相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その9「再度、術前検査をしました。しかし、結果が・・・」

2013-02-16 21:43:54 | その他の非鉄ネタ

前回は、2回目のEWSL後の通院で、『経尿道的尿管砕石術(TUL)』の日程を決めたのとその術前検査の日程を決めたところまででした。



年が明けて、今年の1月中旬に1日検査を行いました。
朝から絶食は当たり前です。



まず、
 ①検尿(泌尿器科の外来では、当たり前)
 ②レントゲン撮影(たいてい、検尿とセットです)
 ③採血(通常の成分検査の他にエイズなどの感染症も調べます)
 ④点滴静注腎盂造影検査(今回のメインです)
 ⑤心電図
 ⑥肺活量測定
 ⑦止血検査(耳たぶから血を流し、止血するまでの時間を測定)


   などをして、検査結果を待ちます。




午後4時頃、S医師から告げられたのは


 腎結石の場所の手前の尿管が異常に狭く、内視鏡がそこまで進まない可能性がある。
 そうなるとTULでも難しい。その場合は施術を中止、以後通院対応とする。



・・・・でした。つまり、TULでもうまくいかない場合があると告げられました。




こうして、不安を抱えつつ、TUL入院当日そして施術を迎えます。




次回「その10・2013年2月『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』の入院、施術に備えます」に続きます。それでは・・・・











            Written by 短髪豚野郎!!



尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その8「この通院で再度造影剤の検査、そして『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』の日程を」

2013-02-16 18:17:07 | その他の非鉄ネタ

前回は、2回目の腎結石のEWSLの施術結果でした。これ以上、EWSLでは腎結石は割れないとの結論に達し、しばらく経ってから12月下旬に通院しました。


結果を職場に報告、なお「高額療養費制度限度額適用認定証」の期限が今年2月末までだったので、その間に『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』の日程を決めないといけません。



レントゲンをとり、診察してもらいました。



全く、変わっていないとのでした。




S医師には、2013年2月5日からの1週間の入院で調整したいと話しました。
S医師から「もう一度、術前検査をしたい」と言われ、年が明けた1月中旬に「造影剤検査」を行う事になりました。その結果がさらに・・・・


なお、その日は1日検査なので1日休みを取りました。
朝から絶食です。水も飲めません。




次回「その9・再度、術前検査をしました。しかし、結果が・・・」に続きます。それでは・・・










            Written by 短髪豚野郎!!



尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その7「腎結石のEWSLを再度行いましたが、残念な結果に。ついに決断しました」

2013-02-16 17:00:25 | その他の非鉄ネタ

前回は、11月上旬に行った腎結石のEWSL施術の結果でした。それから1ヶ月後の12月上旬に再度EWSL施術を行いました。



しかし、やはり自分の腎結石はびくともせず、最後はS医師はやけくそになって衝撃波を送ったのですが・・・



翌日のレントゲン撮影したものを見ても全く変わっていません。


ついにS医師から「こりゃ何回EWSLやってもだめだわ。どうするね。もう、次の内視鏡を使う方法しかないよ」
そうです。ついに『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』の提案がありました。こうなると1泊2日の入院ってわけにはいきません。入院の基本は、火曜日の午前10時に病院に入り、準備をする。また、全身麻酔をするのであらかじめ当日担当の麻酔科医からの説明を聞く。点滴をして水曜日の午後からの手術に備えます。そして、経過観察を含め翌週の月曜日に退院と結構長く入院が必要になります。


なお、自分の職場は基本公務員と同じ休みの体系です。まとめての休みがとりにくい・・・orz



すぐに決められないので、後日通院で日程を決めることにしました。


12月下旬の午後3時に診察までに考えを整理します。
なお、今回は2回目の施術と言うことで入院費用の約2万円くらいの負担でした。



次回「その8・この通院で再度造影剤の検査、そして『経尿道的尿管結石破砕術(TUL)』の日程を」に続きます。それでは・・・・










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