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ウォーターマン「クルトゥール・ライト・ソフト」とモデル名不明なPILOTです。

まるでおもちゃのようなクルトゥール・ライト・ソフトですが、表面のゴムのような感触や軸の太さなどがなんとなくいい感じなのでメモ用に使用しています。

通常業務は領収証など複写の書類も多いためボールペン(フィッシャー)がメインになりますが、メモを取る時などに万年筆を使うとちょっとした気分転換になります。と言うか、基本的に営業マンは事務処理が嫌いなので、せめて筆記用具でも取り替えながら仕事を進めないと飽きてしまうのです。(^_^;)

奥のPILOTは複写でない仕事の書類を書く際の気分転換用なので使用頻度はウォーターマンの数分の一程度です。

ウォーターマンをメインに使っているのは、私が保険屋さんだからという事に気が付いてくれる人は今のところいません。(って、文房具マニアじゃないと気づきませんよね!)

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使い始めてから、遂に17年目に突入しました。
約1年前に「セミリタイア状態」と書きましたが、現在はHP200LXと共存中です。

作りは本当にしっかりしていて、この調子なら正常な機能を有したままあと10年は大丈夫ではないでしょうか?(もっと持つかも)

危険な部分はボタンの付いているベルト?部分くらいですが、最悪これが取れてしまってもそんなに不自由はしないでしょう。背表紙の革は写真のとおり擦り切れてきていますが、縫製のほつれは一切ありません。この辺りが大量生産の使い捨て商品との違いでしょう。

昨日書いた100円ショップのほうきなども、「引越しが多く短期間しか使わない」というような人にとっては「高くても丈夫なほうき」より引越しの際の荷物が少なくなり便利でしょうから、使い捨て商品の全てがダメという訳ではありません。

でも、この味(汚れ・傷みとも言いますが)は使い捨て商品では絶対に味わえません。

しかし、残念な事に現行のfilofaxは中国製になってしまっているようです。
なんだかんだ言っても値段には勝てないのでしょうか...(>_<)

おかしくなる前に手に入れておこうかな...
エドワードグリーンにトリッカーズにクロケット&ジョーンズ。ついでにペリカンの万年筆スーベレーンシリーズにカランダッシュのボールペン.....って全部買ったら確実に抹殺されますね。うちの奥さんに。 (>_<)

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