「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

写真

2018-07-05 09:09:09 | 家族
昨夜から降り続く雨。

尋常じゃない降りかたです。

家が潰れるんじゃないかと、何度も目が覚めました。

今のところ、家は潰れてはいない。(笑)





2〜3週間前のこと。

母のところに行ったら、兄が「珍しい写真が出てきた」と、茶封筒を抱えてやってきました。

表書きには、『昭和24年(26年だったかな?)安芸税務署』と書かれてありました。

中には、大勢の人が並んだ集合写真が入っていました。

「おじいちゃん(父のこと)が、どこにいるかわかる?」と、兄が笑っています。

ぐるりと見回し、「あっ、ここ!」と、私が言うと、

兄が「よくわかったなぁー」と、驚いていました。

確かに、晩年の父とは比べものにならない若さ(青年)ですからね。

でも、わかりましたよー(笑)

母と結婚前の写真なので、貴重です。

父は安芸税務署に勤めている時に、母とお見合い結婚をしました。

その時のお見合い写真が、これ。↓




結婚後、中村税務署に転勤になり、そこで兄が生まれ、

父は税務署を辞め、母方の仕事を手伝うために、静岡県焼津市に転居し、そこで私が生まれました。

高校まで、私は焼津で育ち、大学は東京、結婚後から、今に至るまで高知です。




そして、1週間くらい前に、兄嫁が「こんな写真が出てきた」と、数枚の写真を持って来てくれました。

母と、私と、夫の写真。

もう、40年くらい前のものです。

私の中学、高校の写真もありました。

ほっぺたははち切れんばかりにパンパンで、目が埋没していました(笑)

ダイエットなるものをしたことがない青春時代だったので、

思い切り食べ、思い切り遊び、ちょっとだけ勉強をした若き私は、転がった方が早い体型。(笑)

それも、また懐かしい。

それらの写真を見て、夫がひとこと。

「この頃は可愛かったねー」(過去形です)

そして、40年前の母の若かったこと。

しかも、笑顔がめちゃくちゃ可愛いい。

「怖いだけ」の母と思っていたけど(笑)、こんな表情もあったのだな、と感慨深い思いに浸りました。

もっと、もっと、親孝行をしようっと。(笑)



今日も雨、家事がはかどりません。

やる気がまったく起きないのだもの。

だらだら過ごす一日になりそうです^ ^


長女一家は、昨夜、パリに向けて出発しました。

フランスとベルギーでバカンスを過ごすようです。

8月は、いつも通り、我が家にやってきます。

賑やかな夏が、始まります♪