goo blog サービス終了のお知らせ 

宇宙の山ちゃん

只今に感謝、ありがとうございます♪

参拝報告 追記 大神神社

2018-05-27 20:26:02 | 神仏
昨日の続き

6月6日(水)

三峯神社参拝

熊本出身で埼玉県秩父市に居住している友人Yと参拝する予定。

三峰口で待ち合わせ、一緒にバスに乗って行く予定。




以上が今年の参拝計画です。


大神神社

大物主(おおものぬし、大物主大神)は、日本神話に登場する神。大神神社の祭神、倭大物主櫛甕魂命(ヤマトオオモノヌシクシミカタマノミコト)。『出雲国造神賀詞』では倭大物主櫛瓺玉命という。大穴持(大国主神)の和魂(にきみたま)であるとする。別名 三輪明神。



『日本書紀』では大物主が祀られた経緯を次のように説明している。大国主が国造りに悩んでいる際に、海の向こうから光輝く神が現れ、三輪山に自分を祀るように要求してきた。大国主が正体を問うと「吾は是汝が幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)なり」と答えた。

『古事記』では、大物主が崇神天皇の夢の中に現れ、自分を意富多多泥古(おおたたねこ)に祀らせるように託宣を下し、天皇は意富多多泥古に命じて三輪山に大物主を祀らせた。

大国主命と同じ神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀っている。
金運アップ。資金に恵まれる効果が強い。事業家の方などにおすすめ。
健康運アップ。
困難にめげずに頑張れる底力がつく。
本殿前がパワーが強い。
摂社の狭井神社に申し込めば三輪山登拝ができる。
狭井神社で御神水をいただいて健康運アップ。

まず大神神社に参拝し摂社末社をまわり、その後狭井神社を参拝して三輪山に登るとよい。
三輪山はとても気持ちのよい山。高さ467メートル。往復2時間くらいでいける。登拝の受付は午後2時まで。三輪山の頂上の奥津磐座(おきついわくら)に大物主神が鎮まっているとされる。三輪山は昔は禁足地だった神聖な場所。謙虚な気持ちで登るように。

悩みを変換する。
エリア全体が強力なパワースポット。
狭井神社の手前にある市杵嶋姫神社にお参りせずに狭井神社に行こうとしたら、いきなり見えない手で頭をつかまれ無理やり振り向かされた人がいるそうなので、ちゃんとお参りしたほうがよい。

と、色々著名な方が述べておられるようです。

初めてのお参りです。時間もありますし、
出来るだけ隅々まで見て報告します。

産土神社 武蔵一宮氷川神社参拝

2018-05-26 15:21:55 | 神仏
叔父の忌中も明けて、氷川神社へ久しぶりの参拝をしました。
叔父の忌中が明けての参拝であることの報告と6月の参拝の旅への報告をしました。




6月2日(土)

故郷入り。
通称西ノ宮と呼ばれる三原八幡宮参拝?
墓参。👈実はこれがメイン。
時間があればお好み焼きを食べ、その後、

岡山入り。大雲寺日限地蔵大菩薩参詣。報恩感謝と先祖供養を。

夕方5時から7名のミニOB会。7時半からは、後輩がスナックを経営しており、そこで二次会。
ベネフィットホテル宿泊。


6月3日(日)

朝より関西へ。奈良。

大神神社参拝。正式参拝後、

登拝する予定。

大阪難波まで戻り、娘から頼まれた、 CanCamの関西バージョンを探し、サウナでひとっ風呂する予定。

大阪難波駅近鉄線でKと合流して伊勢市へ。
伊勢シティホテル宿泊。


6月4日(月)

外宮

神楽殿→正宮→三ツ石→亀石→多賀宮→土宮→風宮→下御井神社(しものみいの)→神楽殿

神楽殿
▷式年遷宮造営御資金を納める。

正宮
▷御垣内参拝。

多賀宮
▷豊受大御神荒御魂を参拝。

土宮
▷外宮の地主神、大土御祖神(おおつちみおやのかみ)を参拝。

風宮
▷級長津彦命、級長戸辺命を参拝。(しなつひこのみこと、しなとべのみこと)元寇の神風で有名。

下御井神社
▷小さな社の中に井戸がある。この水は西に位置する藤岡山の麓にある上御井神社から毎朝運ぶらしい。上御井神社への一般参拝は許されていないという。上御井神社の井戸は高天原に通ずると言われているらしい。

神楽殿
▷お神楽奉納。




内宮

瀧祭神→別宮風日祈宮→正宮→荒祭宮→神楽殿

瀧祭神
▷別名お取次さん。そして禊。五十鈴川の守り神とも言われるが、土地神様であり、ご挨拶が必要なのだろう。

別宮風日祈宮
▷外宮の風宮と同じ神様。天照大御神は言わずもがな、太陽神、日の神であるが、同時に火の気質を持った神である為、風は火を助ける力がありので、ここで風のパワーに触れてから正宮に向かうと良いのだとか。

正宮
▷御垣内参拝

荒祭宮
▷天照大御神荒御魂を参拝。

神楽殿
▷お神楽奉納




おかげ横丁

直会。

宿泊も旅館ではなく、贅沢な料理は食べてないだろうから、ここでは贅沢したいと。


帰路









喪中

2018-05-23 14:56:57 | 神仏
逆夢?
で書いた通り、叔父が亡くなり、文字通り喪中となりました。喪中の神社参拝はタブーとされていますよね。大参拝旅行を控え、私の参拝は大丈夫かなと調べてみました。


父母 50日
配偶者 50日
祖父母 30日
兄弟姉妹 20日
子ども 20日
孫 10日
叔父叔母 20日
従兄弟従姉妹 1~3日

というのが一般的な様です。私の場合、24日には喪が明けることになるので、次の土日には氷川神社に久しぶりにお参りしようと思っています。
その時は、氷川の神様、素盞嗚尊様にも6月頭のスケジュールも報告します。

調べていると
神職を対象にした神職服忌心得(昭和23年12月18日制定)がありました。
一般の方もこれを参考にされたらよいでしょう、と書いてあったので紹介します。

一、 忌の期間は、次の四種に分かち所定の期間これに服する。
 
(イ) 父母、夫、妻、子については
10日
  但し、7才未満の子については 5日
(ロ) 祖父母、孫、兄弟姉妹については 5日
(ハ) 曾祖父母、曾孫、甥姪、伯叔父母については 2日
(ニ) 高祖父母、玄孫、兄弟姉妹の孫、従兄弟従姉妹  
  従曾祖父母については 1日
二、 配偶者の親族の忌の期間については、総て所定の期間を一項目ずつ繰下げた日数による。 但し、7才未満の子については2日、前項(ニ)については忌に服さない。
三、 遠方にあって訃報を受けたときは、受けた日からその残りの日数の忌に服し、忌の期間を過ぎた場合は、その当日だけ服する。 但し、夫、妻、子にあっては、受けた日から所定の忌に服する。
四、 忌の期間を過ぎて葬儀を行う場合は、当日だけ忌に服する。
五、 忌中はもっぱら喪事に従うものとする。
六、 忌の期間が終わったときには祓(はらえ)を行う。
七、 服はその人の心得に任す。
八、 服忌に関し一社伝来の慣例がある場合は、これに依るも差支えない。
九、 忌の期間は、特殊の事情があってやむを得ない場合は適宜縮減するも差支えない

神棚については、お参りはしませんが、日々の水玉や榊の水は淡々と交換しています。

喪に服すのは、穢れがあるという意味合いで神社参拝を控えるわけですが、穢れ=気枯れであり、本人の落ち込み具合によるところもあるといわれています。

私の場合、特に悲しくもなく、気枯れることはありませんが、父の弟ということもあり、心には一抹の引っ掛かりがある為、喪に服すことにしました。

江原氏などは、そういったときこそお参りすべきであると著書に書いてありました。しかし、相手は神様なので、一般的に記されている日数だけは守るべきです。

女性が生理の時にお参りすべきでない、との話はあらゆる霊能者的な方が迷信だと言っており、私もそうだろうと思っておりましたが、

神様と話が出来ると著書をいっぱい書いている、櫻井識子氏によると、やはり、生理中は参拝しても神様が出て来られないと述べてます。

昔から言われることは、理由は別として意味があり、伝承されているのでしょう。


神とは?【昔シリーズ】

2018-05-22 20:29:59 | 昔シリーズ
約30年前、私なりの神様について伊勢参拝チームに送っていたものの一部が残っていました。
その頃は、いわゆるワープロで作成したり、手書きで作成したりしたもの。

何処から引用したかは覚えてないので、著作権等はお許し下さい。

神とは?

カミとは、
火と水であり
陰と陽であり
男と女であり
日と月であり
縦と横
なのである。即ち
森羅万象、顕、幽、神の働きを全て総称していうのである。
神霊というのは、カミの働きの一部分であり、仏様もカミの一部分である。
そして、ご神名こそがその神の働きを表すのであり、ご神名の言霊こそが霊妙不可思議なる神の働きを表す全てなのである。

これは、絶対神、宇宙創造神という無限絶対無始無終、色なく形なく全知全能である唯一神という、人智をまったく超えた、人間の知覚では到底理解出来ない絶対的存在と、顕現神というそのわずか一部を司る、個別の働きや個性を有して、人間に知覚できる姿や形で表される神様との差を説明しています。

この働きは卍に表されます。




金運御守 〜 佐野厄除け大師

2018-05-21 20:13:30 | 神仏
4月2日の投稿で、佐野厄除け大師に参詣した話を短く紹介しました。

最後にお賽銭もしなかったので、御守りを頂いて帰って来たと締めくくりました。

話は続きがあります。



と御守りには注意事項がありました。

私はこれに大変負担を感じました。また、大変畏怖の念を抱きました。

それからお金のかかる事が多く発生しました。

タイミングとして、自分の不始末をこの御守りのせいにしたのかもしれません。

考え方を変えれば、大難を小難にして頂いたのかもしれません。

しかし、何となく私が持っていてはいけないと思えてなりませんでした。

お返ししよう、と思っておりましたが、中々タイミングが合いませんでした。

この晴れやかで爽やかな日にお返しすべきだと思い佐野厄除け大師に向かいました。

お返しする事ができました。

お返しする棚にお返しし、合掌。

更に、御本尊にお賽銭を千円してお参りして、佐野厄除け大師を後にしました。

私の様なだらしない者は、この様なお世話は出来ません。お返しして良かったのだと思います。

また、生意気な事を言いますと、相性もあると思います。

もう参詣することも無いかもしれません。

佐野厄除け大師様の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。