大川温泉 露天風呂磯の湯

伊豆に来たのだから、どこか海が目の前にある温泉に入りたい。
もう夕刻、海岸沿いで入れるラストの温泉大川温泉「磯の湯」に滑り込みセーフ。
本当に海岸にあった〜屋根の上のパトライトが点灯してる時は営業中。荒波の時は休業。





茶褐色の湯が特徴的で掛け流しです。浴槽に体を沈めると残念ながら海は見えない。風呂の前がちょうど岩場で釣り客も居ることから隠し塀がある。
のんびり浸かってる間にすっかり夕暮れ、海の上には船のあかりが見えた。







#大川温泉 #磯の湯 #入浴料500円 #海岸の露天風呂 #目の前が海 #夕暮れの海 #静岡県 #伊豆

河内温泉 金谷旅館

あまりにも有名な「金谷旅館」。旅行雑誌や旅番組に度々登場します。下田の河内温泉の一軒宿、木造の古い建物が情緒を醸し出します。
何と言っても木造では日本一の大きさと言われる湯小屋です。混浴大浴場は数年前の改修で湯舟が総檜造りになったそうです。女湯もそこそこ広く、ゆっくりと湯を楽しめます。





これだけプールのような大きな湯舟に湯を満々と流しているですから、源泉は豊富なのでしょうね。
浴槽にオブジェがあったり、館内のいたるところに絵画が飾られてたりと和モダンな旅館だった。
(浴室内の撮影は禁止のため、浴室に限り観光協会のHPより借用)

入浴料 平日700円 休日1000円









#金谷旅館 #河内温泉 #下田市 #和モダンな旅館 #檜風呂 #日本一の木造湯小屋 #立ち寄り湯

昭吉の湯

iPhoneのオートフォーカス不調に付きピンボケ〜(笑)

下田市横川地区にあるマニアック温泉です。下田と言っても海沿いでは無く、山の中にあります。細くて急坂な道、本当にこんな所に温泉があるのかな？そんな不安を抱きながら到着です。駐車場に車を停めると向かいにある民家のようなところからオバちゃんが出てきました。ココは受付で徒歩で更に登った所に温泉があると説明を受ける。
坂を登ると怪しげな建物があった。かなりパラダイス的な建物。
手作り感も満載の休憩室付き。







温泉は、露天風呂のみで周囲の山々を見渡せる。
大きな露天風呂には、トロトロの源泉が注がれていました。伊豆では、最高のトロトロ度との噂です。
山奥まで来た甲斐がありました。良い湯にウットリでした(^ ^)
入浴料 700円。





#昭吉の湯 #伊豆下田 #露天風呂 #トロトロ湯 #源泉掛け流し #下田市 #静岡県 #急勾配の坂道

湯ヶ島温泉 瀬古の湯

伊豆湯ヶ島温泉にある小さな共同湯「瀬古の湯」です。
谷を降ると川岸に共同湯はありました。
協力金100円以上で部外者にも開放しています。
ブルーのタイル風呂は、二層に分かれており片方に源泉が投入されている。もう片方の浴槽へは、オーバーフローされておりそれぞれ湯温を変えている。







透明な綺麗な湯がもちろん掛け流し、観光客も少なく素朴な湯が楽しめた。







#湯ヶ島温泉 #瀬古の湯 #共同浴場 #伊豆 #源泉掛け流し #タイル風呂

時之栖 気楽坊

時之栖内にある入浴施設です。
よくあるスーパー銭湯のような感じ。
お風呂は、色々とあり楽しめますが、湯使いは循環、加温、消毒のパターンです。宿泊した「御殿場高原ホテル」の客は無料で利用可能ですが、コテージなどの宿泊客は、有料となるので事前の確認が必要です。









立ち寄り入浴の場合は、1000円です。
こちらの「気楽坊」とは別に18歳未満不可の大人の入浴施設「茶目湯殿」もあります。大人の入浴施設って風俗じゃ無いですからね(笑)





※iPhoneのカメラが不調のためピンボケありです。

#ときのすみか #御殿場高原ホテル #気楽坊 #茶目湯殿 #時之栖 #御殿場市 #静岡県

御殿場高原ホテル 時之栖 「柚子の湯」

時之栖「御殿場高原ホテル」内にある宿泊者専用の「柚子の湯」。
時之栖には、自家源泉が10本以上あるようですが、成分表を発見できませんでした。





写真の浴槽の他に蒸し風呂(サウナ？)もあり、夜の入浴時間が25時までで慌てて25分前に入ったため探検が足りませんでした。タオルやアメニティは使い放題(笑)



#時之栖 #御殿場高原ホテル #宿泊者専用風呂 #柚子の湯 #御殿場市 #静岡市

時之栖 「ひかりのすみか」

残念ながら雨でしたが、雨天決行〜美しいイルミネーションに癒されました(^｡^) もっとたくさんの写真を撮ったのにiPhone7のオートフォーカスが故障してピンボケだらけ〜買ってまだ1カ月なのにね〜





#時之栖 #イルミネーション #御殿場 #静岡県 #スーパームーン

御殿場高原ホテル(時之栖)

暫く、今回の湯巡りシリーズが続きます。宿は、御殿場にある「時之栖」(ときのすみか)です。色々なタイプの宿泊施設や地ビールレストラン、ショップ、運動施設などがある複合型観光施設で、その中でも中心的なホテルに宿泊しました。





建物は古さを感じますが、フロント周りや客室は、リニューアルされていて綺麗でした。部屋には、マッサージチェアーまだ完備〜のんびりできました。



窓からは、イルミネーションも綺麗。天気さえ良ければ富士山も眺められたそうです。

#御殿場高原ホテル #時之栖 #御殿場高原ビール #イルミネーション #シモンズベッド #富士山の眺望

子安温泉

今回の湯巡り旅の締めは、「子安温泉」です。
シャーワーを浴びて、洗髪もしたいと思い立ち寄りました。
ウッディーな建物と内装で清潔感もあります。入浴料は500円。





浴室も湯舟も木造りで、カランは・・・無いではないですか？？
何と湯舟があるだけ、シャーワーはもちろんカランもありませんでした。
浴室の隅に源泉と書かれた上がり湯がありましたが、かなりぬるい温度でした。源泉の温度は低く、加温しているようです。
湯は、茶褐色のにごり湯で七味温泉や山田温泉とも違う独特の性格で、温まる湯でした。





湯から上がると、受付の方からコーヒー、お茶、水～何にしますか？と声をかけて頂きました。
湯上りなので「水」をお願いしましたけれどね(笑)





#子安温泉 #高山温泉郷 #長野県 #茶褐色の湯 #カランが無い #日帰り入浴

山田温泉 大湯

七味温泉から車で走る事、15分ぐらいの場所に「山田温泉」があります。数軒の旅館と共同湯、公衆浴場が立ち並び、鄙びた温泉街を成しています。
共同湯は、ジモ専と宿泊客限定、そのため公衆浴場を利用しました。

山田温泉「大湯」は、木造の建屋で落ち着いた雰囲気です。入浴料は、300円。雰囲気は共同湯のような感じでした。
湯舟は、温めの小さなものと、熱めな大きなものがあります。どちらも木造りの湯舟です。
面白いのは、洗い場のカラン？です。シャワー等の設備はありませんが、木樋に湯量を調整する木板があり、開け閉めして湯をタライに落とす仕組みです。







山田温泉、名前すら知りませんでしたが、無色透明な柔らかい湯に湯の花が舞うとても良い湯で、気に入りました。
外の広場には、足湯もあり無料で楽しめます。





地元専用の共同湯です。

#長野県 #高山温泉郷 #山田温泉 #山田温泉大湯 #公衆浴場

七味温泉 山王荘

万座温泉から七味温泉へ移動。
万座峠と言う細い山道を進んだ～途中、猿が大歓迎するような道です。
当初、予定の無かった温泉だけど～秘湯ロマンとかにも出てきそうな七味温泉、一度は行ってみたかった。



高山温泉郷の一番奥に「七味温泉」はあります。3～4軒の宿や入浴施設が山間に佇んでいます。今回は、「山王荘」で立ち寄り湯、入浴料は500円。山王荘は、宿泊の営業は休止中で立ち寄り専門です。
内湯は、木造りの湯舟で落ち着きます。そして、露天風呂は渓流を眺めながら湯浴みです。







緑に近い白濁湯は、珍しいにごり湯ですね～もちろん熱めの湯が掛け流し。七味温泉って辛いのかなって舐めたけれど・・・トウガラシの味はしなかった(^o^)







#白濁湯 #七味温泉 #山王荘 #高山温泉郷 #長野県

万座温泉 豊国館

万座温泉3軒目は「豊国館」です。
スキー場からは、離れた場所になります。館内に入ると湯治宿の雰囲気プンプンで自炊室もありました。
入浴料は、500円と良心的価格。









内湯は湯小屋の雰囲気で木造りの建物と湯舟が何とも和みます。
湯舟に入る際の手摺がグラグラするのは驚きましたけど～これぞ万座の湯って感じです。









豊国館の自慢は、やはり露天風呂だと思います。かなり大きい～こんなに大きいのに熱い。湯量が豊富なんですね。
それと深い～危うく溺れるところは、大げさですが、お子さんやご年配の方は要注意です。兎に角、白濁の湯なので湯舟の中がわかりません。湯舟の中のステップに座ってちょうど首まで浸かります。
3軒中、豊国館の湯が一番のお気に入りとなりました。



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万座温泉 日進館

万座温泉2軒目は、「日進館」です。
入浴料は、ど～んと1000円の奮発。
新宿から直行の専用バスを走らすなどあの手この手で誘客している。
老舗の旅館で増築を繰り返して迷路のような建物が斜面に建っている。





さて、肝心のお風呂なのだが、撮影禁止だった(残念) 。※風呂の写真は、日進館のホームページより拝借。

大きな浴室に小さな湯舟が幾つも有る。真湯の湯舟も～外には露天風呂もあった。外の道路から丸見え（≧∇≦）
この本館にある浴場とは別に旅館の外を100メートルほど歩くと別の露天風呂がある。ここは、眺望も素晴らしく気持ち良かった。丁度前日の深夜に配管掃除をしたそうで、思いっきり白濁していた。
2箇所入れてペラペラのタオル付きでこの入浴料は、許せるかな。









#源泉掛け流し #万座温泉 #露天風呂 #日進館 #長寿の湯 #入浴料1000円

万座温泉 湯の花旅館

遂に来た「万座温泉」
長年の夢だった「万座温泉」
遠かったなぁ～
第一湯目は、湯の花旅館。
日帰り入浴 700円

東北人からすれば700円は高い。
宿は、ゲレンデ直結の古びた建物。
館内もレトロ感満載。
玄関を入れば、女将がアイロン掛け中。

まずは露天を攻める。湯加減の調整が悪くぬるい。源泉をチョロチョロ出していたら配管が詰まってしまったの事。その内、温かくなるとの話だったが、そう簡単に温度は上がらなかった。





では、内湯へ移動～エッここもぬるいやん。源泉が全く投入されていない？？
さっき内湯の温度も確認すると言っていたのに？？







湯箱には、サルノコシカケやら入っていたが、そんな事より源泉を投入してくれ～（≧∇≦）



初めから万座温泉のイメージダウン。今の時期は、お客さんが居ないからお湯の管理も手抜きなのか・・・

#万座温泉 #湯の花旅館 #源泉掛け流し #混浴露天風呂 #鄙びた宿 #ぬるい風呂

野沢温泉 河原湯共同浴場

野沢温泉の「河原湯共同浴場」。
2軒目も独泉です(^o^)
さて、こちら湯加減は～44度ぐらいでしょうか、熱めの気持ち良い湯です。湯口から勢い良く音を立てて吹き出しているのは、加水です。源泉は、その脇から湯舟に投入されています。脱衣所と浴室は、一体化していて慣れないと落ち着かない雰囲気です。こちらも無料(寸志)で入浴できます。













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