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宇宙の山ちゃん

只今に感謝、ありがとうございます♪

強運 宝くじ⑥

2021-04-26 17:01:26 | 
ゲッターズ飯田氏によると、
宝くじの高額当選の秘訣はそう簡単に教えられず、

彼の主催する会(ラジオ番組の中だったので良く分かりません)に参加した人には教えていると言っていました。

一つだけ紹介したのが、誕生日の前日に買うのが良いとか、誕生日から半年後の15日前後に買うのが良いと言っておりました。

私は10月4日生まれなので、4月4日が半年後になります。その15日先は4月19日なので、4月18日に宝くじを買いました。

ネット予約でドリームジャンボをいつものように連番10枚、バラ10枚、そして今回はミニの連番10枚、ロト7を3口買いました。

ネット予約ですから、効果のほどは不明です。

このブログ内でも当選した時にあげて紹介していますが、昨年ネット購入で、10万円が2回当選しましたから、期待します。

お知らせですが、既にロト7はハズレました。宝くじ③で紹介した買った宝くじも全てハズレましたので。

大した資金ではありませんが、世の為人の為に使われる資金となりますように。

宝くじシリーズを終了します。

お金は感謝のエネルギー

2020-05-19 16:33:00 | 
◎昔々、欲しいものを得るために人々は物々交換をしていた。 次第に推し量る価値をお金で代替するようになった。

お金は欲しいものを得ることができる「ありがとう」という感謝のエネルギーを本来もっている。

しかし、人々にお金が流通する中で、負の念が蓄積されてくる。物を得るために使っていたお金は、次第に様相を変えていく。

お金自体に価値を見出し、それをめぐって様々な負の念が蓄積されてきた。それは「怒り」である。

この負の念を祓うにはどうすれば良いのだろうか。一宮寿山氏によれば、

怒りは、五行で言うところの「木気」が過ぎたものとなるらしく、紙幣を「金気」を持つアルミホイルで包み、出来れば盛り塩をして一晩安置しておく。

そうすると怒りの念が消え、感謝の気が残る。感謝の気が満ちているところには金運がやってくるので、

その気に満ちたお金を使い、流通させることによって
「財を生む」という果を生じるのである。

→有名な風水師のコパ氏も銀行からおろしたお金やお釣りは一旦ラベンダー色の封筒に入れて安置してから財布の中に入れた方がいいと述べている。



◎財布を大切にする、財布にこだわるといった気持ちは、「感謝のエネルギー」を常に意識しているということであり、

日常の生活の中でも、そのエネルギーを多く呼び込みやすくなる。

財布へのこだわりは金運を招き、より一層の金運アップが約束される。



◎風水に「安忍水」がある。
中国の勢いのあった清朝の6人の皇帝時代に流通していた貨幣を用いる開運手法で、それに該当する貨幣を「六帝古銭」という。

日本でも勢いのあった時代がある。幕末〜明治維新、昭和の高度成長期だ。

明治の龍銀貨や昭和39年東京オリンピック、昭和45年大阪万博のお金はパワーがあるそうだ。

それらの年に発行されたお金を財布に入れておけば金運は必ずアップする。

聖徳太子の一万円札を財布に忍ばせている方は多いらしい。

→ただ、古銭は汚れており、汚れは穢れであり、「気枯れ」である。
硬貨ならピカピカに洗ったり、紙幣ならよくよく祓っておきたいものだ。







億男

2020-05-17 14:37:00 | 

映画「億男」をAmazonプライム・ビデオで鑑賞。宝くじファンとしては、極めて興味のある作品。


主人公は、兄の作った借金3,000万円を返済をする為、図書館司書の仕事の後、深夜パン製造工場で働いている。


妻と愛娘はこの最中家を出て行く。


そんな中、宝くじが3億円当選した。

みずほ銀行で、別室に通され、当選者への心得的なガイドブックを渡されて説明されるシーンは実にリアルであった。


帰り道に牛丼屋で食券を買うシーンがあるが、いつもの一番安い物を押そうとしてやめ、もう千円入金して高い食券を押す。気持ちの変化が感じられた。


しかし、この大金を前に、どうしていいか分からない主人公。


そんな中、大学時代の親友を思い出す。彼ならどう向き合うかアドバイスしてくれるはずだ…


大学の落研で一緒になったその親友であった。得意の演目は「芝浜」。


親友は、バイト代を貯めて株式投資していた。1億の資金になっていた。その資金をどのように活用すべきか考えていた。


ネットで物を売買するアイデアがあり、主人公と海外旅行の際のハプニングから決断、中退して起業した。


その会社は急成長を遂げた。提携話で200億でその会社を売り、仲間と分けて彼は100億万長者になっていた。


11年ぶりに再会した親友は、全て現金化するように主人公に言う。ためらう主人公であったが、言う通りにバック二つに3億円を入れて持ってきた。


親友は、札束を並べながら、一万円札は一枚1グラム。3億円は、30キロとなるなど話す。そして少し使おう、と束を取り出す。


その夜、盛大なパーティーの中、酒を煽り金をばら撒き酔い潰れた。


翌朝起きると、周りは誰もいない。金と共に親友の姿もない。


親友を探す中、親友が起業した会社を売却して行く過程が浮き彫りになって行く。


その200億円を分散した親友のかつての仲間達に会って行く。


親友は会社を売ることは反対していたが、仲間達は売るべきだと迫った。


会社売却後の仲間達の生き様も描かれていた。



お金の正体は?


同時に家族模様も描かれ、宝くじが当たり借金も返せるし家や車を買える、やり直そうとするが、妻子とは別居ではなく、離婚となった。


娘が自ら始めたいと言ったバレエの発表会を目に過去がフラッシュバックされ、主人公は泣く。


帰りの地下鉄の中、親友が3億円入ったバック二つを手に現れる。


落語「芝浜」を実演したということだった。


親友は、先に電車を降りた。追う主人公に、

「また夢になっちゃいけないからな」と。



最後、妻子の住むアパートの玄関口に娘が欲しがっていた自転車を置く。


「あのお金で最初に買ったものです」

と手紙が添えられていた。


それを読み、微笑む妻の顔。


・・・


私が当選したらどうするだろうか。













日本一の個人投資家③

2020-05-08 18:49:00 | 
竹田和平氏の株式投資について紹介。

株式投資を始めた頃は、勝率は8割だったという。

5銘柄買えば4銘柄は値上がりしたというわけだが、

損益を通算するといつも赤字だった。1銘柄の負けが4銘柄の勝ちを帳消しにした。

4勝1敗でトータル負け、何故儲からないのだろう、とあれこれ考えた。

氏のたどり着いた答えは、自分の利益だけを追う「我欲」で株をやっているから、

結局損を出してしまうのだ、と考えた。
儲けたければ、その逆をやれば良い。

まず人のため、次に自分のため。
この順番で株を買えば、人のためは自分の

ためで、遠回りしながらも得が回ってくるだろう、と考えたのだ。

それから始めたのが、純然たる「投資」であった。

氏はこれを「旦那」投資法と言っている。
それまでの大企業株式を売却し、

自分の身の丈にあった中小型株を買って、その会社の経営者を応援することにした。

すると、見事に運が巡ってきたという。
氏はこう述べている。

以来、私は肝に銘じたのです。物事は自分のためにやると失敗することを、人のためを優先して、自分のためを後回しにすることを。
これは仕事でも事業でも同じです。いずれも人のためを優先しないと成り立たないし、成功も長く続かないのです。バカをいうな、きれいごとをいうな、そういうかもしれません。でも、そうではないのです。
やっぱり、ここでも「人のためが自分のため」なるのです。



日本一の個人投資家②

2020-05-07 06:54:00 | 
竹田和平氏(1933年〜2016年)愛知県生まれ。
私も食べていた、幼児向け菓子「タマゴボーロ」の大量生産で大ヒット商品に育てた竹田製菓(現・竹田本社)を父とともに1952年設立。55年札幌で独立、70年に日本初の総合レジャーセンターをつくる。86年犬山市にテーマパーク「お菓子の城」を開設し、86年家興しの為、純金歴史人物館をつくる。2006年から、ありがとう百万遍の和、貯徳問答講、まろわ問答講、現在の智徳志士の会を主宰した。

その一方で、日本一の個人投資家として有名。会社四季報を開けばやたらと名前が出ていた、百を超える上場企業の大株主であった。

企業オーナーで投資家、どうしても金ピカのイメージを持つだろう。
しかし、実際は、どんな場所でも誰と会う時でも作務衣を着て、いつもニコニコ笑みを絶やさず、口を開けば名古屋弁丸出し。立ち振る舞いも飄々(ひょうひょう)している気の良さそうな爺さん、であったそうだ。

次回は、そんな竹田和平氏の株式投資の話を紹介したい。