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いつの間にか無料プレミアム会員になった理由が判明したので、安心して使いまくっているEvernoteですが、使い込む程に便利さが増してきます!(^o^)

無料アカウントの40MB/月とは違い500MB/月もアップロードできるので、マニュアル類等もガンガンアップロードしています。





そこで、初めて気付いたのですがアップロードしたPDFを閲覧する時に「次の方法で開く」をタップすると、PDFを開くアプリを指定して開けるんですね~!





ページ数の多いマニュアル等は、もちろんiBooks

これで、iPhone本体の容量を気にせず資料を持ち歩く事ができます。

加えて、EvernoteにはPDFのOCR機能があるので、テキストが埋め込まれていないPDF資料の中まで串刺し検索可能です。これにより、「探したい資料を自力で見つける→iBooksで開いて検索」ではなく「探したいキーワードを含んだ資料を検索→iBooksで開いて検索」という事ができるようになります。

言葉で書くと同じ行程数に見えますが、資料の数が増えれば増えるほど効率に差が出てきますね!(^o^)

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iPhoneを使っている人の3割超の人がが有料アプリをダウンロードしないだなんて。もったいない!

iPhoneって標準ソフトや無料アプリだけでも充分使えますが、有料アプリがあるとその潜在能力が一気に開花するんですけどね~!

有料と言ったって115円・230円程度の価格帯に優秀なアプリが多いので、缶ジュース1、2本程度の金額なのですが、もしかして勘違いしている人が多いのかな?毎月料金がかかるって。

従来型携帯の「毎月課金ビジネスモデル」に慣されていると「たった115円で買える訳が無い」と思ってしまうのでしょうか?

i-mode等の安い有料着メロサイトを1年間放置した事を考えれば、メチャクチャ安いんですけどね~。

GoodReader(115円)、FastFinga(230円)、TruboScan(230円)、この辺りから試してみてはどうでしょうか? (^○^)

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以前「知らない間にプレミアム会員になっている」と書いていたEvernoteですが、こういう事だったんですね~!超ラッキー!(^○^)

酔っぱらってアップグレードしてしまったかと思っていたのですが、年会費を支払った形跡もないし、請求が来た形跡もないし...どうして???...と少し気になっていたのですが、原因が判明してスッキリしました!

よし!安心してガンガン使うぞ!!(^○^)

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iOS4の水滴の画像に飽きて来たので、iOS3風の黒い背景にしてみました。

結構いいかも。しばらくこれにしておこう!(^○^)



black

ま、誰でも簡単に作れる壁紙ですが、ご自由にお使いください。(^○^)

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名刺画像の文字を「文字」として認識してくれる事の凄さは「検索性」です。

「50音順」「会社別」「関係別」「時系列」色々な整理方法がありますが、後になって検索する際には整理の基準のキーワード(名前、会社名等)を忘れてしまうと、整理した意味が全くなくなってしまいます。例えば「50音順」に整理しても探す人の名前をど忘れしてしまっては即座に名刺を探す事はできません。

しかし、名前をど忘れしても余程のおバカさんでない限りは「曖昧な情報」程度は覚えています。例えば「あの会社の...何さんだっけ?」とか「あの部長...何さんだっけ?」とか「あの板金屋さん...何さんだっけ?」とか「あの大宮の会社の...何さんだっけ?」といった感じでは覚えているはずです。

こんな時でも「株式会社○○」とか「部長」とか「板金」とか「大宮」といった覚えているキーワードを指定して検索すればピンポイントでなくても検索できます。そこに表示された数枚の名刺を見れば探したい人の名刺が即座に見つかるはずですね!(^o^)





「でもそれってEvernote+iPhone+Turboscanでなくてもフラットヘッドスキャナー+OCRソフト+名刺管理ソフトでも同じ事ができるのでは?」という人もいるでしょう。

もちろん「曖昧検索」は同様に可能だと思います。たぶん(使った事がないので)。

でも「写真を撮ってメールで転送」と「スキャンして、OCRで文字を認識させて、名前をつけて保存して、携帯・パソコン・オンラインストレージに転送して」のどちらが楽かは一目瞭然ですね。

「楽にできるかどうか?」は「継続して管理し続けられるか?」に繋がってくるので重要なポイントです。こういう事は何年も継続して続けて初めて効果がわかる事ですからね。数枚の名刺しかないのであれば、整理なんかしないで全部財布の中にでも入れておけば良い訳ですし。(^o^)





ついでに、凄いのがiPhoneアプリの検索の仕組み。検索用のインデックスファイルを検索しているようなので、パワーの無いiPhone3GSでもサクッと検索できます。検索結果をタップして初めてサーバー上のPDFを取得しに行くようになっているようですね。ナイス!(^○^)

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さて、前回中途半端に終わっていた「究極の名刺管理」の続きです。

iPhone+TurboScanの凄さはその手軽さとスピードです。




TurboScanの使い方は以前のエントリーを参考にして頂くとして、Evernoteへ手軽に転送する方法は「設定」の「Email to myself」のメールアドレスをEvernoteのアドレスにしておく事です。

こうする事で、Scan画像をいちいち保存する事なくどんどんEvernoteに送信できます。



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TurboScanを使う事によって斜めから適当に写した名刺もフラットヘッドスキャナーでスキャンしたかのように奇麗に仕上がっていますね。





そして、ここからがEvernoteの凄さなのですが「ラシーン」というキーワードで検索すると、なんと先ほど転送した名刺に書かれている文字がヒットしているではないですか!!!(゜Д゜;≡;゜д゜)


iPhone+TurboScanで作成したPDFですよ!簡単に言えば画像ですよ!ファイル名にもタグにも「ラシーン」なんて言葉は一切使っていないのに!(゜Д゜;≡;゜д゜)


なんとEvernoteにはOCRと同じような機能があるようなのです。しかも、数年前のOCRソフトなんかより遥かに高精度な!

iPhoneとTurboScanとEvernoteを使う事によって「整理しなくて良い名刺管理」が手軽に実現できてしまうのです。とりあえず何でも放り込んでおいて必要な時にはサクッと検索!正にGmail式名刺管理!最高です!(^○^)

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また届きました。(^_^;)

例のごとく「SugarSyncのお客様様」宛ですが。





「最終」というのは嘘だったようです。

もうこうなってくると、新手の「オレオレ詐欺」です。(^_^;)


私が自信をもってお勧めするクラウドサービスは今現在は「Flickr(pro)」「Evernote(Premiun)」「DropBox(Free)」の三つだけです。

どうしてもSugarSyncを試してみたい愚か者勇者は「捨てメアド」で登録する事をお勧めします。(^○^)

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事務所の引越しついでに机の整理をしたところ、大量の未整理名刺がでてきました。未整理なくらいですから取っておくべきか処分すべきか、微妙な物が殆どですが、頂いた名刺をただ捨ててしまうのも気が引けます。そこで、全ての名刺をスキャンしてから処分する事にしたのですが、どういう手順で作業してどう保存するのがベストか考えました。

以前から重要な名刺に関してはスキャンして「デジタル袋ファイル」に保管していましたが、今回の名刺に関しては新たに袋ファイルを作成する程でもない感じです。まあ、既存のデジタル袋ファイルに収納すべき名刺もあるので同様にして「めいし・その他名刺」というフォルダーでも作成して収納しておいても構わないのですが、それだとまず使わな可能性も。

とりあえず作業をしてみない事には良いアイデアも思い浮かばないので、まずはデジタル袋ファイルに収納すべき名刺からスタートしました。事務所に置いてあるデスクトップに繋がっている複合機のスキャナー機能を使って「スキャンをして」、そのデーターを「Let's Noteに移動して」、「デジタル袋ファイルに収納」。更にそのファイルを「ブラウザ経由でGoodReade内のデジタル袋ファイルにコピー」....面倒くさい。(^_^;)

ここで気付きました。「TurboScanでスキャンしてメールでLet's NoteとiPhoneに送った方が速いかも?」

しかし、残念ながらGoodReader内でファイルを移動させるのに、意外と手間がかかる事が判明。これでは最初の手順とそう大きな違いはありません。

さて、と悩んでいたら、以前何かの雑誌で「Evernoteで名刺管理」みたいな記事を見た記憶が蘇ってきました。これならiPhoneのディスク容量も食わないしメールで送れば楽だし、いつの間にかプレミアム会員になっているので転送容量はメチャクチャ余っているし。実験にも丁度いいや、と思い軽い気持ちで転送を始めてみたら!!凄え~~~!!!(゜Д゜;≡;゜д゜)


この間は「黒いヒヨドリ」に騙されましたが、「象さん」の実力は本物でした!懐かしのミルコ・クロコップの「左ハイ」並に一発で仕留める威力があります!!

...長くなってしまったのでその凄さは次回。。。 (x_x) ☆\(^^;)

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早速、iBooks、GoodReader、Evernote、GoogleDocumentsで76ページあるPDF約款の中から調べたい事柄を、如何に「便利に」「速く」検索できるか比較してみました。

結果は「速さ」ではGoodreader「便利さ」はiBooksとなりましたが、総合力ではiBooksが圧勝でした!(^○^)





GoodReaderは、キーワードで検索をするとこのようにキーワードが青くハイライトされ、右下のアイコンで下方検索・上方検索もサクサクできます。しかも全文検索してから表示させるのではなく、一番近いページの検索結果を表示させておいてバックグラウンドでそれ以降の検索をしているような動きなので大量のページ数のPDFもサクッと検索できます。





それに対してiBooksは全文を検索してインデックスを作成するようなので完全に検索が終わるまで時間がかかります。





検索途中でもインデックスをタップすれば検索結果を表示できますが、全文検索が終わってから表示させた方が効率よく検索できます。





と、いうのもiBooksは検索結果インデックスと検索結果ページの間を行き来できるようになっていて、右上のアイコン(赤いところ)でしおりが挟めるようになっているのです。





しおりは複数使用できるので、インデックスと検索結果ページを行き来しながら気になるページにしおりを挟み、全体をタイル表示させるとこんな感じになります。





しおりを挟んだページだけを抜粋して表示させる事も可能です!(^○^)


単純に文字列を検索するだけならGoodReaderのスピードは魅力ですが、複数ページを参照しながら調べ物をするならiBooksの使い勝手は圧倒的です!(^○^)

EvernoteとGoogleDocumentsは「キーワードを含んだファイルを検索」する事は可能ですがファイル内の検索ができないようなので、今回の用途には全く不向きでした。iPhoneよりパワーのあるサーバーでの検索スピードに期待したのですが残念な結果でした。アップデートでファイル内検索ができるようになり、回線スピードがもっと速くなればiBooks以上の使い勝手になる事は間違いないので、今後に期待です。そうすればiPhone本体にPDFファイルをダウンロードする必要がなくなるので容量を気にする必要もなくなりますしね!(^○^)

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