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左から P902i F901ic J-SH01Ⅱです。

今使っているのは左のP902iです。電話帳も700番号しか登録できませんしスケジューラーの使い勝手も全然ダメです。画面のカスタマイズ等も2世代前のスペックです。ところが残念な事にDoCoMoのBluetoothが使える携帯の中ではP以外に使える端末がないのですから仕方が有りません。P以外は全て「使えない仕様」があるので消去法で選択するとPになってしまうのです。

ただ、「通話が出来ればいい」というのであれば他の端末と比較して「薄い」「軽い」「ワンタッチオープン」というメリットがあるのでお勧めです。...とは言っても古いのでもう新品では売っていません。 (^^ゞ

真ん中のF901icは使い勝手が良く、これにBluetoothが付いていれば間違いなく今でもこれを使っていたでしょう。あえて欠点を探すなら「液晶側が重すぎるのでバランスが悪い」「指紋認証が使えない」という事くらいです。まあ、殆どのFOMAに共通する「外部キーボードが使えない」という致命傷だけはどうにもなりませんが...

右のJ-SH01Ⅱは個人的には画期的な端末でした。携帯だけでE-mailの送受信ができる!しかも電波状況が悪ければリトライ!それまで使っていたDoCoMo+Mobile GEARを捨ててさっさと乗り変えてしまいました。J-Phonneがボーダフォンなんかに買収されないかもしくは最初からソフトバンクが買収していれば良かったのに...残念!!

※Mobile GEAR for DoCoMo はPDC端末なら殆どどれでも問題なく使えるようでJ-Phoneに乗り替えてからもずっと使っていました。

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HP200LXのケースです。

オークションで落札したLXに付いてきたのですがこのケースを見ると「LX=デジタルシステム手帳説」が間違っていないという事を実感します。きっとこのカバーを設計した人も同じ考えだったのでしょう。

ただ、惜しいのはリフィルを上手く収納出来ない事とポケット等の使い勝手がいま一歩な所でしょう。

お札を収納出来るポケットは外側から取り出す形になっていますがこれは明らかに逆です。背表紙の内側から取り出すようにしないとLXを打っている時にお札が落ちてしまいます。取り出し易いようにこの方向にしたのだと思いますが、この方向であればせめて落下防止のフラップが必要です。

また、LXを固定する部分もよく考えられてはいるのですがこLXを固定する折り返しが分厚すぎるためLXに密着しません。丈夫に作った結果だとは思いますがやはりこの部分はもう少し薄い革かゴム等の伸縮性がある素材の方が良かったでしょう。

とは言うものの上記2点を気にしなければ他のケースよりずっと使いやすい優れ物です。

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