やっとわかった「桜庭 VS メイヘム」の意味

カードが発表されてからずっと意味がわからなかったこのカード。

やっと理解できました。

桜庭がメイヘムに勝っても、メイヘムが今の桜庭に勝っても、その後に繋がらない意味のないカードだと思っていたのですが、実は大きな意味があったのです。

ハルクトーナメントなど「プロレスなの？」と思われそうな流れのDREAMと同じ日にIGFで「ジョシュ VS シルビア」があったんですね。加えて石井慧の次戦はIGFになりそうな雰囲気です。

この流れから「DREAM = プロレス」「UFC = ガチ」という見方をされる恐れがあるため、桜庭とメイヘムという「雰囲気を読んでプロレスをしそうな選手」を当てて「コレがガチ = DREAM」という事を示したかったんでしょう。

たぶん、メイヘムには「余裕があっても見せる試合はするな」と釘を刺されていたはずです。ぶっちゃけ、今の桜庭は階級の違う高谷やビビアーノとやっても勝てないでしょうから。

今の桜庭の状態を証明する発言がメイヘムのインタビューにありました。

「桜庭選手の顔を殴りたくなかったんです。本当に顔を殴りたくないなあと思ったんですが」「それはマネージャーにかかっている。もしも彼が自分の家に来て、３歳の娘と戦えというなら、戦います。」

この状況の桜庭に雰囲気を読んでプロレスをしそうなメイヘムがプロレスをしない事によってDREAMがプロレスでない事を示したかったんですね～。このカードを組んだ人って凄いセンスかも。

咄嗟のメモは Fastfinga ！(^○^)

手書きメモと言えば、この間書いた Underscore Notify は？と思われるかもしれませんが、あれは落ち着いて書く手書きメモ。Fastfinga は咄嗟の時に殴り書きする手書きメモです。





Fastfinga が殴り書きに向いているのは画面いっぱいを使って書けるからです。





もちろん Underscore Notify だって画面いっぱいを使って書けますが、Fstfinga の凄いのは「画面いっぱいを使って書いても確定すると小さくなる事」です。





こんな感じで、自動確定の時間を0.25秒くらいに設定すると正にメモ帳に殴り書きする感覚で書けます。もちろん、時間を長くしたり親指タップでマニュル確定にしてゆっくり書いてもOKです。





私の場合は、P902iに突然かかって来た電話で話しながらメモを取る場合に Fastfinga を使うので0.25秒の自動確定が感覚的にベストなんですね。

いや、本当、出先で電話を受ける事の多い営業マンには必須アプリです。たったの230円なので買って損はありません！(^○^)





自動処理ではありませんが、これで書いたメモは簡単にEvernoteに転送できます。(^○^)

ATOK Pad

iPhone用のATOKというか、ATOKを内蔵したメモアプリが発売されました。





確かに、標準IMEは変換候補が小さくミスタッチしやすかったり、カーソルの移動キーがないのでカーソルの移動が面倒だったりするのですが．．．





特定の作業だけ入力効率が良くなっても、それは「特定の環境下以外は入力効率が悪くなる」とも言えるので、今回はパスしました。「コピー＆ペーストすればいいじゃん？」という考え方もあるのですが、何となく違う気がするんですよね。

私的には「常に同一のフィーリングで入力できる」というのが理想なので、MacとWindowsを使い分けるだけでもちょっとイヤ。(^_^;)

というのもMacもiPhoneも連絡先やアドレスブックに入力してある名前は「らいふあしすと」と入力するだけで「（有）ライフアシスト」と言う風に変換できるのですが、Windowsは「ゆらいふあしすと」として変換しなければいけません。※ユーザー辞書に「ゆ＝（有）」と登録してあります

ほんのちょっとの事なのですが、リズムが狂うというか．．．まあ、いずれ標準IMEの置き換えアプリとして発売される時が来るでしょうから、その時まで標準IMEのユーザー辞書を鍛えながら待つ事にします。便利そうなんですけどね～。(^○^)

衝動買いした手書きメモ Underscore Notify

フォローしている EvernoteJP からの情報で、アプリを衝動買いしてしまいました。(^_^;)





なんとなく良さそうな予感がしたからです。まあ、こういう勘は鋭い方なのできっと便利なはず。

さらっとしか触っていませんが、手書きでメモが取れたり、テキストやベクトル図形が挿入できたり、画面以上のサイズで書く事ができたり、なんか色々凄そう。Fastfingaとは少し違う感じで使えそうです。(^o^)





ビックリしたのがこれ！どういうタイミングで転送されているのかは確認していませんが、メモを書いただけでEvernoteに転送されてる！（゜Д゜；≡；゜д゜）

しかも、削除したメモもバックアップしてる様子です！（゜Д゜；≡；゜д゜）

手書きで書いた丸がないところを見ると、編集を終了させた時とメモを削除した時に自動的に転送しているのではないかと思います。

これは、メチャクチャ便利かも。(^○^)

あ、そうそう。これだけの機能がついて115円！騙されたと思って買って試して下さい！(^○^)

やっと見つけた使いやすいToDoアプリ Tasker Lite ！

アイコンでわかるように、以前はToDo を使っていました。

これはこれで便利なのですが、一覧で４～５件程度しか表示できず全体を見渡すのにスクロールする必要があり、終わったToDoは「表示 or Delete」しか選択肢がなく若干不便でした。





他にも多機能なToDoアプリは多くありますが、私が必要とする機能は「一度に多くの情報を表示できる」「自由に並べ替えができる」「完了したToDoも記録として残しておける」という３点だけです。

「日程は決まっていないけどやらなくちゃ行けない仕事」を管理できれば良いので、「分類」「いつまでにやるか」「重要度」などの機能は必要ありません。そこまでハッキリしたToDoはカレンダーで管理するからです。





色々なアプリを見てみたのですが、意外にこの３点を満たすアプリがありません。いっその事アウトラインエディターで管理しようかとも思っていたところ、偶然見つけたのがこのTaskerLiteです。





「一度に多くの情報を表示できる」「自由に並べ替えができる」「完了したToDoも記録として残しておける」の３点を完全に満たしており、それ以外の余計な機能はありません。（有料版にはあるようですが）

派手さはありませんが、お勧めの一品です！(^○^)

凄いぞ Star Walk！子供も大喜び！(^○^)

少し前から気になっていた、Star Walk。





一番下の子の誕生日に天体望遠鏡を買ってあげる筈だったのですが、意外にいい物が無く買いませんでした。っていうか、ちょっと良さそうな物って５万円以上はするんですもんね。(^_^;)






で、代わりに買ったのがこれ。たったの350円。(^o^)





まあ私の買ったアプリとしては最高額ですが、内容からすると安い！超お勧め！(^o^)





iPhoneを空に向けるとその先にある星を画面に表示してくれます。でもって、星をタッチして、画面左上の(i)アイコンをタップするとその星の情報が表示されます。

なんか、もっといっぱい機能があるようなのですがiPhoneを夜空に向けているだけで充分に楽しめます。(^○^)

iOS4.1＠3GS、アップデート完了！(^o^)

さて、何が変わったんでしょうか？

じっくり観察してみる事にします。(^o^)

ちなみに、Appleのサイトでは「まもなく登場」となっていますが、iTunesからアップデートを確認するとアップデートできます。(^o^)





この情報を知ったのはTwitter！おかげで早朝サクッとアップデートできました！ありがとう！(^○^)

Evernoteのサンプル！検索してみて下さい！(^○^)

昨日書いた「D-FAXとの連携」ですが、Gmailの設定はこんな感じです。





単にEvernoteに転送するのではなく、受信トレイにも残しておくようにするのもコツです。


で、どんな感じになるのか文章で説明するよりも自分で動かしてみた方が分り易いと思いますので、サンプルを公開してみました。Evernoteがどんな感じなのか、ご自分で検索して試してみて下さい！(^○^)



【試し方】
上のリンクをクリックして開くEvernoteの画面右上にある検索窓に「辞任なう」「耐火性能」「浦沢直樹」「ラシーン」等の文字を入れて検索してみて下さい。サンプルは数が少ないので感動も少ないかもしれませんが、ノートの枚数が数千数万になった時の事を想像してみて下さい。(^○^)

Evernoteの新たな活用方法（D-FAXとの連携）

iPhoneのスキャナアプリとEvernoteを使った究極の名刺管理の凄さについては、先日書いた通りですが、新しい活用方法を見つけました！

D-FAXとの連携です。

D-FAX等のFAXをメールの添付ファイルとして受信できるサービスは色々あるのですが、通常添付ファイルはTIFFという形式の画像ファイルとなって添付されています。

このTIFFが曲者でiPhoneでもSfari経由でGmail等を利用しないと見る事ができません。まあ、逆に言うと見るだけであれば、D-FAXの受信メールアドレスをGmailにしさえすれば、iPhoneだけでFAXを受信する事が可能なのですが、ふと気が付いたのです。TIFFをPDFに変換してくれる有料オプションがある事に。

数年前に一度、PDF変換サービスを利用した事があったのですが、その時はまだi-modeメールを利用していたので、容量制限の関係で結局添付ファイルが削除されて全く意味がなくサービス契約を延長しませんでした。

しかし、今はiPhone。しかもEvernoteがある。もしかすると、PDF変換サービスを利用してFAXをPDFとして受信して、Gmailの転送機能を利用してEvernoteにもFAXを転送するようにしたら、EvernoteのOCR機能と連携して「受信FAXもEvernoteで検索できるようになるのではないか？」

思惑は見事に当たりました！受信FAX画像中の文字が見事に検索できます！(^○^)

これで、年間1,050円（税込）なら安い!

遂にメールや名刺だけでなく、受信FAXも「整理せずに必要な時は検索」という究極の管理ができるようになりました！(^○^)

【仕組み】
「D-FAXをGmailで受信」→「コピーをEvernoteに自動転送」→「iPhone or PC or MacでFAXを確認」→「以前受信したFAXが必要になったらEvernoteで検索」