宇宙の山ちゃん

只今に感謝、ありがとうございます♪

いのち

2020-07-25 18:26:00 | 神仏
ウイルスで 死ぬのではない

生まれてきたから 死ぬのだ

いまさら 驚くことか・・・


生きて 死ぬ いのちを

         生きている


⁂本願寺新報(令和2年7月1日号)掲載


蓮如上人の「御文章」の一節を基にして書かれたもの。

延徳4年(1492年)に疫病が流行した時に書かれたものだという。

蓮如上人は、亡くなった方々や家族の心情を無視したのではなく、

医療など努力を無駄なこととしたのではない。

生まれてきたものは、必ず死んでいくという、いのちの真理を説かれている。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏










聖天さま②

2020-07-22 17:48:00 | 神仏
7月20日月曜日。茅場町の病院に行くために休暇を取得した。

朝一番の受診をしたのだが、血液検査、結果待ち、診察、とまでは良かったが、

投薬についてごちゃごちゃとして結局のところ午前中かかった。

認知症の母は妻と違う病状確認の為、さいたま市の大きい病院に受診していた。

連絡を取り合うことにしていた妻と何故か携帯連絡が出来ない状態だった。

待乳山聖天大龍院へ参拝をする時間があるのかないのか判断に困った。

ご縁がないのかと諦めかけたが、やはり、行くことにした。

茅場町から日比谷線で上野。上野から銀座線で浅草。6番出口から松屋に出た。

それから歩いて向かった。迷ったりしながら辿り着いた。





おー、ここだここだ。
聖天さまの座す大龍院である。



聖天さまの位置付は、神様であり、ただ、仏教界の神様だという。

しかし、ここは浅草寺の分院とされているし、鳥居ではないようだ。

詳細分析は後日にしたい。



線香を立て、本堂に向かった。靴を前向きのまま脱ぎ、本堂に入る。

熱心な信者達が、10分までという張り紙のされた枠の中で真剣に祈っている。

私は御前に千円札を入れて、やっと来れました、とだけ心で言って合掌した。

すぐに、本堂を後にした。





妻は携帯不携帯だったことが帰路の電車で娘からの連絡で分かった。

聖天さま

2020-07-15 06:27:00 | 神仏





これは、高幡不動尊金剛寺に祀られている聖天さま。

この写真撮影時、撮らせて下さい、とつぶやいてから撮影したもの。

何らかの偶然かもしれないが、こんな神秘的な写真を収めることができた。

どこでも(拝観料が必要の場合あり)お参りすることが許されている金剛寺でも

聖天堂だけは拝見することはもとより昇殿も許されていない。

聖天さまは、絶対秘仏であり、ご開帳でもない限り見ることは許されていない。

聖天さまのことはよく分かっていなかった、いや、まだ理解していない。

羽田守快氏(天台宗僧侶)の本で勉強中である。

浅草に通っていて、聖天さまがお祀りされていることを全く知らなかった。

認知症の母との合間に一度お伺いしたいと考えている。






夏越大祓 熊野本宮大社

2020-07-12 18:15:00 | 神仏
毎年熊野本宮大社で遠隔だが、欠かさず夏越大祓をお願いしている。

人形形代を書き身体を撫ぜ、息を三回吹きかけて、玉串料とともに返送。

今年は私と妻と認知症の母の分を補給申し込んだ。

熊野本宮から物実(ものざね)が届いた。茅の輪、お札、

そして、今年はコロナ特別バージョンがあった。