いちご の通院記録 -1


いちごは、これまで大病・持病はありません。



今回は、左足の膝部分にかさぶたのような腫れがあり 毛もハゲてしまっているため受診。

3月22日

・ 体重:2.98kg(前回:3kgを超えていました)

・ 体温:38.7℃

腫瘍かとドキドキしましたが、血液検査の結果も全て標準範囲内。

白血球数値も標準で、現在炎症も起こしていないことが判りましたが

ド偏食であること・体重減少・軟便・好酸球数値が現在標準内でも高め な事を考え

IBD(好酸球性腸炎)の可能性 ・ アレルギーの可能性 もあるとのこと。

今回は、ステロイドの入った抗生物質シロップを戴き投薬で完治するか見ます。




膝のパゲと患部


IBDの場合、完治する事はなく ステロイドで抑えコントロールしていく事になります。

ステロイド。。。私嫌いなんですケドね。

場所が場所なので塗り薬は無理。22日の夜より1日2回の投薬を始めました。

IBDで無いことを祈ります。

1週間後に再診です。
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ゆず の通院記録 -5 (ブリーダー崩壊組)


ゆずは 『 肥大型心筋症 』

3月9日と3月22日に通院した記録です。




いいこ いいこ に ご満悦のゆぢゅたん。

3月9日 再診

・ 体重:3.94kg ( 前回:3.80kg 体重維持失敗です ^-^; )

・ 体温:38.2℃


【 血液検査 】

アスピリン常用による肝障害の検査は、行いませんでした。


【 エコー検査 】

・ 心臓の伸縮(SFAVg) = 64.7% / 前回:60.01%(65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.84

( 12月9日:1.3 / 1月11日:1.82 / 2月3日:1.42 / 2月16日:1.59 )

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断


投薬の増量継続中ですが、少し悪化。

誤差もあり安定と見て 投薬量を2週間、元に戻してみることに(長期多量投薬を避けるため)


【 投 薬 】

・ ヘルベッサー錠(カルシウムチャンネル阻害薬) 1日1回 1/4錠

・ アスピリン粉 (血栓予防薬)         3日に1回 0.05g


投薬継続により、経過を見ていきます。

減薬により、進行する場合は1日2回の投薬に戻します。

経過を見るため、次回再診は2週間後。


******************************************************************


3月22日 再診

・ 体重:3.92kg ( 前回:3.94kg 少し減量しました。このまま維持!! )

・ 体温:38.0℃


【 血液検査 】

アスピリン常用による肝障害の検査は、減薬したため行いませんでした。


【 エコー検査 】

・ 心臓の伸縮(SFAVg) = 60.2% / 前回:64.7%(65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.26

( 12月9日:1.3 / 1月11日:1.82 / 2月3日:1.42

2月16日:1.59 / 3月9日:1.84 )

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断)


減薬したにもかかわらず、とても良い結果となりました。

今回は2人の先生が計測してくださり、照合。なので、誤差が出やすいとはいえ嬉しい結果。


【 投 薬 】

・ ヘルベッサー錠(カルシウムチャンネル阻害薬) 1日1回 1/4錠

・ アスピリン粉 (血栓予防薬)         3日に1回 0.05g


投薬継続により、経過を見ていきます。

安定に入ったようなので、1ヶ月後に再診です。
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モカ の通院記録 -5 (ブリーダー崩壊組)


モカは 『 肥大型心筋症 で バレンタインハート 』

心臓が大きく機能が低下し、心臓自体の形が変形。ハート型になっています。

そして、FIPの疑いにより、外部検査済み。

現時点でコロナ感染はしていないものの、抗体値が高いため 要注意。

避妊手術の際に奇形の目の手術も実施予定でしたが、心臓及びストレスの観点から

どちらも見送り状態です。




右目は、ワイパー代わりの瞬膜が働かないので涙が出ます。それを拭いているところ。

可愛いので、つい眺めてしまいます


3月9日 再診

体重:4.22kg ( 前回:4.12kg。。。維持って難しい orz )

体温:38.1℃


【 エコー検査 】

・ 心臓の伸縮(SFAVg) = 65.3% / 前回:60.5%(65%以下が正常)

・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.74

(2月1日:1.65)

誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断



【 投 薬 】

・ ヘルベッサー錠(カルシウムチャンネル阻害薬)1日1回 1/4錠

・ アスピリン粉 (血栓予防薬)        3日に1回 0.05g



数値は悪化しておりますが、誤差範囲。投薬継続により、経過を見ていきます。


悪化が進むようなら、お薬の増量を考えます。 次回再診は3週間後。
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トラ の通院記録 -5 (ブリーダー崩壊組)


トラは 『 鼻腔膜性狭窄症 』 。

レントゲンにより、心臓の大きさは2.5-3肋間(正常:2肋間)と大きめ。

伸縮率・大動脈:左心房比 とも問題なし。

12月9日・1月27日と 後鼻孔にかかった膜の切開処置を2度行っております。




今回は、別件。トラの左鼻の付け根にパゲが出来ており、少々血も出ていました。

かさぶたが鼻の穴を覆ってしまいます。 多分、外傷が原因。

かさぶたが出来ては取ってしまうので受診しました。




後鼻孔施術の関係で、抗生物質を与えていましたが その薬が切れると 涙も出て来ます。

これまで処置後2度同じ。



3月11日 再診


・ 体重:4.64kg(前回:4.48kg 。。。維持って難しい(ToT) )

・ 体温:38.4℃


【 投 薬 】

・ 抗生物質  ( 1日2回: 半錠 / 1回 )


同じ抗生物質が効いているようなので、今回の鼻の付け根の治療も兼ね

抗生物質を投与していきます。


悪影響の無いお薬なので、1ヶ月分。


後鼻孔の様子は、施術前には、1呼吸1回 フガッと鳴り 全呼吸でフガフガいっていました。

それから考えれば、現在は甘えている時くらい。(甘えるときは呼吸の仕方が違うのかな?)


先生も、もし再発するなら ” 今度は切ってみるか ” とおっしゃっていますが

立ち会いした時にも何処を切るのか、切って良いのか判らないほどの小さな穴。

なるべく、このまま維持できれば。。。


現在、お鼻の横のパゲも治ってきていますので

今回戴いたお薬が終われば、様子見となります (o^-^o)





= 迷子のお知らせ と お願い =

【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュ マルコ が行方不明になりました




※ もしも、マルコを保護されている方がいらっしゃいましたら

   どうか生存だけでもお知らせ下さい。ご連絡をお願い申し上げます!!


” 情報を求めています! ” 


・ 10月4日 朝~夕方16:30頃の間に、焼津市中里付近より脱走しました。

・ 19:00に見かけるも保護できませんでした。

・ 現在、付近に捕獲器を設置し ポスターを掲示して捜索しています。

・ 首輪などは身に着けていません。

・ 人間に慣れていませんので、呼んで出てくるとは思えません。


見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。

 (すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)



yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。



マルコの命を第一に、皆様からの情報提供を求めます。

少し遠くにも、行っているかもしれません。

どうぞ、ご協力を 宜しくお願い申し上げます!!

★焼津市内のかたは情報を拡散して頂けると助かります。


2013.10.7 9:39掲載記事


追記:去勢済みの男の子です。



★ ブリーダー崩壊から救出された子です。この子だけが幸せを掴んでいません。

  心残りです。再度、ご協力をお願い申し上げます。



《連絡先》yaizuneko@mail.goo.ne.jp

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