自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

鞍掛山~古賀志山周回

2022年12月23日 | 日記

令和4年10月23日(日)曇り

荒海山を予定していたが、北の方は、雨予報なので、古賀志山に変更した。

このルートは、S氏が訓練のため、一人で歩くのだそうである。

歩いてみると、たかが古賀志山ではなくて、されど古賀志山である。

確かに、鍛錬の場としては、ふさわしいかもしれない。

 

<工程表>所要時間7時間35分  歩行時間7時間

森林公園駐車場8:00-15・・長倉山(357m)8:53・・鞍掛山登山口233m・・

双体神分岐9:24・・大岩(483m)10:09・・鞍掛山(492m)10:15・・

シゲト山(473m)10:39・・猪倉峠11:03・・斑根石山(559m)13:33・・

手岡峠(460m)12:29・・富士見峠(492m)12:29・・古賀志山山頂(583m)14:12

・・東陵見晴台14:27・・(東尾根コース)・・登山口15:27・・駐車場15:50

では、写真をどうぞ!!

森林公園駐車場。

長倉山登山口

なだらかな樹林帯を行く。

約40分で長倉山山頂。眺望なし。

長倉山を下りて、

鞍掛山登山口に。

双体神が祭られている。

里山は、アップダウンの繰り返し。結構、いい訓練。

きつい登り。

登ってきたルートを振り返る。

古賀志山が見える。まだまだ、先は長そうだ。

大岩を通り、

鞍掛山山頂。登山口から2時間。

しばし歩くと高原山が見えてきた。

鞍掛山から約25分で、シゲト山に。鞍槍と書くようなので

どんな意味合いがあるのか興味深い名前だ。

 

さらに行くと日光連山が見えるところに出た。

次は猿倉峠。

峠の次にはきつい登りが待っている。

古賀志山が大きくなってきた。

盗人岩分岐を経て、

手岡峠に至る。

斑根石山(いわゆる559)に向かう。

ドウダンの紅葉が残っていた。

岩場を登る。

展望が拓けた。名残の紅葉。

鎖場を越えて、

斑根石山(559m)到着。

斑根石山から約25分で富士見峠。

富士見峠から、15分程度だが、急登がきつい。

やっと、古賀志山山頂。登山口から約6時間。

東稜見晴から東尾根コースを下る。

岩場は楽しいが、かなり足にきているので慎重に。

まだまだ、続くよ。

これが最後だ。頑張れ!!

タマガワホトトギスに癒される。

駐車場に戻ってきた。7時間余にわたる山行は終わった。

これからの時期のトレーニングには、もってこいのコースという

印象を受けた。かなりハードで里山特有の急なアップダウンが

繰り返えされるので。

 

今回はこれでおしまい。

 

↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 社山の夏 | トップ | 白根山に登る・・・2022.12.21 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事