神社参拝と暦 2020-12-18 03:48:00 | 神仏 皆さんも神社参拝は、朔日(1日)と15日に行くのが良いと聞いたことあるはずですね。朔(さく、new moon)とは、月と太陽の視黄経が等しくなることなんです。また、その時刻のことをいいます。現代的な定義での新月(しんげつ)と同義であります。陰暦(太陰太陽暦を含む太陰暦)では、を月の始まる日「1日」とするわけで月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むわけです。新月が朔日であり、15日が満月になるのが月の暦なんですね。その始まり新月、満ちる満月🌕に感謝の念を持って神様にお参りしていたわけですね。頷けますよね。。て朔日となる暦日に違いが生じることがある。