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宇宙の山ちゃん

只今に感謝、ありがとうございます♪

大宮氷川神社神池

2018-09-30 17:53:30 | 神仏


先週産土神様である大宮氷川神社に参拝しました。

写真のように、神池の水が抜かれていました。

ポンプ吸い上げてるいました。

珍しいと写真を撮りました。

定期的な掃除なのでしょうか?

なんだかテレビで取り上げられるらしいです。ロンブー淳が出演するらしいです。

14日(日)とのことですが…明確ではありません。




産土神②【昔シリーズ】

2018-09-23 05:31:05 | 神仏
昔仲間に送った通信文の中に産土神様についてふれているものがあったので紹介します。(何から引用したやら覚えていません)



神仏は次元別に祈る必要がある。

原則
・高次元の大きな神様は、大きく活躍される。
・現実界に近い神様は、現実界に近いお働きで細かいこと、日常生活に即応した形で動かれる。

日常の細々したことを大きな最高級の神様である天照大御神様にお祈りしてもすぐに目に見えるお陰はほとんどないのである。

日本国家を担う総理大臣的役割の大御神様が個人の悩みや相談事までいちいち手を貸したりなさらないのである。

個人の願いでも天照大御神様が動かれることはある。その場合でもお働きのレベルが大きいのですぐに結果は出てこない。

半年経ち、一年経ってみると人生の方向が大転換していたという具合である。

八百万の神とは?何故そうなっているのか?

皆神々様によって、個性が違い、得意分野が違い、お役割が違う、からなのである。

働きの神…つまり、専門の神々様のことをいうのである。

絶対神は、サムシンググレートは、それぞれの働きの神に具体的な活動を全て委ねているのである。

では、生活する中で常に崇敬し、ご挨拶を欠いてはならないのは、産土神様である。

産土神様とは、いわばテリトリーの神様である、

その地域で生まれた人、あるいは暮らす人々の
出産、結婚、死亡、霊界案内

など人生の諸事全般を担当し導いて下さる神様なのである。

伊勢の神様にバックアップ頂いていると、産土神様も活発に働いて頂けるのである。

しかし、産土神様に全くご挨拶を欠いていたとしたら…

産土神様も働きようがないのである。

是非とも産土神様には頻繁に足を運ぶべきである。













産土神

2018-09-19 18:31:13 | 神仏
産土神とは、名の通り本来は産まれた土地神様という意味になります。

氏神とは、○○氏という一族の先祖を祀っている神社やその一族が崇敬している神社です。

鎮守様は、村の鎮守の神様の今日は目出度い村祭り〜🎵とかいう唄もあった通り、地域の鎮めて守って下さる神様です。

産土神=鎮守府は十分あり得ますが、この転勤の多い日本では、なかなか難しいことです。

産土神は二通りある方がほとんどでしょう。

産まれた故郷の神様。
現在の居住地区の神様。

両方とも産土神として良いでしょう。

このところのパワースポットブームで、由緒ある神社仏閣へ足を運んでいる方が多くいます。

それはそれで神社が潤うことは、神様も望まれております。

例えとして良いかどうかは別として

遠くの親戚より近くの他人

と昔から言うように、まずは産土神へのご挨拶が先です。

伊勢の神宮や出雲大社へいきなりお参りするのではなく、先に産土神社へお参りして、報告することが大切です。

お取り次ぎして下さるそうですよ。

そうすれば、神様もその気になってお待ち下さいます。

これは私もこれからそうしなければと考えていますが、産土神社へお参りする際も、

家の神棚に報告します。

今から産土神社へお参りに参ります、など。
これもお取り次ぎして下さるそうです。

やはり、産土神様もその気になって待っていて下さるのです。

私の産土神様は、大宮氷川神社です。



参拝旅行はブログでも書いた通り、いつ何処の神社にお参りするか全て氷川神社の大神様に報告しました。

しかし、氷川神社にお参りする際に神棚には報告しておりません。

さて、地域は産土神様の気に満ちており、食べ物や水も全て産土神様の気に満ちて守られています。

よく水が変わって…とよく言われるのはよく理解できることです。




神様と繋がる極意

2018-09-11 20:40:39 | 神仏
神様と繋がる最短の道は、次の三つであると観じています。



①世の為人の為に生きている。



故 松下幸之助氏が「会社は公器」と言っておられましたね。

やはり、世の経営者で成功している方は、感謝、奉仕、貢献という言葉を使い色々な表現をされます。

そして、それが会社の大方針とされていますね。

お客様も幸せに、従業員も幸せにしようとする、あるいは世の人々の為に何かを開発するなど…

神様の意に添い、成功しているわけですね。

自分だけ良ければという方の会社は長く持たないのではないでしょうか。

我もよし人もよし、ですね。

稲盛和夫氏も「利他」という言葉をよく言われます。



②神恩感謝の心


成功者は皆、全てに感謝しています。

明石家さんまさんが、

「生きてるだけでも儲けもん」

と何かで言われたそうです。これは関西っぽいですが、実に感謝の言葉ですね。

生かされていることに対する感謝を常にされている方は、神様と繋がっていますね。




③先祖供養、先祖に感謝、親孝行




私達は自分の力で生まれて来たのではありません。

両親がいたからです。

両親がその気になってくれて生を受けることが出来たわけですね。

その両親にもまた両親があり、そのまた両親…脈々と続いてきたのが私達なわけです。

そして、その先は、神様となります。

神様への感謝、先祖供養、感謝、

その始まりは両親ということになりますね。

親孝行はご先祖様、神様に繋がる道となるわけです。





著書も出して有名な斎藤○人さんは、鹿島神宮と香取神宮を崇敬しているようです。

鹿島様、お助けいただきありがとうございます。

と神前でとなえるそうです。


ポイントは、感謝、利他、ということになりそうですね。









多賀大社

2018-09-08 20:26:58 | 神仏
お伊勢に参らばお多賀に参れ
お伊勢はお多賀の子にござる

お伊勢に七度、熊野に三度
お多賀様へは月参り


室町時代、こう言われていたそうです。当時の多賀大社への崇敬が窺えます。

現在は三ノ宮という格付けの様です。

一ノ宮は、建部大社。

この多賀大社は、豊臣秀吉が母の為に延命祈願をしたことでも有名です。

それには、ちょっとした逸話があります。

源平の乱で焼失した東大寺を修復することを申し出、認められ、修復を命ぜられた重源上人は、

61歳となり、修復の進捗は儘なりませんでした。

当時の61歳といえば、寿命と言っても過言ではないでしょう。

上人は、伊勢の神宮に行き、どうするべきか日々参拝しておりました。

17日目に、上人の夢枕に天照大御神様が現れ、

多賀大社にお参りせよ

との啓示を受け、早速お参りしました。

結果、20年延命となったのです。

そして、上人は、東大寺の修復を完成させたのです。