孫の誕生1年の祝いに出かけました。歩み始め、食物も何でも口にするようになりつつありました。歩み始めのこの頃が、幼い子達は可愛い仕草をみせてくれる頃らしく、周りの人々にいろいろ、なごみを与えてくれています。祝いのお膳のなかにレモンを切ったものがありました。与えますと、口に含んで、顔じゅうスッパイと云うような表情になりました。それでも舐めていましたが、続いて与えようとしましたら、、口にする前に顔がスッパイと云う表情になり、手で払って口にしませんでした。スッパイと言ふ味を覚えたようでした。大人は酸味を感じても、顔にはあまり表しませんがスッパイと云う表情があったことを、幼児が思い出させてくれました。