トヨタ・セールスマンの気くばり商法

昭和58年5月25日　発行

昭和58年11月、私が日産チェリー埼玉に入社する直前に買った本です。

高校を卒業してからは約2年間、今で言うフリーターで営業経験０だったので車の営業がどんなものか知りたくて買いました。

日産に入社したきっかけは、マーチを買いに行ってそのまま入社してしまったという、出会い頭の事故のようなきっかけでしたので、この本を買ったのは入社が決まった後です。この本を読んで営業をやろうと思った訳ではありません。(^_^;)　「9時5時で給料は歳の数位（当時20歳直前）」「自分の車で営業できる（音楽聴き放題）」「ガソリンはタダ」「ノルマなし」という甘い言葉に釣られただけです．．．もちろん、実際はこんなに甘くはありません。(>_<)

でも、この本のおかげでそれなりに楽しめました。そう、要領はギターと同じ。まずはコピーから！(^○^)

内容的には相当に年数が経っているので、「マル専手形」など現在では使われていない内容もあります。しかし、殆どの内容が現代でも通用する物ですので仕事が営業の方はチャンスがあれば読んでみて下さい。きっと役に立つでしょう。（って、もう売ってませんか？）

と、薦める前に自分でもう一回読んで頑張らなきゃ！(^_^;)

弾けるムスタング

「ひけるムスタング」ではなく「はじけるムスタング」です。

これも、前回の「レス・ポール読本 」と同様に写真集としても楽しめますが、「チャー読本」という感じですので、チャーに興味がある方は読み物としても楽しめます。


こんな感じで、色々な年代のムスタングの写真が載っています

折りたたみワイヤレスキーボード

SH-04A用のキーボードはもう決めてあります。(^O^)

ケーブル接続タイプが前から欲しかったのですが、FOMAは基本設計ミス（断言）のため外部キーボードが使えません。(>_<)

長かった．．．J-PhoneからDoCoMoに乗り換えてから約4年、やっと携帯で長文が打てる！！（J-Phoneの時はモバイルギアforDoCoMoが使えていたので）

♪・キター!! ヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ




RBK-2000BTII

SH-04A

遂に理想の携帯が発売されるようです！！
♪・キター!! ヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ
キタ━━(゜∀゜)━━!!

予定通りなら

●QWERTY配列のフルキーボード搭載
●タッチパネルディスプレイ
●Bluetooth（通話）
●Bluetooth（外部キーボード対応）
●おサイフケータイ

という「必須スペック」に加えて

●ＧＰＳ
●ワンセグ
●FOMAハイスピード
●ミュージックプレイヤー

という「あったら便利スペック」も付いているではないですか！！

このまま発売されるのなら間違いなく、買い替え決定です！！(^_^)v
キーボードも買わなきゃ！！(^_^)v

まだ開発中との事なので、希望があるとすれば音楽ファイルが「WMA」だけでなく「MP3」にも対応してくれれば言う事なしです。また、すぐには実現出来ないでしょうけど液晶がチルトすればパーフェクトですね。(^_^)

インプレス　ケータイWatch
DoCoMo

コンパック AERO

1996年頃、秋葉原で3万円位で買いました。Windows95が既に発売されている中、モノクロのWin3.1では全く売れなかったんでしょうね。新品で3万円です。

1995年に初めて買ったパソコンが何故かエプソン製98互換win3.1のノートだったので（こっちはカラー）DOSVノートで3万円ならモノクロでもいいだろうという事でなんとなく買ってしまいました。

しかし、予想に反してこのマシンが大活躍！現在でもフロッピーディスクを読む際にはこいつのお世話になっています。何せ、まともにフロッピーディスクの読めるパソコンはこれ一台しか持っていませんので。(^_^;)

フロッピードライブは付属のＰＣカードドライブ経由で接続する物なのですが、これが凄い！ＤＯＳを起動したまま抜き差しできるんです。ＤＯＳですよＤＯＳ！その機能のおかげでメモリーカードもＤＯＳを起動したまま抜き差しできます！マイナーな機種ですが意外な優れ物です。



立った状態でもマウスが使えます。ちょっと重いけど。(^_^;)



持ち運びもちゃんと考慮されたフロッピードライブ。



こうやって接続します。デスクトップのフロッピードライブは2度も壊れて現在フロッピードライブレスになっているのですが、このドライブは何故か壊れません。



おかげでHP200LXのバックアップマシンとして大活躍しました。



キーピッチはモバイルギアとほぼ一緒ですがキートップが若干狭いのでモバイルギアよりも少し広く感じます。

レス・ポール読本

色々なミュージシャン所有のレスポールの写真やインタビューが載っています。

写真集としても充分楽しめます！(^O^)　文庫本だから安いのも魅力ですね！

あれ？「レス・ポール読本」なのにどうしてＳＧが？と思う方もいると思いますが、ＳＧも元はレスポールの新型として発売されたんですよね。しかし、レス・ポール氏から「俺はあんな変なデザインを認めていない！俺の名前を付けるな！」というクレームが来て単なる「ＳＧ」という名称になりました。と、言うことでＳＧもレスポールの一種と言えば一種なんでしょう。個人的には別種だと思うのですが。



こうやって見るとゴールドトップも魅力！



ホワイト・カスタムもいいな！ランディー・ローズみたいで！

言いまつがい

下の画像を見ていただければ解説は必要ないでしょう。面白すぎ！！

読み易さも、日本科学技術大学教授上田次郎の「どんと来い、超常現象」や「なぜベストを尽くさないのか」並みで、老眼の方などにもお勧めです。。(x_x) ☆＼(^^;)

この本を読んでいると、某カーディーラーP埼玉（旧C埼玉）S店（旧KH営業所）に勤務していた頃のN所長を思い出しました。「釘は熱いうちに打てと言うだろ！すぐに対応しなきゃダメなんだよ！ 釘というのは真っ赤になっているうちに打たないと木に入っていかないんだよ！」が口癖で販売会議や朝礼を凍らせまくっていました。(^_^;)