1:乳幼児では、ウイルス性気管支炎(ヒトメタニューモウイルス)が依然流行中
2:乳幼児 学童では、胃腸炎 嘔吐 下痢症
3;そろそろ、高熱の扁桃炎で夏かぜが増え始めました。(アデノウイルスなど)
4:5月から6月にかけて、咳、鼻などのふつう感冒症状と、声がかれるような咳を伴うウイルス性の呼吸器
感染(多くはヒトパラインフルエンザ3)が多くなります。
5;保育園入園はじめのお子さんは、あいかわらず、繰りかえす発熱を認めてます。中耳炎に注意します。
インフルエンザB型は徐々に少なくなってますが、一日に数人は検出中です。