年末、29日、30日、31日、3日連続で氷川神社に神恩感謝の参拝をした。

私はさいたま市に住んで17年になり、氷川神社へ参拝は数えきれない。
そんな中で、初体験をした。人払いである。
29日は新しい天照大御神様と氷川大神様の神棚のお札を頂いた。
30日は破魔矢を納めにお参りした。その日のことである。
氷川大神様の初詣は250万人を誇り、普段の日も次々と絶えることなく参拝者がきている。
早朝5時半とか(季節によって変わる)楼門が開く時間には既に数人が待機しているのである。
私はいつも端でお参りをする。中央だと並んで順番待ちみたいになるからだ。
神社の立て看板には並ばず横に広がってお参りするように書いてあるのに。
つまり、独り占めの御神前は今までなかったのである。
参拝中人の気配がしない。周りを見渡すと誰もいない。掃除の神職もいない。
神社参拝の歓迎の意味として有名な「人払い」だと歓喜して本殿と本殿上空を見上げた。
ありがとうございます。ありがとうございます。
(嬉しい😂嬉しい😆)
スサノオオオカミ(素盞嗚尊)
祓い給え清め給え
守り給え幸え給え
ものの5分から10分のことであるが、今まで全くなかったのである。
スサノオの神現わるる〜♬
