「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

家族だから

2006-10-05 18:55:12 | 家族
引きこもり猫の「みゅう」の皮膚病は、いまだ治らず。

先日、病院で「カラー」をつけてもらいました。

そのせいか、あまり動かず、じっとしています。

「ちゃんと、ご飯は食べているだろうか?」「お水は飲んでいるだろうか?」「トイレは行っているだろうか?」

いつも、チェックをしています。


私の風邪が、少し、マシになったかなあ~と思ったら、今度は、下の娘が、具合が悪いと言う。

症状が、私と、そっくり。

「寝なさい」「寝なさい」と、安静にさせる。

食事は、元気の出るものを。


実家の母から、電話があった。

「具合は、どう?」と。

「うん、腰は、いいんだけど。風邪ひいた。」というと、「体力がついてないから、すぐ風邪をひくんだよ」と言われた。


こうやって、家族って、心配し合うものなんだなあ、と思った。

この世の中で、家族ほど、心配してくれる人はいないね。

心配をかけたり、かけられたり。

安心して、心配をかけあえる存在って、宝だ。

お金じゃ買えない。

当たり前のことだけど。


みゅうのことが心配だ。

ちはるのことも、心配。

フランスにいるみずほのことも。

当たり前のことだけど。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いくつになっても親は心配 (大工の妻)
2006-10-05 21:30:54
母親は子供がいくつになっても

心配する。(ありがたいことですね)



親から子供へ、その子供からその次の子供へ

 と、つながっているのですね。

(ほんと家族て いいですね。)
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そうですね! (冷奴)
2006-10-05 21:45:58
私の祖母は、101歳で、亡くなったのですけど、長男が遊びにくると、「ご飯、食べんかね」とか「お金は、あるかね」なんて言って心配していました。

その時、長男(私の伯父さん)は、80歳近い立派な大人だったんですけど。

いくつになっても、親は親だなあ、と思ったことでした。
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いいねぇ~ (waka)
2006-10-05 21:47:52
娘さんからのフランス便り。

今はこんな手段でも連絡し合えるんだね。

世界は広いけど、近いよ。



私の長女もアメリカ留学してました。

その時は私パソコンなんて持ってなかったから、Yakko ちゃんちのようにはできなかった。

娘はパソコンで日本の友達と話してたみたいだけど。。



頑張ってる娘さんの様子がわかって、それだけでも安心だね。

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本当に・・・。 (まゆぞう)
2006-10-06 05:06:30
うちも県外にいる親が心配して、よく電話をかけてきてくれます。

いくつになっても親は親ですね。

ありがたいことです。



本当の心配や迷惑をかけ合える相手は家族だけですよね。

喜びは分け合えるし・・・。

家族には感謝です。
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wakaさん (冷奴)
2006-10-06 12:59:32
そうですか、娘さんは、アメリカへ留学していたの?

今は、携帯でも、そのままの番号、そのままのメルアドで、送れるから、外国に行ったって気がしないですよね。

昔は、海外に電話なんて、まず、「ハロー」から、ドキドキでしたもの。

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まゆぞうさん (冷奴)
2006-10-06 13:02:05
家族の有難さって、年と共に、感じますね。

若い時は、親が子供を心配するのは、当たり前みたいに思っていたけど、今は、感謝、感謝です。



県外で、ご両親と離れて暮らしていると、よけい大切に思えるでしょうね。
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