いちご の通院記録 (2021-2023)





※ 最後にお願い事がございます。

医療記事を飛ばし 見て頂けましたら助かります m(v v)m





14歳まで健康でいてくれた いちごさん。

通院記録を掲載しておりませんでしたが

年齢を重ねながら、闘病生活に入っています。





溜めに溜め込んでしまった通院記録を

一気に載せていこうと思います。










【 2021年9月2日 】



体重:4.24kg

体温:38.3℃


《 血液検査 》






口腔内出血があったため通院。

上の歯が当たっているためだが経過観察で治まるなら問題なし。

CREA・グロブリンが高いが一時的の可能性もあり。

体重4.4kg維持を目標に輸液300ccで調整。

1ヶ月後再診。

(腎臓の数値に異変がみられた最初のデータでした)





【 2021年10月2日 】


体重:

体温:


《 血液検査 》






CREAは誤差程度だが上昇だがBUNも上昇してきた。

輸液継続 1ヶ月後再診。





【 2021年10月30日 】


体重:4.20kg

体温: 38.1℃


《 血液検査 》






CREAは下がったが標準値には戻らず。

BUNは一時的だったよう。

輸液継続 4週間後再診。





【 2021年11月28日 】


体重:

体温:


《 血液検査 》






CREA再上昇、BUNの変化はなし。

腎臓の異常は高血圧からもあるため測定。

(高血圧がみられる。猫の測定は安定しないため次回も測定)

輸液継続 2週間後再診。





【 2021年12月12日 】


体重:3.94kg

体温: 38.6℃


《 血液検査 》






CREA・BUN共に悪化

血圧再測定:高血圧のため投薬開始(ノルバスク)





【 2021年12月25日 】



体重:3.90kg

体温: 38.3℃


《 血液検査 》






CREA改善・BUN悪化

血圧測定:180/120+ :重度の高血圧

血圧を下げるため投薬継続(ノルバスク)

4週間後 再診





【 2022年1月23日 】


体重:3.80kg

体温: 38.4℃


《 血液検査 》


CREA:2.5mg/dL

BUN:29mg/dL



血液検査は前回より改善。

血圧測定 180/100 :重度の高血圧

血圧を下げるため投薬継続(ノルバスク)

心拍が200を超えている為 自宅での聴診器測定を勧められる。





【 2022年2月20日 】


体重:3.66kg

体温: 38.3℃


《 血液検査 》






CREA・BUN共に悪化

瞳孔が開き気味/高血圧によるものと思われる。

減薬はせず継続、定期的に血液検査を行う。

血圧を下げるため投薬継続(ノルバスク)





【 2022年3月21日 】


体重:3.56kg

体温: 38.5℃


《 血液検査 》






腎臓数値悪化のため150cc/週 輸液

血圧を下げるため投薬継続(ノルバスク)





【 2022年4月17日 】


体重:3.34kg

体温: 38.5℃


《 血液検査 》






腎臓数値が正常値に改善 (・ω・)b / 輸液不要

但し体重が減少したら輸液を行う(食事を工夫し体重増を目指す)

甲状腺亢進症の検査も行いましたが 正常でした。





【 2022年5月15日 】


体重:3.40kg

体温: 38.4℃


《 血液検査 》






CREA・BUN共に悪化

170cc/週 輸液開始(体重減少時も)





【 2022年6月12日 】


体重:3.40kg

体温: 38.5℃


《 血液検査 》






CREA改善・BUN悪化

血圧測定:179/110 (高血圧)

輸液頻度を変更(週1回 → 4日に1回へ)





【 2022年7月9日 】



体重:3.44kg

体温: 38.7℃


《 血液検査 》






CREA・BUN共に悪化

血圧も上昇しているため投薬を増やす(2回/日)





【 2022年8月7日 】


体重:3.40kg

体温: 38.5℃


《 血液検査 》






CREA悪化/BUN改善

投薬継続





【 2022年9月4日 】


体重:3.30kg

体温: 38.4℃


《 血液検査 》






CREA・BUN共に悪化




《 心臓検査 》



心臓の短縮率:64.6%

大動脈//左心房比率:1≒2.01(血栓の可能性有)

心壁圧:6.4mm


肥大型心筋症のため投薬開始。

心臓薬ヘルベッサーも血圧を下げるため

自宅にて週に一度血圧測定を行い

140以下となったら病院に連絡のこと。


投薬:ノルバスク(血圧)/ヘルベッサー(心臓・血圧)/アスピリン(血栓)





【 2022年10月2日 】


体重:3.08kg

体温: 38.4℃


《 血液検査 》






CREA改善・BUN悪化



《 心臓検査 》



心臓の短縮率:74.0%

大動脈//左心房比率:1≒1.92

心壁圧:4.4mm



投薬:ノルバスク(血圧)/ヘルベッサー(心臓・血圧)/アスピリン(血栓)





【 2022年10月30日 】


体重:3.10kg

体温: 38.2℃



《 心臓検査 》



心臓の短縮率:70.0%

大動脈//左心房比率:1≒1.61

心壁圧:4.5mm



投薬:ノルバスク(血圧)/ヘルベッサー(心臓・血圧)/アスピリン(血栓)





【 2022年11月26日 】


体重:2.92kg

体温: 38.2℃


《 血液検査 》






CREA悪化・BUN改善

貧血が進んでいるためネスプ接種



《 心臓検査 》



心臓の短縮率:72.4%

大動脈//左心房比率:1≒1.93

心壁圧:5.2mm



投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)/プラビックス(血栓)




※ 心筋症の外部検査も実施



100以下が正常/肥大型心筋症再確認





【 2022年12月10日 】


体重:3.08kg

体温: 38.0℃


(諸事情により担当医が違う)


《 血液検査 》







CREA・BUN共に悪化

貧血が改善されないため、再度ネスプ接種

投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)/プラビックス(血栓)




【 2022年12月24日 】


体重:2.96kg

体温: 38.5℃


《 心臓検査 》



心臓の短縮率:71.3%

大動脈//左心房比率:1≒1.23(注:差が大きすぎる)

心壁圧:5.0mm



投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)/プラビックス(血栓)





【 2023年1月21日 】


体重:2.92kg

体温: 37.7℃



《 血液検査 》






CREA維持・BUN悪化

貧血が進む → 3週連続でネスプ接種を行う



《 心臓検査 》



心臓の短縮率:61.6%

大動脈//左心房比率:1≒2.52(注:差が大きすぎる)

心壁圧:4.8mm



投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)/プラビックス(血栓)





【 2023年2月4日 】


体重:2.92kg

体温: 37.8℃



《 血液検査 》






CREA悪化・BUN維持

腎臓数値悪化のため輸液4日に1回→3日に1回100ccに変更

貧血改善している。ネスプ接種/2/11:再接種


投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)

/プラビックス(血栓)/追:セミントラ(腎臓)





【 2023年2月18日 】



体重:3.04kg

体温: 38.3℃



《 血液検査 》






CREA改善・BUN悪化

貧血が進んでいるため 輸液を4日に1日に戻す

ネスプ週1回接種

投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)

/プラビックス(血栓)/セミントラ(腎臓)/追:ヘモテクト(鉄分)





【 2023年3月4日 】



体重:2.98kg

体温: 38.0℃



《 血液検査 》






CREA・BUN共に改善(維持)

貧血が改善されてきたがまだ低いため舌の色に注意。

ネスプ週1回接種


投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)

/プラビックス(血栓)/セミントラ(腎臓)/ヘモテクト(鉄分)





【 2023年4月1日 】


体重:2.90kg

体温: 38.0℃



《 血液検査 》






CREA悪化・BUN改善

貧血が進む。

ネスプ週1回接種

投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)

/プラビックス(血栓)/セミントラ(腎臓)

(鉄分のヘモテクトは効果みられないようなので無し)





【 2023年4月29日 】


体重:2.74kg

体温: 38.3℃



《 血液検査 》






CREA・BUN共悪化

貧血は少し改善。

ネスプ週1回接種

投薬:ノルバスク(血圧)/インデラル(心臓・血圧・不整脈)

/プラビックス(血栓)/ラプロス(腎臓)/再:ヘモテクト(鉄分)


セミントラの効果がみられないようなのでラプロスに変更






ちなみにこちらが自宅での血圧測定の様子です





猫の血圧測定の部位は 腕か尻尾。





いちごさんは、腕派です。

病院でも安定計測が難しいものですが

何度か計測していきます。






明日 5月3日には 16歳を迎える いちごさん。

腎臓・心臓・貧血・高血圧と 多くの持病と闘う日々ですが

とても頑張ってくれています。

沢山お祝いをしてあげたいと思います。




本日はコメント欄を閉じております。

上記記載のお薬の他、プロポリスは与えておりますが

貧血改善に効果のあるお薬・サプリなど ご存知でしたら

明日のコメント欄 や LINE で教えて頂けますと

とても助かります 人(´д`;)







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