ブックリーダーアプリの比較

i文庫S 1.04（￥350） カテゴリ: ブック, ユーティリティ 販売元: nagisa - yasuyuki asada（サイズ: 19.9 MB）




値段が高いのとユニバーサルアプリでないのが欠点ですが、ページめくりのアニメーションは絶品！紙のロールした具合や裏から透けて見える雰囲気。雰囲気を味わうにはベストなアプリかもしれません。




ページのスキップ操作時は画面の中央にページ数が大きく表示されます。




ComicGlass[コミックリーダ] 3.85（￥170） カテゴリ: ユーティリティ, ブック 販売元: RR Soft - Ryusuke Hotta（サイズ: 6.1 MB）




ページめくりのアニメーションは？？？アニメーションのオンとオフの違いが良くわからない程です。しかもスライドのみ。「GoodReaderを持っていれば170円も払って買う必要があるの？」と思うレベルです。(^_^;)




しかし、そんな不満も吹っ飛ぶ程便利なのが、ページスキップ操作時のサムネイル表示！これは便利！ユニバーサルアプリなのでiPadも持っている方やサムネイル表示機能の欲しい方は170円支払っても買う価値は充分にあります。(^○^)




SideBooks 1.20（無料） カテゴリ: ブック, ユーティリティ 販売元: Tatsumi-system Co., Ltd. - Tatsumi-System Co., Ltd.（サイズ: 8.1 MB）




i文庫Sほどの滑らかさやリアル感はありませんが、ちゃんとページめくりのアニメーションが動きます。




ページスキップ操作はi文庫Sと同じようにページ数表示です。


こうやって比較すると何の特徴も無さそうなSideBooksですが、このクオリティーで無料は凄い！特別なこだわりがなければ一番のお勧めはSideBooksです。絵を見ながらページ検索する可能性があればComicGlassがベストで、紙の本を読んでいる雰囲気を味わいたいならi文庫Sといったところでしょうか。






付け加えると、i文庫Sには数えきれない程の小説が標準で内蔵されていますので「たくさんの電子書籍にリアルなリーダーアプリが附属している」と考えればiPhone専用で350円という価格も激安です。（iPhone専用とは言ってもiPadで使用する事も可能です。デフォルトのサイズがiPhoneサイズなのでiPadで画面いっぱいに拡大すると少しぼやけますが）


まあ、全部ダウンロードしても500円程度なので自分で全て試してみるの事をお勧めします...って何のための比較だ。。。 （x＿x） ☆＼（＾＾;）

仕事でもWindowsよりMacを使いたい理由（連絡先とユーザー辞書の連携）

前にも書いたのですが、iPhoneの連絡先の「名前と読み」はユーザー辞書と連携しています。

なので、こんな記号や数字カタカナ等の混在した入力が面倒な名前も「読み」を簡略化する事によって





簡単に入力出来るようになります。





iPhoneの連絡先はMacのアドレスブックと同期するのでMacでも同様に簡単に入力出来るようになります。必要なのはiPhoneとMacをケーブルで繋いで同期させる事だけ。

同様の事をWindowsで出来るようにするには、「iPhoneに新しく連絡先を追加した時にIMEのユーザー辞書に名前と読みを、iPhoneに登録した通りに登録する」事です。

私の場合だと、今使っているMacBook Proと同様の入力環境をLet's Noteで実現するには、IMEのユーザー辞書登録を約400回やらなければいけない事になります。(,, ゜Д゜)メンドクセー

法人顧客の多い人だとこれだけでもWindowsを捨ててMacに乗り換える理由になり得るのではないでしょうか？

仕事でもWindowsよりMacを使いたい理由（ファイル名の変更）

仕事でスキャナーを多用していると頻繁に使う操作「ファイル名の変更」。

Windows初心者の方は「ファイル選択→ファイル→名前の変更」、中級者は「ファイルを選択→右クリック→名前の変更」とすると思いますが、私はWindowsのベテランなので「ファイルを選択→F2」という最短操作でファイル名を変更しています。（ちょっと自慢）(￣ー+￣)


でも、画像のように拡張子まで含んだ全てがフーカスされるのでF2を押した後に「←」を４回連打する必要があります。（拡張子が変わっちゃうから）まあ、操作が体に馴染んでいるので高速連打可能ですが。





Macの場合はファインダーでファイル名の部分を軽くタップすると「ちゃんと拡張子以外の部分だけ」がフォーカスされます。なので「軽くタップ→新しいファイル名を入力」たったこれだけでOK。

「F2→左矢印４回高速連打→新しいファイル名を入力」よりも速くてスマートですね。

仕事で使っているLet's NoteがWindowsXPなので、もしかするとVistaや７は「ちゃんと拡張子以外の部分だけフォーカス」されるように改良されているのかもしれませんが...ま、でも、やっぱり次はMacBook Airだな。(￣ー+￣)

「ジジイになってもロックやってるすごいヤツは山ほどいる。」(^_-)

20世紀少年　４巻　190P

Jeff Beck、Eric Clapton、Aerosmith...みんなまだまだ現役だもんね。





「ロックって音楽のジャンルじゃなくて生き方だ」って誰かが言っていたような気がする。誰だか忘れちゃったけど。(^_^;)

27歳は20年前に超えたけど...Jeff Beckに比べりゃ俺もまだまだ若手だな。。。 （x＿x） ☆＼（＾＾;）

Mac OS X Lion フルスクリーン表示がメチャクチャ便利！(^○^)

まだ対応アプリが少ないようですが、フルスクリーン表示がメチャクチャ便利！(^○^)

画面が広いのは当然ですが、通常のデスクトップとフルスクリーンで開いているソフトの画面とが３本指スワイプで行き来出来るんですね！





もちろんフルスクリーン表示で開いているソフトの画面同士も３本指スワイプで行き来出来ます。

これってフルスクリーン表示で開いている「ソウフトウエアの数＋１（デスクトップ）」倍に画面が横に広がったのと同様の効果ですよね。画面の狭いノート型にはメチャクチャ嬉しい機能です。(^○^)





その代わりにブラウザの「進む・戻る」（２本指スワイプ）はフルスクリーン表示対応アプリだけの機能になってしまったようですが、Firefox等もきっとそのうちフルスクリーン表示対応になってくると思うので、それまでの辛抱でしょう。

しかし、更に凄いな～と思うのは、このフルスクリーン表示の３本指スワイプの動きを見ていると「もしかしてiOSのタスクスイッチも次はこうなるの？」と期待させてしまうところです。この動きを見ていると「ホームボタンダブルタップ→アイコンタップ」でのタスクスイッチよりも３本指スワイプの方がスマートですもんね！

新しいOSを発表してすぐに更に次の進化を予感させるなんて...まだまだAppleの一人勝ちは続きそうです。(^○^)

無料アプリの取扱い

何度か書いていますが無料アプリは「少しでも気になればとりあえずダウンロード」が基本です。

今までは「ダウンロード→iTunesでバックアップ→使ってみて必要なければ削除」という作業が必要でしたが、最新のiOSならもっと簡単。

「ダウンロード→使ってみて必要なければ削除」これだけでOKです。いや極端な話「ダウンロード→削除→必要になったら再ダウンロード」でも構いません。

え？だったら使わないかもしれないアプリなんてダウンロードしなくてもいいんじゃないの？と思われるかもしれませんが、それは間違い。

たとえ削除する事になっても、一旦ダウンロードしておけば上の画像右側の雲のマークをタップすると再度無料でダウンロード出来ます。

今はダメなアプリでもアップデートして使えるようになったり、使わないと思っていたアプリが必要になったり、無料だったアプリが有料になったりと色々な事が起きるので、「少しでも気になればとりあえずダウンロード」しておくのがお勧めです。(^○^)

Color Splash Pro 1.0（無料）

Color Splash Pro 1.0（無料）

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要

Color Splash Pro 1.0
カテゴリ: 写真
価格: 無料
更新: 2011/07/08

いつまでかは知りませんが、期間限定で無料のようです。





偶然同じ向日葵になってしまいましたが、こんな写真が





簡単にこんな感じに加工出来ます。

画像を拡大しながら作業出来るようなので、丁寧に作業すればもっと奇麗に加工出来ます。

でも、逆に言えば適当に作業してもこの程度の仕上がりです。(^_^;)


無料のうちにとりあえずダウンロード！(^○^)

SideBooks 1.12（無料）

SideBooks 1.12（無料）

iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.2 以降が必要

SideBooks 1.12
カテゴリ: ブック
価格: 無料
更新: 2011/05/04

本をスキャンしたら次に必要なのがリーダーアプリ。





GoodReaderなどでも読む事は可能ですが、折角だったらページをめくるアニメーションがあった方が雰囲気が出ます。





iBooksでも良いのですが（って言うか本棚はiBooksの方がいい感じ）





決め手はこれ！２ページを見開きで見れる事。

iPhoneの場合、iPadと違って画面が小さいので拡大しないと細かい字は読み辛いのですが、見開きでないと見辛いページがあるのも現実。

見開きと言えばLionのプレビューは見開き対応なんですよね。発売は今晩かな？

仕事でもMacが使いたいな...何か対策を考えなきゃ。(>_<)

凄いぞプレビュー！自炊にもやっぱりMac！(^○^)

ScanSnapを購入してから余分な書類をどんどんスキャンしてデジタル化しているのですが、遂に漫画にも手を出してしまいました。

枚数の多い漫画をスキャンすると数ページは縦横を間違えて認識してしまいます。

横にしてスキャンした物を自動認識で縦に修正しているのですから優秀な性能ですが、保存しておくには修正する必要があります。

この時に役立つのがMac標準の「プレビュー」。修正したいページを選択して「コマンド＋R」（時計回りに回転）「コマンド＋L」（反時計回りに回転）で正しい方向に修正して保存。これだけでＯＫ！





ちなみに表紙等カラーのページと白黒ページをスキャンする場合、「カラー」もしくは「自動認識」でスキャンすると、白黒ページが「カラー」としてスキャンされてしまったりしてデーターサイズが大きくなりすぎるので、カラー部分と白黒部分を別々にスキャンして後から結合するのですが、これもMac標準の「プレビュー」だけＯＫ。

結合したいファイルを表示してサムネイルの最後に結合したいPDFをドラッグ＆ドロップ。たったこれだけです。

Acrobatは必要ありません。というか「プレビュー」で結合した方が後々便利。Acrobatで結合するとサムネイルが表示出来なくなるんですよね。結合した2つのファイル名が表示されるだけで。

いやはや、Macを使い始めて13ヶ月ですが、時間が経って色々な作業をやればやる程Macの優秀さにビックリ！Windowsとの差がこれほどまでだったとは...○|￣|_

知らない人は仕方がありませんが、少しでも知っちゃった人は１秒でも早くMacに乗り換えた方が残りの人生を有意義に過ごせるでしょう。(^○^)

やっぱり凄い！７notes＆iPad！ (^○^)

iPadを購入してすぐに買ったアプリが7notes。

って言うか、7notesがあったからiPadの購入を決断したと言っても良いかもしれません。

キーボードの苦手な年配者にはやっぱり手書き。

しかもiPhone用の7notes miniと違って広いスペースに書けるので書き易い！(^○^)






これならメールも苦になりません。案の定、あっちこっちにメールを送っているようです。

しかも、7notesが簡単に使いこなせて気が楽になったのかiPad自体を「これなら使える」と言ってアドレス帳も自分でドンドン登録しています。意外な効用！

アドレス帳の登録は7notesでなく標準の日本語キーボードなのに！？

iPhone用のアプリでは日本語テンキーでフリックまで使っちゃってる！遅いけど。

「年配者でも簡単に使えるはず」と思って買ったiPad＆7notesですが、予想を遥かに超えた使い勝手のようです。(^○^)





あ、これも重要なアイテムかな？

純正と同様にふたを閉じるとスリープして、開けると自動解除できるケース。

スリープやロック解除の動作を覚える必要がなくなるので操作が驚くほど楽になります。(^○^)