宝くじについて、多くの著書など買うべきではないという意見が発信されています。
リターン率が悪いため、買うべきではないと。競馬などと比較して。
確かに当選金払いは売上げの46.5%であり、買ったとたんに半分になっている、という理屈です。
売り上げの約4割(38.5%)約3,000億円は、全国都道府県や20指定都市へ公共事業費として渡されています。
残りは印刷、CM、売りさばき手数料として使われます。
都道府県に渡された資金の使途内容詳細はともあれ、(笑)
人々の役に立つべく支払われているわけですから、社会貢献になります。
私は主にジャンボを買いますが、バラ10枚、連番10枚の6,000円に決めています。
たまに閃き(笑)でもう一度買うことがありますが、最大12,000円上限です。
私は社会に寄付すると思って買っています。他で無駄遣いをしたと思って、と。
勿論、心の中で、高額当選した時は…とも思ってますが(笑)
実際に私が宝くじ売り場で遭遇したことがあるのですが、
高額当選で人気の大宮DONチャンスセンターに買いに行った時のことでした。
窓口が3つあるのですが、人気の窓口2つは長蛇の列でした。
私は拘らない人はこちらと警備員に案内された列に並びました。
警備員の言う通り、順調に進み後一人待ちのところで随分待たされました。
よく見ると束のように買っていました。福沢諭吉先生が沢山支払われていました。
長い時間がかかったのは買い方にあったようです。
具体的には説明しにくいのですが、指示をして買う袋を指定しているようでした。
流石、人気店の販売員、笑顔を崩すことなく対応していましたね。
沢山買う方は成功体験に基づいていると読んだことがあります。
そんな方々に取材するとまた当たるかと思ってと言ったそうです。
なんだか不愉快になりますね。
通常の方は、投資として宝くじは当然不適切であることは明白ですが、
寄付する気持ちで、小遣いの無駄遣い程度買うのは
運気上も社会貢献で他者への施しであり、問題ないと思います。