉


秋田魁新聞(電子版)の報道によると、13日午前3時ごろ、秋田県湯沢市高松の泥湯温泉・奥山旅館で火災が発生。建物が全焼し、焼け跡から身元不明の遺体が見付かった。湯沢署によると、男性従業員1人の安否が分からなくなっているという。



秋田の秘湯として人気の泥湯温泉ですが、硫化水差を原因とする惨事が度々発生してます。宿泊客が硫化水素中毒で搬送されたり、駐車場で家族が硫化水素により亡くなる事故もありました。
今回の火災原因が、硫化水素に起因する漏電等と判明しているわけではありませんが、可能性の一つと考えられるのではないでしょうか・・・



お亡くなりなった方のご冥福をお祈りし、奥山旅館をはじめ泥湯地区の皆様へお見舞いを申し上げます。



※写真は、古いものですが2006年夏に撮影したものです。

#泥湯温泉 #奥山旅館 #奥山旅館全焼 #秋田県湯沢市 #硫化水素 #秘湯

湯の沢温泉 日勝館

2013-10-06 | 秋田の温泉

JR奥羽本線の院内駅付近から山の中に3キロほど入る。

日も暮れて細い山道を進むのは、何とも心細い。こんな山の中に本当に宿があるのだろうか?

果たして営業しているのだろうか・・・・そんな不安を抱えながら山道を進んでいった。

無事に到着。本当に山の中の一軒宿だつた。立ち寄り湯もOKとの事~安堵である。

秘湯の寂れた宿かと想像していたが、最近、リニューアルしたそうで大変綺麗な宿で少々驚き。

脱衣所もシンプルながら清潔感がある。

脱衣所の扉を開放すると目に飛び込んできたのは、木造りの真新しい浴槽だ~

5~6人は楽々は入れる大きさ。

無色透明で特徴は感じられない湯ではあるが、ポカポカと温まり何故か体に馴染む良い湯です。

さほど熱くはないが、自家源泉の湯は、じゃんじゃんと掛け流しにされている。

洗い場は、2か所だけだがシャー付きのカランが完備。

シャンプー類も備わっている。

館内もピカピカの日勝館~

尚、11月下旬から4月下旬までは、冬季休業となるそうだ。

●日勝館 湯沢市下院内字湯ノ沢

●電話 0183-52-4129

●立ち寄り湯 8時~20時 500円

●アルカリ性単純温泉 源泉温度 40度  Ph=9.6  自然湧出

 


大湯温泉 阿部旅館

2013-09-14 | 秋田の温泉

奥子安峡にある大湯温泉の宿、「阿部旅館」で立ち寄り湯をしました。

こちらの宿は、秘湯を守る会に加盟しています。山の中のちょっとおしゃれな宿って感じです。

まず玄関で入浴料400円を支払い、建物わきの外通路で浴場へ向かいます。

立ち寄り湯は積極的に受け入れているようです。

小さな湯小屋風の建物に脱衣所があり、内湯になります。洗い場は簡単な仕組みです。

素朴な感じの内湯は、下部が女湯とつながっています。その仕切りがお粗末で覗こうと思えば

覗けてしまいそうな作りです。小さな湯船ですが、湯は良い感じです。

宿泊者は別の内湯があるようです。

そして「阿部旅館」と言えば露天風呂が人気・・・

川沿いに位置する露天風呂は、開放感満点。もちろん源泉かけ流しです。

あちらこちらから湯けむりが立ち上り、自噴している様子が窺えます。

手作りっぽい露天風呂もありました。川を眺めながらのロケーションは最高。

季節での変化も楽しみたいところです。そしてこの露天風呂から川へ降りることが可能です。

河原からは源泉が湧出していました。よく雑誌などで見る「川の温泉」とはどこなのでしょうか?

川を探索するも・・・どこが「川の温泉」なのかわかりません。

「川の温泉」は、混浴との事ですが~そんな事より、あれほど宣伝している割に説明不足。

400円の入浴料は良心的と思うが、シャワーは無いしシャンプーも無し・・・湯治宿ならともかく

オシャレな雰囲気の宿ならその辺の説明も欲しかった。

●阿部旅館  秋田県湯沢市 皆瀬小安奥山国有林34‎ TEL:0183-47-5102 

●立ち寄り湯 8時~20時(19時30分締切)  400円

※天然川風呂は、7月~9月の晴天時のみ入浴可

●単純硫黄泉 98度 50リットル/分


小安峡温泉 元湯くらぶ

2012-09-13 | 秋田の温泉


小安峡温泉の中でもお洒落路線の旅館「元湯くらぶ」さんへ立ち寄り湯です。

夕方でも立ち寄りOKなので助かります。



内部も落ち着いた雰囲気で早速~宿泊してみたくなってしまいました。

もともと古い旅館だったのだと思いますが、見事にリニューアルされています。



浴場は、玄関から入って・・・・ずっと奥の方にありました。

脱衣所も綺麗で好感が持てます。



それでは、浴室へ~

和の雰囲気かなと勝手に想像していましたが、意外にシンプルな光景です。



綺麗で清潔に保たれていますが、雰囲気が普通なので少々がっかり・・・・

湯も循環・消毒が行われていました。「元湯くらぶ」の屋号にこれまた勝手に

掛け流しを想像していました。



浴槽の中を通り露天風呂へ~

少々壁に囲まれて圧迫感を感じますが、山の木々とさわやかな風を感じながら

入浴できます。

湯口からジャンジャン投入されていますが・・・こちらも循環です。



女湯だけには、「釜風呂」が併設されています。

釜風呂を除けば、内湯・露天風呂ともに男女に違いはほとんどありません。

●元湯くらぶ 秋田県湯沢市皆瀬畑等湯元100-1

●電話 0183-47-5151

●源泉温度 80.6度  ●PH=8.1

●泉質 単純温泉

●立ち寄り営業時間 10時~20時  500円

神の湯温泉(2)

2012-08-10 | 秋田の温泉


もう一方の浴室を紹介します。日毎に入れ替わりになるようです。

古い体重計の前に新しい体重計が・・・・・



こちらも嗜好を凝らした浴槽がありました。壁にあるボタンを押すと一定時間

バブルが噴出します。



コーラ色の湯は、同じです。この源泉は、1.5キロほど離れた場所からの引き湯で

湯温が低いため加温しています。その他、循環と消毒も行われています。



湯使いは、素晴らしいとは言えませんが~

このコーラ色の湯は、強烈なイメージとして頭にインプットされました。



「神の湯」から、ほんの100メートルほどで砂浜に出られます。

温泉には駐車場がないので、この海岸の駐車場利用が便利です。

ここは、海水浴場なので遊んだ後の風呂は便利ですね。

●神の湯温泉 にかほ市平沢字家の後2

●電話 0184-35-3178

●営業時間 13時~22時  不定休

●入浴料 360円



神の湯温泉(1)

2012-08-09 | 秋田の温泉


にかほ市にある「神の湯温泉」。海岸沿いの集落の中にポツリと

佇んでいる公衆浴場的な温泉施設である。



受付(番台)が中央にあってその左右に分かれて男女の脱衣所がある。

おそらく観光客が立ち寄る事は、滅多にないだろうと言う雰囲気が漂っている。



脱衣所無いもいたってシンプル~

海水浴シーズンに活躍するのか? コインランドリーも設置してある。



鍵のかかるロッカーもあるので安心です。(コイン不要)



風呂は、寝湯やジェットバス、檜風呂などバラエティーである。

各浴槽は、さほど広くないので思い切って大きな浴槽を1つ作った方が良かったのでは

などとお節介な事を考えてしまう。



「神の湯」の特徴は、このコーラ色の湯である。

舐めれば塩気を感じ、ほのかに油臭もある。何しろ石油採掘中に噴出した温泉らしい。



小さいながらも露天風呂があった。

お湯が張られていないように見えるが・・・・黒い湯面に周りの石壁が反射しているのだ。

つづく




水沢温泉 秋田県立田沢湖スポーツセンター

2012-03-27 | 秋田の温泉


地味な名前の施設で入浴です。たざわ湖スキー場に隣接した秋田県立の施設で体育館なども併設した

合宿所のような施設です。立ち寄り湯も可能との事なので寄ってみました。

実際は、指定管理者である隣のリフト会社、田沢湖高原リフト株式会社が運営しています。



立ち寄り湯は、13時~20時で通常400円ですが、リフト券を持っていると350円になります。

受付で入浴料を支払うと首からぶら下げる「入浴許可書」のような物を貸してもらえます。



公共の施設なので豪華さなどは、感じませんが・・・設備も整い清潔感があります。

この日は、ガラガラ状態でしたが、運悪く合宿と重なると混雑するのかもしれません。



浴槽は、10人は入れる大きさでシンプルな造りです。

水沢温泉の引き湯で掛け流しになっていました。ほんのり硫黄臭もあり意外にも良い感じです。



多少の白濁で~よく見ると細かな湯花が浮遊しています。

公共の施設でありながら、満足できる風呂でした。ちょっと御堅いイメージの施設ですが、穴場的な

存在かもしれません。



洗い場もシャワー付きのカランが数多くあり、シャンプー類も完備しています。

スキーでの疲れもすっかり癒されました。



さすが合宿所・・・・カップラーメンの自動販売機もありました。

廊下には、合宿棟で利用したチームの記念写真がずらりと並んでいます。

尚、東日本大震災の被災者は、無料入浴を実施しているとの事です。詳細は、施設にお尋ねください。

●秋田県立田沢湖スポーツセンター 仙北市田沢湖生保内字下高野73-2

●電話 0187-46-2001

●立ち寄り入浴時間  13時~20時  ●入浴料 400円

●源泉 水沢混合(水沢温泉1.2.3.4号) 含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉


上畑温泉 さわらび(6)

2012-01-20 | 秋田の温泉


朝食は、夕食と同じ会場、同じ席でした。

通常は、バイキングのようですが・・・・お客さんが少ないので和食膳になったようです。



夕食のボリュームも凄かったが・・・・朝食も凄かった。

小鉢に盛りつけられた数々の料理、どれも盛りが多い。



野菜サラダにポテトサラダ・・・・重なるメニューもあったりして・・・

これって夕食でも良いような感じです。



例えバイキングであったとしても~こんなに沢山は食べません。

でも、美味しくてすべてぺろりと頂きました。隣の席を見ると半分位、食べ残しが・・・・

自分の食欲に改めて感心したのでした。



朝食の後は、ラウンジでコーヒーのサービスをいただきました。

(この写真は、夜に撮影しましたけどね・・・参考まで)



セルフサービスですが、コーヒーが飲みたかったので嬉しかったです。

今年初の宿泊であった「さわらび」は当たりでした。

今回のプラン 1泊2食 15750円 (貸切露天風呂無料) ※グルーポンの利用で半額7800円。

●上畑温泉 さわらび 秋田県横手市増田町狙半内字古家沢口15

●電話 0182-55-5050

 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)



上畑温泉 さわらび(5)

2012-01-19 | 秋田の温泉


夕食は、食事処「水上」です。料亭風の入り口って感じですね・・・・

今回の宿は、料理が一番の目的なので期待しちゃいます。



個室風の作りになっていて、堀炬燵の様に座りながら食事ができます。

他に2組のお客さんだけ・・・・会場はとても静かです。



先付けの料理です。「さわらび」は、なかなか腕の良い調理人がいるそうで~料理が売りです。

山奥の宿なのにセンスは良さそうです。



料理の品数が多いので一気にご覧いただきます。

食事のペースに合わせてタイミングよく料理が運ばれてきます。





品数も多いのですが、ひとつひとつの料理の量も多いです。

私は、大食いの方なので満足ですが、女性やご年配のお客さんには、少々ボリュームあり過ぎ?





いゃぁ~食べました。工夫された料理、味も良し・・・美味しかった。

これだけの内容だったら、食事目的に再び訪れても良いと思った。



晩酌は、地元の酒「まんさくの花」・・・料理にも合うお酒でした。

食事処の接客も好感が持てました。

 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)



上畑温泉 さわらび(4)

2012-01-18 | 秋田の温泉


今回の宿泊プランには、貸切風呂を50分間利用できる特典がありました。

他にお客さんも少ないため好きな時間で予約を入れる事が出来ました。



檜の香りがする浴室です。貸切風呂と言っても広めの浴室で大きなガラス窓からは、雪景色を

楽しめます。外には、ウッドデッキのようなスペースもありましたが・・・今は、寒過ぎ。



檜の湯舟は、4人位入れる大きさです。

小さな旅館の風呂よりずっと大きいです。



チョロチョロと源泉が投入されています。一応、源泉掛け流しだそうです。

貸切料金は、50分で1575円(宿泊客は割引あり)で、立ち寄りでも入浴可能(他に入浴料1人500円が必要)です。



洗い場は、2カ所ありました。

もちろんシャワーにシャンプー類も完備です。



成分表示等は、こちらをご参照ください。

黄色く表示されているのが、平成16年に再分析して変更となった数値のようです。



つづく



 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)



上畑温泉 さわらび(3)

2012-01-17 | 秋田の温泉


もう一つの大浴場です。脱衣所は、こちらの方が広い感じもします。

ベビーベットも設置されていました。



浴槽の雰囲気も違います。普通と言えば普通な感じですが・・・・

大きなガラス窓からは、露天風呂も見えます。



無色透明な湯は、同じです。

こんな湾曲した風呂は、お洒落なデザインなのかもしれませんが、どうも落ち着きません。

風呂は、やっぱり四角で無いと~



寝湯もありました。頭を置く部分の石は、やっぱり木が良い・・・・などとは贅沢か?

大きな窓から見える雪景色は、良かったです。



洗い場は、シャワー付きのカランが完備です。

特別なアメニティーはありませんが、シャンプー類は勿論完備です。



暗くてわかり難いですが、露天風呂です。

東屋のように屋根が付いています。パンフレットなどで見るより実際は、小さいです。



つづく



 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)



上畑温泉 さわらび(2)

2012-01-16 | 秋田の温泉


大浴場は、立ち寄り湯も積極的に受け入れているようで、フロント脇には「入浴券」の券売機も設置

されています。宿泊しても夜中は入浴できず24時までとなります。翌朝は、男女入れ替えになります。



脱衣所は、立ち寄り客を想定しているためか、広めです。コインロッカーも設置されていますが、使用する

場合は、予め100円玉を持参する必要があります。



浴室内が暗く湯気も多いため画像が不鮮明です。

浴室全体です。すぐ右側にサウナがあり、L字型の浴槽があります。



浴槽の淵には、木が廻してありますが浴槽本体は、石です。

中央付近は、泡風呂になっており、湯口からは勢いよく湯が流されています。

循環は、行われている様子ですが、淵から溢れ出ている湯もあります。



洗い場も広く数も十分にあります。

サウナはありますが、水風呂はありません。



露天風呂は、雪の山に囲まれていました。

流石に寒いですが・・・湯温は、内湯よりも熱く「温まり」ました。



露天風呂も循環されているようです。

湯は、無色透明・無臭で特徴がありせんが、湯あがりは、ポカポカとあたたまり、お肌スベスベ状態に

なります。





つづく



 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)



上畑温泉 さわらび(1)

2012-01-15 | 秋田の温泉


やっとやっと2連休が取れて、新年初の宿泊となります。

場所は、上畑温泉の「さわらび」です。こんなに山奥で雪深いところだとは思いませんでした。



部屋までは、フロントの方が案内してくれました。簡単な部屋の説明までで、お茶出しなど余計なサービスは、

ありません。部屋は、それぞれ花の名前が付いています。

公設・民営の第三セクターの宿ではありますが、設備や接客も一般の旅館よりクオリティーが高いと思います。



やはり今の時期は、お客さんが少ないようです。夕食時に確認できたのは、他に2組だけ・・・

客室は、10畳間に囲炉裏(飾り)のある板の間が4畳ほどプラスされた部屋です。



客室全体は、とても綺麗ですが・・・この板の間は、あまり意味が無いような感じです。

荷物置き場には、なりました。広縁が無いのでその分のスペースでしょうか?



窓の外は、ひたすら雪景色です。向こう側に見えるのは、日帰り温泉施設の「ゆーらく」です。

自然の中でのんびりできそうな一軒宿です。



冷蔵庫は、空でした。自動販売機も良心的な価格です。

ドレッサーコーナーは、豪華さは感じないものの清潔感があり、一般的なアメニティーは揃っています。



トイレは、温水洗浄付き便座です。

用が終わると自動的に流れますが、後から改造したようで水洗レバーがギーと音がして動きます。



つづく



 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ blogram投票ボタン

■東北パラダイス温泉館(県別索引)