ホームページ担当者のブログ(仮)
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何度も試行錯誤を重ね辿り着いた「Bear+GoodReader」ですが「UpNote+GoodReader」になりました。

Bearが悪い訳ではなく現状ではUpNoteだけで充分だからです。Apple WatchがiPadで使えるようになったらまたBearも使うかもしれません。

 

やると決めたら突貫工事です。連絡先のリンクも全て力技で変更しました。

Bearは3月くらいまでサブスクが残っているのでDrafsからの投稿メモ専用で使います。

bear://x-callback-url/create?title=[[time]]&text=[[draft]]&tags=inbox



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こんな感じでiPadのウィジェットから特定のノートが開けたら便利ですよね。何の作業をしていてもUpNoteの特定のノートを開く事ができ

ます。急いでメモしたい事はこのノートに書いて、後で保存用のノートに移します。こうする事によりUpNoteでどのノートを開いていても

何の作業をしていても即座にメモを取る事が可能になります。

 

まずはノートリンクの取得です。Mac同様に「...」をタップして「このノートへのリンクをコピー」をタップしてリンクをコピーします。

 

ウィジェットに追加できるアプリであればなんでも構わないのですが、とりあえず手持ちのアプリLaunchCenterの追加方法です。

右上に表示されている鉛筆アイコンをタップします。(この画像はDoneになっていますが)編集状態になるので「+」をタップします。

何を追加するか聞いてくるので「Action」をタップします。

 

タイトルを入力してURLの所に「⌘+v」でUpNoteのリンクを張り「Done」をタップします。

 

次に左上の歯車アイコンをタップし「Todays Widget」をタップします。

 

ウィジェットに追加するあアクションを選択する画面になるので「UpNoteメモ」を選択して「Add」をタップすれば完成です。



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まずリンクを張りたいノートを開き「...」をクリックして「このノートへのリンクをコピー」をクリックします。

 

次にGoogleカレンダーに予定を入れ、本来は場所を入力する場所に「⌘+v」でUpNoteのリンクをペーストします。

下のメモにもリンクが張れそうなのですがここは機能しません。

 

iPhoneやiPadはカレンダーをタップするとポップアップするメニューにあるリンクをタップするとUpNoteが立ち上がりノートが開くのですが

MacはSafariが開いてしまいノートを表示できません。

 

そこでMacはまずリンクを右クリックして「サービス」→「URLを開く」とクリックします。無事ノートが表示されました。

予定に関連する資料なんかをUpNoteにまとめてリンクを張れば便利に使えます



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一番大切なのは去年の9月25日のアップデート以前のEvernoteアプリもしくはLegacyを使う事。現行のEvernote(Smallnote)はユーザーの

流出を防ぐために選択できるノートの上限が50までになっているのでエクスポートを何度も繰り返す事になってしまうからです。

エクスポートするノートブックを選択したらノートを一つクリックして「⌘+a」を押して全てのノートを選択します。

 

「ファイル」→「ノートをエクスポート」とクリックします。

 

保存のダイアログが出てくるので「EvernoteのXMLフォーマット(.enex)」である事を確認して任意の場所に任意の名前で保存します。

 

エクスポートファイルが出来上がりました。

 

UpNoteにインポートする場合はまずノートブックを作成します。そのノートブックを選択した状態で「File」→「Inport Notes」→「Evernote」

とクリックします。

 

ファイルを選択するダイアログが出てくるので選択して「開く」を押せば完了です。ノート数が多かったり添付ファアイルが多かったりすると

インポートに時間がかかりますが待っていれば無事インポート出来るはずです。

 

Evernoteからの移行というとほとんどの人が「違うアプリにEvernoteのノートブックを全て移す」と考えてしまいますが、それはやらない方が

良いです。去年の9月25日以前のEvernoteは本当に優れたアプリだったので、残念ながら単体で置き換え可能なアプリは今のところ存在していま

せん。なのでUpNote、GoodReader、Doropbox、OneDrive、OneNote、Bear、GoodNotes等複数のアプリを連携させてカバーするしかあり

ません。

 

例えば名刺。全文検索したいのであればPDFをjpgに変換してGoogleDriveやOneDriveに保存するのが良いでしょう。名前で検索出来れば

充分というのであればUpNoteにインポートしてタイトルを手打ちで書き換える方法もあります。(私はこれ)

 

もしくはベーシックに戻っても今までEvernoteに保存したノートブックやノートは消えないので、今までのノートはEvernoteに置いたままにして

移行先からクラッシックノートリンクで引っ張り出すという方法もあります。ただ、この方法はEvernoteが今後も存在し続ける事が前提となりま

す。

 

去年の9月25日、なぜバグが多数存在していると分かっていてアップデートを強行したのか?なぜバグを直さず無意味なアップデートや機能追加

を繰り返すのか? 数年前から資金提供先に「去年の9月末までに何か結果を出さないと資金を引き揚げる」と言われていたとすればアップデート

の強行も腑に落ちます。そしてアップデートの失敗を隠すために資金提供者向けのアピールのために無意味なアップデートや機能追加を繰り返し

ているとしたら...突然のサービス終了という悪夢も可能性がないとは言い切れません。

 

なので、移行しない人もノートブックをエクスポートしてバックアップを取っておく事をお勧めします。



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UpNoteのスキャン、試しに使ってみたら意外に使いやすくてビックリ。

 

フレームを修正するのに大抵のスキャナアプリは四隅の丸い所を指で押さえて動かします。なのでフレームの位置が別ウインドウで表示される

TurboScanが使い易くて使っているのですが、UpNoteは四隅の近辺(黄色い●の辺りとか)を押さえて動かせるので別ウインドウがなくても

フレームの位置が指にれず確認できます。

 

使い易い。試しにApple純正メモのスキャンも試してみたらほぼ同じ動作でした。ただ、純正メモのスキャンは複数枚を連続してスキャンできる

ようでした。ここは純正メモの勝ちです。まあ、TurboScanがあるので問題ありません。



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以前はWEBに飛ばされていたGoodNotesのページリンクが無事アプリで開けるようになりました。

 

手書き文字の検索もできるし、紙のメモをやめてGoodNotesに完全移行する方がいいのかな?そうすれば手書き文字のOCR問題も解決する。

ただ書き味は「万年筆&紙」の方が良いんですよね。慣れないだけかな?

 

ちなみにUpNoteも手書きできますが、当然の事ながら検索の対象にはなりません。でも、UpNoteには「手書き文字の検索」など期待して

ないので、Evernoteのように本末転倒の機能追加はして欲しくありません。だってGoodNotesを使ってリンクさせれば済む話ですから。

 

スキャンだって同じ。UpNoteにもスキャン機能がありますが私は今後もTurboScanを使います。理由は簡単。フレームの選択が楽だから。

一つのアプリで全ての事をやる必要性なんてありません。優れたアプリがあればそれを使えば良いだけです。



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ノート下部の書式のボタンに色の設定がないのでHTMLで文字色を変えようとしたのですが、コードブロック扱いをされて文字色が変わりません。

う〜ん。無理なのか、と諦めかけていたのですが、他の事を調べるのに文字を選択して右クリックしたら...あれ?文字色簡単に変える事が

出来るんじゃん!気づかなかった...😅



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改悪と不具合でユーザー離れが加速しているEvernoteが広告費を使って色々なメディアに「新機能タスク」の記事を書いてもらっているよう

ですが、これってネックが反ってフレットがすり減ってるレスポールに「センターピックアップを付けました」と言っているようなもの。

まずは楽器として演奏できる状態にするのが先でしょ?このまだCEOにしてていいの?「イアンのばか」。

と、Evernoteの悪口はここまでにして本題です。

タスクを管理するのはGoogleカレンダーをチェックリストにしてしまう神アプリCal2Todo。これを使うのがお勧めです。

使い方はまずGoogleカレンダーに「日時未定」というカレンダーを作成します。次に時間指定のある予定を上の部分に、終日の予定を下の部分

に表示するように設定します。これで上には自分でコントロールできる予定、下には自分でコントロール出来ない予定が表示されるようになりま

す。後はどんどん消化して予定を消していくだけです。

スター(黄色い星マーク)の付いている自分でコントロール出来ない予定は翌日に自動的に繰り越されるので終了するまで延々と表示されます。

 

自分のやりたい事だけどいつやるか決まってない予定はどうするの?と思う人もいるかもしれません。でもそれって自分でコントロールできる

予定なので仮でもいいから予定を入れればいいんです。「書類の返送待ち」「相手からの連絡待ち」など自分でコントロール出来ない物が下に

入ります。右上の「+」で予定を追加する際にカレンダーを「日時未定」「スターをON」に設定しておくと便利です。

 

Cal2Todoの凄いところは予定を消化するとGoogleカレンダーにチェックマークが入るところです。ちゃんと消化出来たもの出来なかった物が

一眼でわかるので、消化出来なかった予定の変更漏れもありません。

 

Googleカレンダーの方では「日時未定」のチェックマークを外しておきましょう。画面がうるさくなっちゃいますから。

残念ながらAndroid版はないようなのでAndroidの方は他のアプリを探して下さい。



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UpNoteとかEvernoteの事ばかり書いているとUpNoteやEvernoteで全てのファイルを管理しているように思われるかもしれませんが

そんな事はありません。どのアプリにも得意不得意があるので用途によって使い分けるのがベストです。

 

作業中のファイルはDoropboxに置きます。なぜならバージョン管理機能があるから。

 

これがあると誤って上書き保存してしまったファイルを以前のバージョンに戻す事が可能になります。

 

OneDriveも同じくバージョン管理機能があります。

「あれ?Evernoteもプレミアムならバージョン管理機能があったはず?」と思われた方もいると思いますが、あれは「ノートのバージョン管理」

添付ファイルのバージョンは管理されていません。なので、作業中のファイルは必ずDoropboxもしくはOneDriveに置きましょう。



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ノートブックの下に新しいノートブックを作成する場合はノートブックの右側にある「...」をクリックして「新しいノートブック」をクリック

すると既存のノートブックの下にノートブックが作成されます。

 

既存のノートブックを他のノートブックの下に移動したい場合は、ノートブックの右側にある「...」をクリックして「編集」をクリック。

 

「ノートブック」をクリックするとノートブックの一覧が表示されるので、下に移動したいノートブックを選択して「更新」をクリックすると

選択したノートブックの下に移動します。

 

これでサイドバーがスッキリします。



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