前回に続いて橋本京明氏の著書から宝くじ当選についてご紹介します。
お金のエネルギーは溜め込んでしまうと、新たに入ってくることが出来なくなる。
宝くじに当たるためには流れを作り、お金が入りやすくなる環境が必要。
流れを作るには、お金に執着しすぎないこと。
友人達と会食やお茶をした時、奢ったり、自分が多く払うなど、相手が喜ぶことにお金を使う。
日常の中でお金を使う練習をしてお金を流すようにする。
さらに高額当選を狙うなら、
困っている人に「施し」をすること。
募金、寄付金、義捐金など1円でも多く困っている人に施しをする。
施しの金額は高額であればあるほど、宝くじも高額当選しやすくなる。
ボランティア活動などで困っている人を助けたりすることも、宝くじ当選に寄与する。
誰かの為にお金を使う。この考え方が身につくと、宝くじが当たった暁には、
困っている人への寄付をしたくなる、その気持ちが宝くじ当選を呼び込む。
と。
お金を流す為に、
◎相手が喜ぶお金を使う。
◎困っている人に施す。
ということでしょうか。
最近はめっきり現金を使わなくなって忘れてしまいがちですが、
私はコンビニで、お釣りの一部は募金箱に入れています。
今でも24時間テレビの募金はイオン、ミニストップ経由でしています。
信用できるからです。私は街頭募金は絶対致しません。信用出来ないからです。
それよりも神仏へ御玉串、お布施として寄付の気持ちで奉納しています。
お賽銭は本殿には必ず千円札以上を奉納しています。
神社仏閣がいつも綺麗に掃き清められていることへの御礼として。
いつも言っておりますが、神様にお金は必要ありません。
しかし、神仏をお祀りする神社仏閣には相当額の資金が必要です。
かつてのような時の政権が賄ってくれる時代ではありませんから。
神様はお賽銭の100倍以上の功徳をお返し下さるそうです。
お笑いタレントの小籔さんは、大変信心深い方といいます。
お祖父様が大変信心深い方であった影響のようです。神社に奉納を欠かさない方だったようで、
「お前も鳥居の一つも奉納する様になれ」
と言われていたようです。
私もそうなりたい。