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宇宙の山ちゃん

只今に感謝、ありがとうございます♪

即位の礼

2019-10-22 18:00:20 | 神仏
本日即位の礼の中心の儀式
即位礼正殿の儀

が松の間で執り行われた。
昨夜から大雨が降る中、次第に雨は小降りとなり、

晴れ間が出てきた。虹がかかったそうである。🌈

おぉ、天照大御神様のお出ましてある。

そう観じた方は多かったのではないか。

来月の大嘗祭からいよいよお出ましになる。天皇陛下と一体となられるのである。

天照大御神、天照大御神
ありがとうございます。

台風19号

2019-10-13 18:34:49 | 神仏
今回の台風19号で被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

心身ともに大変なご苦労であることと推察しますが、どうか頑張って下さい。

頑張ってという言葉は適切かどうかとは思いますが、この言葉しか浮かびません。




台風は大禊祓いという方もいます。
その他の意味があるという方もいます。

正負の法則、運の法則から鑑みましても、今後必ず良いことが待っていることでしょう。




お花講総会

2019-10-06 08:56:38 | 神仏
9月28日は、正五九月、大護摩、大般若会、お花講総会💐🌼🌸

私はお花講の講員として、高幡不動尊にお花をお供えしている。

講員総数は325名。土曜日であったこともあり、かなり多くの参加がみられた。

12時集合
12時30分より法話。



寺の次男坊に生まれたが、自治医大の小児科医として働いていた。しかし、寺を継いだ長男が倒れてしまった。

他の兄弟は、他の寺に嫁いだり養子に出てしまっていた。今更引き戻すことは出来ない。

自分が継ぐしかなかった。一年の修行を経て住職となった。

ご縁についての冒頭紹介であった。

この事態がなければ、医師を続けていたであろうし、こうして法話でお会いすること(ご縁)はなかっただろうというものである。

薬王寺 倉松俊弘氏の法話であった。(栃木県鹿沼市)

14時、不動堂に全員で列をなして向かう。全員、輪袈裟をして。

不動堂では、貫首を筆頭に僧侶総出による大般若会と大護摩が繰り広げられた。

大般若会は、「だいはんにゃえ」。

「大般若」は「大般若経」を指していて、大般若会は「大般若経を読み上げる会」という意味。

お経を読んでご利益を得、五穀豊穣や無病息災など、幸せで平穏な生活を祈願する。

大般若経は、正しくは「大般若波羅蜜多経」といい、「西遊記」で有名な玄奘三蔵が訳した経典であるといわれている。

その量、なんと約500万字。600巻にまとめられた、仏教経典の中でも最も長いもの。

600巻を全て一日で読み上げることはできない。僧侶は「転読」という方法を使って一気に読み上げる。


「転読」とは、経本をパラパラめくってお経の一部だけを読むことで、全体を読んだことにする。

ちなみに、大般若経のエッセンスを短くまとめたものが「般若心経」。

大般若会では、初めに般若心経を読み上げることもある。

15時過ぎ
再度本坊にて、懇親。



17代貫首杉田純一氏の挨拶。その後、食事とビールが振舞われた。