うみ 四十九日(記録) 




年末年始が足早に過ぎ去り

早いもので、うみの四十九日を迎えました。




男の子らしい、凛々しいお顔。


大きくて可愛くて優しくて

そして超甘えん坊さんだった うみ。




今日は雲一つ無い快晴。

きっと人間の目には見えない虹の橋で

希喜とジジ、そしてこれまでの我が子達に逢い

楽しく走り回っていると思います。









しかし兄妹達は、うみのケージの前に立ち止まり

ジーッと遺影を眺めている時があります。

解っていても、いつか帰ってくるかもと

思っているかのようです。




心の整理は難しい。

それは人間も猫さんも一緒ですね。





仲良し兄妹。

ひとくちに言われても解りにくいと思いますが




ガラッと戸を開けると、いつもこの状態 ヽ(´o`

大きめのベッドですが、なにせ大型兄妹。

ベッドへの負荷は 21kg 越え!! (゚ロ゚;



しかし




真夏であろうが




真冬であろうが

3にゃんでくっつきながら

幼い頃から、仲良く育ってきました(´―`*)







だから居なくなってしまうなんて

考えもしなかっただろう。













うみ亡き今




空間を作るのが嫌なのか

もっと狭い場所をチョイスするふたり( ノД`)




まだまだケアは必要かと思いますので

たっぷりと甘えて貰おうと思っています。



うみには、そんな兄妹達を

虹の橋から見守っていて欲しいです。






そんな今日




めのうのママさんよりお花を頂きました。

大きなうみを模してか(メイプルさん経由)

これまで見たことのないサイズの

大きな大きなガーベラに驚きました(゚ロ゚;




美しいサーモンピンクのガーベラ。

後ろのチューリップでその大きさがわかる。



優しいお気持ちのこもったお花は




少し涼しい場所に設けてある

ふたりの遺影の前に飾らせていただきました。

四十九日にまで・・・

心より御礼申し上げます (人-ω-)゚*。★。*゚





めのうのママさんは、ハンドルネームの通り

めのうちゃんのママ

今回、写真入りの丁寧な お手紙も頂き




初、めのうちゃんを拝ませていただきました (=´Д`=)ゞ

マズルが絵に描いたようにぷっくりしていて

幸せそうに口角が上がり

笑っている写真ばかり。




一番右は、お外時代。

猫エイズ(HIV)を抱えながらママさんに迎えて貰えた子。

一時は貧血に見舞われ、ステロイド服用で血糖値が上昇。

そんな中、希喜の記事に辿り着いてくれ

希望を貰ったと言ってくれた。


お腹が緩く治りが悪いところ

楓の記事でマイトマックスを知り、治ったと。




めのうちゃんは幸い

現在は正常値に戻ってくれたようで本当に良かったです(*゚ー゚*)








通院記録は心が落ち着かない中で記すため

ちゃんと書けているのか不安なのですが

この先もどこかの誰かが見てくれて

力になれていたら嬉しいです。






何かのきっかけで、皆が集い

教えあったり笑い合ったり。

うみや希喜、そして我が子達を通じて頂いたもの。

それがご縁。


うみの四十九日にあたり

この先もご縁を大切にしていきたいと思いますので

皆さま、どうぞ宜しくお願い申し上げます(。-人-。)




絶対に喜んでるね( *´艸`)


















【 お ま け 】



信じてくれとは言わない。

変な人扱いされてもいい。

自分の記録のために書きます。



猫さんは一生に一度、人間の言葉を話すという。

ジジは生前に 【 ママ 】 と、はっきり言った。




1月12日。(翌日が希喜の百箇日)

昼間、希喜のケージの前で話しかけていたところ

女の子の声がした。

人間の言葉だった。







そして・・・








ドバーッと泣いた。

嬉しかった。













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