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IBM_5576-B01

2007年06月14日 | 過去記事
IBM Aptiva Pentium120MHz@Win95に付属していたキーボードです。

ネットで調べてみると意外に評判は良くないようなのですがキータッチが好きでPCをDELLPen2@WinNT4.0に替えてからもずっと使っていました。

DELLに付いていたキーボードのプラスチックがこすれ合うギシギシしたタッチと違いカタカタした歯切れの良いタッチです。キートップ以外は分解したことがないので判りませんが、たぶんHHK2のような鉄板ほどではないものの土台の部分の剛性がそれなりに高いのでしょう。

音は若干大きいので神経質な人がいるオフィスで使うと嫌われるかもしれません。個人的には打楽器のようで好きな音なのですが...

Happy Hacking Keyboard 2

2007年06月14日 | 過去記事
自宅で使っているHappy Hacking Keyboard 2 です。

場所を取らないサイズとキータッチが気に入っています。小さいとは言ってもミニキードードとは違いキーのサイズは通常の大きさです。そのせいでFnや方向キーなど二つのキーを組合わせて押さなければいけな物があったりテンキーが無かったりするので万人向けではありません。

しかし、Photo Shopなどのようにキーボードとマウスを組合わせて使うと便利なソフトを使う事が多い人や文字入力の機会が多い人にはお勧めです。ただキータッチについては好みの違いが大きいので買ってみようかと思う人は実際に触って見てから買った方がいいと思います。

この間、HHK2を焼酎漬けにしてしまい分解清掃するハメになったのですが、そのおかげで何故HHK2が手に馴染んだのかがわかりました。HHK2キータッチは以前お気に入りだったIBM 5576-B01と同じシリコンゴム(?)がスプリングだったのです。で、そのゴムの乗っている土台(?)は分厚い鉄板。この二つがキータッチの滑らか感としっかり感の秘密だったんですね。