平成23年11月8日(火)~10日(木)
母の米寿を祝い2泊3日の旅をする。
一日目は、山形県の羽黒山の紅葉と出羽三山神社合祭殿参拝、
二日目は、新潟県の弥彦山の紅葉と日本海に浮かぶ佐渡島の絶景を見て
弥彦神社に参拝する。
三日目は、福島県の喜多方に立ち寄り、磐梯山を眺め、
喜多方ラーメンを食べる。
裏磐梯の紅葉を見ながら帰途に着く。
11月8日 曇り時々晴れ
宇都宮7:00ーーー矢板IC(東北自動車道)===村田JC(山形自動車道)===
山形蔵王PA11:20===月山IC---昼食12:30ーーー湯殿山IC===庄内あさひIC
ーーー羽黒山14:00(出羽三山神社参拝)ーーー休暇村”羽黒”15:00 走行距離380km。

山形蔵王PA。

朴の木?

ナナカマドの葉と実の鮮やかな赤。

山形蔵王PAの周り山々の紅葉。丁度見ごろです。

山形蔵王PAから月山を臨む。

国道112号沿いの石挽蕎麦屋”ななかまど亭”。

蕎麦屋のトイレに貼ってあった言葉がなんとなく真実っぽい。

この蕎麦屋の裏山の雑木林のナメコ。ナメコ蕎麦はこのナメコを使う。

出羽三山神社(月山神社、湯殿山神社、出羽神社)の大鳥居。

出羽三山神社は磐梯朝日国立公園にある。

紅葉もきれい

案内板。


参道入口の鳥居と随神門。

落ち着いて風格ある参道。

1400年前に開山したといわれる重厚な出羽三山神社三神合祭殿。

合祭殿の真ん中に月山神社。

左側に湯殿山神社。

右側に出羽神社。


鐘楼。

参道のJA直売店の庄内柿。

今夜の宿、休暇村”羽黒”。
11月9日 曇り
朝早く一人で国宝五重塔を探索。

随神門から参道を行く。三山神社合祭殿まで石段が2446段とか。

趣のある参道。

石造りの橋が歴史を感じさせる。

天然記念物、樹齢1000年の爺杉。
300m程行くと





国宝の五重塔だが、暗いので残念ながらうまく写真を撮れないが、どっしりとしていて風格充分。
いつか、この参道をゆっくり上まで歩いてみたい魅力的な雰囲気がある。
母があまり歩けないので、ここまで連れて来られないのが、残念である。
宿に戻り朝食を済ませて 8:45出発ーーー(国道7号線)途中鶴岡市内のエッソで給油、138円/ℓ。
三瀬海岸9:50ーーー道の駅”あつみ”10:20ーーー(日本海東北自動車道)神林岩船港IC===
(新潟中央JCTから北陸自動車道)===巻潟東IC---(弥彦スカイライン)弥彦山山頂14:00
ーーーだいろく(泊)15:30
走行距離、宇都宮から610km。
休暇村”羽黒”から国道7号線を行く。

三瀬海岸。9:50到着。黒い点々が、見えるが・・・・



サーフィンを楽しむ若者だ。この寒いのに、びっくり仰天だ。
若いということは素晴らしい。

道の駅”あつみ”で一休み。

遠く日本海に浮かぶ憧れの”粟島”だ!! まだ波も静かである。
一度行って美味しい新鮮な魚で一杯やりたいと思っている島である。

弥彦山山頂。
遠くに見える佐渡島と日本海に差し込む光芒、
雲とかすかな太陽の光が織りなす幻想的な写真をどうぞ!

遠くに霞んで見える佐渡島。






日本海に差し込む光芒がくっきり。海が光る。

さざ波が一面に広がる。

弥彦山の麓、弥彦神社のすぐそば、純和風の宿”だいろく”が今夜の宿。

夕食は大広間貸切で会席料理を堪能。
11月10日 晴れ
”だいろく”発8:30---弥彦山山頂9:05---弥彦神社9:30ーーー
(北陸自動車道)巻潟東IC===(新潟中央JCTから磐越自動車道)===会津坂下ICーーー(国道49号線)
ーーー(国道121号線)喜多方12:00 きたかた物産館で土産を物色し、一平で昼食(ラーメン)12:40
ーーー裏磐梯ーーー(常磐自動車道)猪苗代磐梯IC===(郡山JCTから東北自動車道===矢板IC
ーーー(国道4号線)宇都宮自宅17:00
初日からの走行距離1006km

天気がよかったので、再度弥彦山山頂に行き佐渡島を見る。
しかし、やはり雲がかかっていて、すっきりは見えない。

弥彦神社本殿。歴史は古く、万葉集にも2首歌われているそうである。

鼓楼。丁度太鼓がどんどんどんと鳴り始めた。
菊祭り(奉納菊花展)の最中である。11月1日~24日まで。

知事賞。

村長賞?


大賞?の糸菊。

境内は見事な菊一色。

朝日を浴びた弥彦山を背景にした弥彦神社。

国道に掛かる大鳥居。

新潟からもう福島に来ました。
会津磐梯山です。

一平の喜多方ラーメン550円。あっさり味の醤油ラーメン。チャシュウも美味い。
裏磐梯を回って

会津磐梯山をよく見て、帰途に。
裏磐梯の紅葉は終わっていました。
今回は、紅葉を楽しみ、歴史ある神社を参拝しゆったりとした時を持つことができた。
弥彦山からの日本海も幻想的で印象的である。
母も大変満足の様子でほっとしている。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

母の米寿を祝い2泊3日の旅をする。
一日目は、山形県の羽黒山の紅葉と出羽三山神社合祭殿参拝、
二日目は、新潟県の弥彦山の紅葉と日本海に浮かぶ佐渡島の絶景を見て
弥彦神社に参拝する。
三日目は、福島県の喜多方に立ち寄り、磐梯山を眺め、
喜多方ラーメンを食べる。
裏磐梯の紅葉を見ながら帰途に着く。
11月8日 曇り時々晴れ
宇都宮7:00ーーー矢板IC(東北自動車道)===村田JC(山形自動車道)===
山形蔵王PA11:20===月山IC---昼食12:30ーーー湯殿山IC===庄内あさひIC
ーーー羽黒山14:00(出羽三山神社参拝)ーーー休暇村”羽黒”15:00 走行距離380km。

山形蔵王PA。

朴の木?

ナナカマドの葉と実の鮮やかな赤。

山形蔵王PAの周り山々の紅葉。丁度見ごろです。

山形蔵王PAから月山を臨む。

国道112号沿いの石挽蕎麦屋”ななかまど亭”。

蕎麦屋のトイレに貼ってあった言葉がなんとなく真実っぽい。


この蕎麦屋の裏山の雑木林のナメコ。ナメコ蕎麦はこのナメコを使う。

出羽三山神社(月山神社、湯殿山神社、出羽神社)の大鳥居。

出羽三山神社は磐梯朝日国立公園にある。

紅葉もきれい

案内板。


参道入口の鳥居と随神門。

落ち着いて風格ある参道。

1400年前に開山したといわれる重厚な出羽三山神社三神合祭殿。

合祭殿の真ん中に月山神社。

左側に湯殿山神社。

右側に出羽神社。


鐘楼。

参道のJA直売店の庄内柿。

今夜の宿、休暇村”羽黒”。
11月9日 曇り
朝早く一人で国宝五重塔を探索。

随神門から参道を行く。三山神社合祭殿まで石段が2446段とか。

趣のある参道。

石造りの橋が歴史を感じさせる。

天然記念物、樹齢1000年の爺杉。
300m程行くと





国宝の五重塔だが、暗いので残念ながらうまく写真を撮れないが、どっしりとしていて風格充分。
いつか、この参道をゆっくり上まで歩いてみたい魅力的な雰囲気がある。
母があまり歩けないので、ここまで連れて来られないのが、残念である。
宿に戻り朝食を済ませて 8:45出発ーーー(国道7号線)途中鶴岡市内のエッソで給油、138円/ℓ。
三瀬海岸9:50ーーー道の駅”あつみ”10:20ーーー(日本海東北自動車道)神林岩船港IC===
(新潟中央JCTから北陸自動車道)===巻潟東IC---(弥彦スカイライン)弥彦山山頂14:00
ーーーだいろく(泊)15:30
走行距離、宇都宮から610km。
休暇村”羽黒”から国道7号線を行く。

三瀬海岸。9:50到着。黒い点々が、見えるが・・・・



サーフィンを楽しむ若者だ。この寒いのに、びっくり仰天だ。
若いということは素晴らしい。

道の駅”あつみ”で一休み。

遠く日本海に浮かぶ憧れの”粟島”だ!! まだ波も静かである。
一度行って美味しい新鮮な魚で一杯やりたいと思っている島である。

弥彦山山頂。
遠くに見える佐渡島と日本海に差し込む光芒、
雲とかすかな太陽の光が織りなす幻想的な写真をどうぞ!

遠くに霞んで見える佐渡島。






日本海に差し込む光芒がくっきり。海が光る。

さざ波が一面に広がる。

弥彦山の麓、弥彦神社のすぐそば、純和風の宿”だいろく”が今夜の宿。

夕食は大広間貸切で会席料理を堪能。
11月10日 晴れ
”だいろく”発8:30---弥彦山山頂9:05---弥彦神社9:30ーーー
(北陸自動車道)巻潟東IC===(新潟中央JCTから磐越自動車道)===会津坂下ICーーー(国道49号線)
ーーー(国道121号線)喜多方12:00 きたかた物産館で土産を物色し、一平で昼食(ラーメン)12:40
ーーー裏磐梯ーーー(常磐自動車道)猪苗代磐梯IC===(郡山JCTから東北自動車道===矢板IC
ーーー(国道4号線)宇都宮自宅17:00
初日からの走行距離1006km

天気がよかったので、再度弥彦山山頂に行き佐渡島を見る。
しかし、やはり雲がかかっていて、すっきりは見えない。

弥彦神社本殿。歴史は古く、万葉集にも2首歌われているそうである。

鼓楼。丁度太鼓がどんどんどんと鳴り始めた。
菊祭り(奉納菊花展)の最中である。11月1日~24日まで。

知事賞。

村長賞?


大賞?の糸菊。

境内は見事な菊一色。

朝日を浴びた弥彦山を背景にした弥彦神社。

国道に掛かる大鳥居。

新潟からもう福島に来ました。
会津磐梯山です。

一平の喜多方ラーメン550円。あっさり味の醤油ラーメン。チャシュウも美味い。
裏磐梯を回って

会津磐梯山をよく見て、帰途に。
裏磐梯の紅葉は終わっていました。
今回は、紅葉を楽しみ、歴史ある神社を参拝しゆったりとした時を持つことができた。
弥彦山からの日本海も幻想的で印象的である。
母も大変満足の様子でほっとしている。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

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