昨日の話です。
仕事が終わり、家に帰ってからの、家族と私の会話を再現します。
「私、目医者さんに行かなきゃ~」と、私。
「どうしたが?」
「急に、目が見えにくくなったがよ」
「へぇ~」
「さっきは、運転ができないくらい見えにくくて・・・」
「メガネかけてた?」
「もちろん!夜は、メガネなしじゃ運転できんも」
「久しぶりに運転したきやない?」
「久しぶりって言ったって、ほんの数日で~」
「ほんの数日でも、運転しにくくなることもあるよ」
「でも、突然、運転ができなくなるくらい目が悪くなることってあるろうか?」
「そりゃあ、あるよ。急に、視力が落ちることも」
「でも、まったく前に進めないくらい見えなかったがよ~」
「そりゃあ、早く目医者さんに行った方がいいよ」
「うん、そうする!!」
・・・・この話のオチは、わかります?
なんと!
車のメインライトが、二つとも切れていたんです。
見えないはず!!(夜間でした)
ああ、それなのに、私は「目が悪くなった」と、思い込んでいたんです。
どこまで、ヌケているんだろう?
日頃、「天然」と言われている私ですので、
このオチが発覚しても、娘も夫も怒るどころか、
「お母さん、目が悪くなくて良かったね!」と、言ってくれました。
(フツー、バカ・アホ・チョンって言われるよね~)
そして、車の整備士をしている息子に連絡を取り、
今朝、直してもらうことにしました。
でも、方向音痴の私は、息子の会社の場所もわからず、(何度も通ったことがあるけど)
夫に地図を書いてもらうことにしました。
その地図を見た娘がひとこと。
「お父さん、この行き方じゃあ、難し過ぎて、お母さん、無理だと思うよ。
お母さんは『曲がる』の無理だから」
・・・・確かに、私は、目的地に行く場合、右折は極力避けたい。
できることなら、曲がらずに目的地に着きたい。
どうしても、曲がらなくてはいけない場合、左折、左折、左折・・・で、辿りつくように考えてから、出発する。
「普通は、○○(たとえば右折)くらいできるろ?」と、言われたりするけど、
「わたし、普通じゃないから」と、答えるしかない。
普通の人ができることができない私は、「普通じゃないから」と言うしかない。
残念だけど。
天然で、方向音痴で、かなりヌケている私を、あたたかく見守ってくれている家族に、
あらためて感謝したいと思います。
仕事が終わり、家に帰ってからの、家族と私の会話を再現します。
「私、目医者さんに行かなきゃ~」と、私。
「どうしたが?」
「急に、目が見えにくくなったがよ」
「へぇ~」
「さっきは、運転ができないくらい見えにくくて・・・」
「メガネかけてた?」
「もちろん!夜は、メガネなしじゃ運転できんも」
「久しぶりに運転したきやない?」
「久しぶりって言ったって、ほんの数日で~」
「ほんの数日でも、運転しにくくなることもあるよ」
「でも、突然、運転ができなくなるくらい目が悪くなることってあるろうか?」
「そりゃあ、あるよ。急に、視力が落ちることも」
「でも、まったく前に進めないくらい見えなかったがよ~」
「そりゃあ、早く目医者さんに行った方がいいよ」
「うん、そうする!!」
・・・・この話のオチは、わかります?
なんと!
車のメインライトが、二つとも切れていたんです。
見えないはず!!(夜間でした)
ああ、それなのに、私は「目が悪くなった」と、思い込んでいたんです。
どこまで、ヌケているんだろう?
日頃、「天然」と言われている私ですので、
このオチが発覚しても、娘も夫も怒るどころか、
「お母さん、目が悪くなくて良かったね!」と、言ってくれました。
(フツー、バカ・アホ・チョンって言われるよね~)
そして、車の整備士をしている息子に連絡を取り、
今朝、直してもらうことにしました。
でも、方向音痴の私は、息子の会社の場所もわからず、(何度も通ったことがあるけど)
夫に地図を書いてもらうことにしました。
その地図を見た娘がひとこと。
「お父さん、この行き方じゃあ、難し過ぎて、お母さん、無理だと思うよ。
お母さんは『曲がる』の無理だから」
・・・・確かに、私は、目的地に行く場合、右折は極力避けたい。
できることなら、曲がらずに目的地に着きたい。
どうしても、曲がらなくてはいけない場合、左折、左折、左折・・・で、辿りつくように考えてから、出発する。
「普通は、○○(たとえば右折)くらいできるろ?」と、言われたりするけど、
「わたし、普通じゃないから」と、答えるしかない。
普通の人ができることができない私は、「普通じゃないから」と言うしかない。
残念だけど。
天然で、方向音痴で、かなりヌケている私を、あたたかく見守ってくれている家族に、
あらためて感謝したいと思います。