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またまたアメリカからの出品です。ソフマップがラストチャンスでなくて安心しました。

前回と同じ方のようですので、アメリカからのデメリットは送料のみです。

「標準速4MB」だと思われます。「画面の傷」「電池カバーの破損」はあるようですがまあ、大きな問題ではないでしょう。(画面の方は少し気になりますが)

初めて使う人に取っては「倍速化」「日本語化」が必要になってくるので、そこだけは考慮しておきましょう。

倍速改造に自信のない方は有料で改造してくれる所がありますので、そこで改造してもらうのがお勧めです。

バックライト加工も低価格でやってもらえるようですので、私も近いうちに予備機を1台バックライト加工してもらおうと思っています。

さて、査定価格です。

予備機として落札する場合で17,000円
初めて使う人が落札する場合で12,000円 です。

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DoCoMoがWindows Mobileを搭載したFOMA端末を開発したそうなのですが、「入力デバイスにはテンキーを採用しており、日本の携帯電話ユーザーが違和感なく操作できるスマートフォン」だそうで....

残念です。
Windows MobileよりもSoftBankX01HTのようなキーボード付きの端末が欲しいと思うのは私だけでしょうか?(もっともSoftBankX01HTもWindows Mobileですが)

できれば単純にSoftBankX01HTのようなボディーにP902i程度の中身があればそれでいいと思うのですが。(もちろんBluetoothは必須)

メールは携帯のプッシュ型の方が使いやすいと思いますし、入力はキーボードの方が使いやすいと思います。あ~、FOMAで外部キーボードが使えれば....(>_<)

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ラストチャンスかもしれないと書いたソフマップのHP200LXですが、とうとう22,000円まで釣りあがってしまったようですね...最終的には25,000円以上になってしなうのでしょうか?

さて、残りは8/25に書いた「首折れ100LX」とこの2台になります。
この3台は開始価格を下げるか出品を取りやめるまでずっと残るでしょう。

査定するまでもないのですが簡単に。

●100LXは「標準速1MB」ですので残念ながらこのままでは使い物になりません。
と言う事で、使えるのは黒い外装と液晶パネルのみなので

200LXの改造パーツとして落札する場合で10,000円
初めて使う人は落札しない方が良いでしょう。

●200LXの方はたぶん「標準速2MB」だと思います。
使うには支障がないように思いますが「殆ど知識御座いませんので」「ジャンク扱い」という記載があるのでリスクを考慮して

予備機として落札する場合で5,000円
初めて使う人が落札する場合で3,000円 が妥当でしょう。



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一昨日書いたソフマップのHP200LXの入札期限(明日の23時頃)が近づいて来ていますが程度の良いHP200LXを適正価格で入手できるのはこれが最後になるのでしょうか?

5,000円以上の入札をするにはYahooプレミアムの登録(月額約290円)が必須になってから相場が若干冷えてきているようです。そのためか良い出品が減ってきているような気が...

今現在、HP200LX2台、HP100LX2台の計4台の出品がありますがソフマップの出品以外は開始価格の時点で相場と著しい乖離があるためお勧めできません。

そこまでの金額を出してもHP200LXを入手したいのであればTheddeusで整備済みの中古を購入した方が良いでしょう。

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記録画素数が増え解像度の上がった最近のデジカメで気になるのが手ぶれです。

手ぶれ補正機能のついたデジカメも増えてはいますが、まだまだ比較的高価なモデル以外には付いていません。

そこで、こういうのはどうでしょう。

(1) 取外し可能シャッターボタン
(2) マグネット付きボディー

デジカメのシャッターなんて所詮は「スイッチ」ですのでボディーに埋めこむ必要はありません。ボディーとスイッチを分離してやる事によってシャッターボタンを押す際のブレを防ぐ事が可能になります。

次に問題になるのがボディーの固定です。

三脚という手もありますが、コンパクトなデジカメで奇麗な写真を撮るために邪魔な三脚を持ち歩くのはイヤなものです。

そこでマグネットです。

ボディーの4方向もしくは2方向にマグネットが付いていれば金属にカメラをくっつける事ができるため三脚がなくても固定可能になります。もちろん金属のない所では役に立ちませんが今の世の中で金属の全くない場所は少ないでしょう。

カメラ好きの方には不評を買いそうですが、デジカメを「フイルムカメラがデジタル化した物」でなく「静止画像を撮るデジタルツール」と考えればこんな製品があってもいいのではないでしょうか?

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アメリカからの出品です。

海外からの出品が気になる場合は出品者の評価を参考にしましょう。
まあ、海外でなくても出品者の評価を確認した方が良いでしょう。

この方の場合は以前から何度も出品されていてトラブルもないようですので大丈夫でしょう。

顔や商品の現物が見えない取引だけに多少のトラブルは仕方ないのかもしれませんが、評価を見るとトラブルの際のやり取りが見れるので少なくとも「取引をしない方が無難な出品者」を排除する事は可能になります。たまたまの売り言葉に買い言葉かもしれませんが、極力無用なリスクは回避するに越した事はありません。

さて、本題の評価です。
「2MB 標準速」「外装にnot for Saleの刻印」「電池カバーのつめ折れ」「裏ブタの一部分割れ修理」「製造年が1994年(SG426)」「海外からなので送料が若干割高」「PCカード及び日本語化キットなし」と言う事で

予備機として落札するなら11,000円
初めての人が落札するなら6,000円 といった所でしょう。

説明にある「ピー音が確認できませんでした」はPCカードスロットから焼き鳥の竹串でも突っ込んでスピーカーを押せば簡単に直ると思いますので減点しませんでした。



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ソフマップからの出品ですね!
送料も無料です!

起動画面はありませんが初期不良補償があるので大丈夫でしょう。

詳細は書かれていませんがショップがわざわざ書いてないと言う事は「2MB 標準速」と見て間違いないでしょう。

また、小傷はともかく「ヒビ割れ、欠品」等も無いと思われます。

ただ一つ難点はPCカードや日本語化キットは付属していないと思われるので、HP200LXを初めて使う人には不向きです。予備機として欲しい人向けです。

と言う事で
予備機として落札するのであれば16,000円。
初めての人が落札するのであれば11,000円。 が妥当なところでしょう。

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これはいい品物です。

読めはしませんが箱の左上にゴールドのシールがある事から説明どおり「若松改造品」と判断していいでしょう。

また、本体に貼ってあるシール類から見て出品者の「几帳面な性格」と「ヘビーユーザーではない」事が推測されますので丁寧に扱われていたのではないかと思います。

また、「FHPPC LIBRARY LIBRARY DATA PACK」「TEGLET 光の辞典ver.3」も付いているようですし、解説本も一通り付いています。

FAXモデムカードは今の時代ではHP200LXに必要はないかもしれませんが、HP200LX以外でも使えるのでまあ評価対象にはなります。

結論です。
私が買うのであれば本体以外は必要がない物なので25,000円ですが、これからHP200LXを使ってみようという人であれば30,000円前後までは出しても損はないでしょう。解説本一式や「FHPPC LIBRARY LIBRARY DATA PACK」「TEGLET 光の辞典ver.3」を他で落札しようとすれば5,000円以上はかかると思いますので。


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画像がぶれていてハッキリとは判別できませんが、LXの下に置いてある箱から推測すると2MBバージョンでしょう。

説明には、「当方、あまり知識が無い為」「譲り受けた時の説明では・・・・・倍速化・メモリー増済」と書いてありますので「倍速5MB」あたりだと思いますが、入札したい方はきちんと出品者に確認しましょう。(ま、相場から著しい乖離があるので入札する人はいないと思いますが)

オークションで「知識が無い為」というフレーズがある場合は特に注意が必要です。
悪意のある無しに関わらずこのフレーズが免罪符になるからです。このフレーズのある出品は必ず「壊れていても仕方がない」という前提での値踏みが必要です。

また、このLXの場合、「譲り受けた時の説明では・・・・・倍速化・メモリー増済」の記述にも「当方、あまり知識が無い為」というフレーズが関わってくるため場合によっては「前の持ち主の話では倍速改造をしてメモリを○MBに増設したと言う風に聞いているが自分には知識がないため嘘だと言う事に気が付かなかった」という事で「ノーマル2MBバージョン」が送られてくるかもしれません。が、それは落札者の自己責任です。確認を怠った訳ですので。

結論です。
起動画面の写真もない事と説明の「ジャンク扱いにて」「当方、あまり知識が無い為」から「起動しない外装部品取り用ジャンク品」と判断し、付属品も解説本以外は必要のない物ばかりですので3,000円です。

起動及び「倍速5MB」の確認が取れれば20,000円という感じですが開始価格が40,000円なので入札はないでしょう。

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これからHP200LXを入手しようという方のためにオークションでの相場やコンディションの見分け方を解説していきたいと思います。

詳しく見たい方はヤフオクでキーワードを「HP 00LX」として商品を検索してみてください。

まずはHP100LXでの説明になってしまいますが、突込み所の多い出品なのでまずはこれからです。

内臓メモリが1MBのバージョンですね。
200LXの初期にも1MBバージョンがありますが、日本語化して使うにはちょっと厳しいでしょう。日本語化して快適に使うには最低でも2MBを選択しましょう。

説明には書いてありませんが画面の乱れを見る限り「倍速」に改造されているようです。
倍速化されたLXの画面はこのようにブレて表示されたり、画面の右端が左に回り込んで表示されたりします。(ドライバーを組み込めば正常に表示されます)
日本語化して快適に使うためには「倍速」の改造は必須ですのでこの点だけは○です。

外装は全くダメですね...
ここまで首折れしていては初心者にはほぼ100%修復不能なはずですし、アロンアルファ等の瞬間接着剤で修理しようとしたので白く粉が吹いたようになっています。パーツ取りするにもマイナスポイントです。

折れている側の蓋のひび割れはプラリペアや金属板での補強で簡単に修理できるので気にする必要はありませんが、ここまで壊れるとパーツ取り用以外に使い道はありません。

結論です。
これはHP100LXを使っている人がパーツ取りに使う物です。HP100LXを既に使用している人以外は手を出さない事です。(ま、見た目で敬遠されるでしょうが)

また、確実に使えそうな物は液晶画面と倍速水晶くらいですので査定額は3,000円です。
100LXを使っている人でもこの金額が上限でしょう。

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