相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

2012年12月末『青春18きっぷ』の旅第3回目・(最終回)その17「『快速くびき野』指定席はガラガラ、自由席は混みこみ、そのまま高田駅へ帰りました」

2013-02-11 12:03:21 | 新潟、関東の「乗り鉄・撮り鉄」記

前回は、終点の長岡駅に到着したところまででした。あとは「快速くびき野」を待つだけです。



時間があるので待合室で待機します↓
イメージ 1
イメージ 2
3つの列車がありますが、高田駅へ戻るには「快速くびき野6号」しかないのです。



しばらくして4番線ホームへ向かいました↓
イメージ 3
イメージ 4
5番線ホームには、除雪車がありました。


4番線で待ちます↓
イメージ 5



そして、「快速くびき野6号」新井行きが到着します(動画)↓



「快速くびき野6号」新井行きです。撮影後、乗車しました↓
イメージ 6
イメージ 7
車内の様子です・・・って、ここは指定席だから自由席に移動します。間違って座った人もいました。


自由席に座ります↓
イメージ 8
イメージ 9
外は真っ暗、そのまま発車しました。


今一度、指定席です↓
イメージ 10
イメージ 11
頭の部分に白い布がついているかいないかの違いだけですね。(自由席には、これがついていない)



そして、高田駅に到着しました↓
イメージ 12
イメージ 13
ここで降ります。


改札をくぐり・・・↓
イメージ 14
イメージ 15
高田駅を出たところで今回の旅は終わりました。




こうして、この旅をもって2012年の鉄道旅行は終わりました。年が明けて2013年1月5・6日の2日間に『青春18きっぷ』の残り2回分の旅を行いますが、それはまた今度と言うことで・・・


しかし、今になって驚きました。「急行きたぐに」が昨年末・今年年頭の運転を最後にひっそりと廃止していたことが・・・・あの時、長岡駅で撮影できたのが自分にとっての最後の「急行きたぐに」になるとは・・・


「寝台特急 日本海」も6月までの運転予定は無いとの事だし、このまま廃止も考えられます。それも全て『北陸新幹線』の金沢延伸開業が原因でしょう。並行在来線が第3セクターになる前に工場の貨物列車が廃止されましたから・・・少なくとも黒井駅から西側の貨物列車は第3セクター移行前になくなるかもしれません。『トワイライトエクスプレス』もどうなることやら・・・


『快速ムーンライト』も「えちご」と「ながら」の2つしか残っていません。最後になくなるのが「えちご」と思われます。多分『青春18きっぷ』の今後がどうなるかによって変わってきますが・・・


とりあえず、これでこのシリーズは終わります。それでは!!














            Written by てつ人28面相



2012年12月末『青春18きっぷ』の旅第3回目・その16「越後湯沢は女将がいっぱい、すぐに列車に戻り終点の長岡へ」

2013-02-11 10:57:43 | 新潟、関東の「乗り鉄・撮り鉄」記

前回は、越後湯沢駅に到着したところまででした。停車時間が長いので一度改札を出ます。




川端康成氏の小説『雪国』に出てくる芸者駒子の人形が出迎えます↓
イメージ 1



そしてここは、温泉街が目の前にあります。1年中を通して楽しめます↓
イメージ 2
イメージ 3
ホテル・旅館の女将さんたちの写真があります。少し紹介します。


ご存知、一時期はテレビでCMがバンバン流れていました「湯沢グランドホテル」の女将です↓
イメージ 4
自分の職場の女性組織の総会で講演していました。また、3月にこのホテルで女性組織の会議をやるとか・・・



「松泉間花月」の写真は若女将です↓
イメージ 5
お隣の「和みのお宿 滝乃湯」も若女将のようです。



「御湯宿 中屋」の女将さんは、ビジネスウーマンの感じがしますね↓
イメージ 6
少し欠けましたがお隣の「雪国の宿 高半」は、若女将っぽいかな?


写真がぶれてしましましたが、『素敵な出会い~』のCMでおなじみの「ホテル双葉」です↓
イメージ 7
若女将ですね。多分・・・・


この他にも魅力いっぱいのホテル・旅館があります。詳しくは『越後湯沢温泉』のサイトをご覧ください。みなさんも越後湯沢温泉へどうでしょうか!!
(『越後湯沢温泉』の関係者の方、情報が誤っていればコメントにてお願いします)



無許可で勝手に『越後湯沢温泉』の宣伝(になっていない)をした後、電光掲示板を見ます↓
イメージ 8
イメージ 9
急いで列車に戻ります。


車内の様子です。少し混んできました↓
イメージ 10
イメージ 11
席に座り、発車しました。もう窓からの撮影は無理ですね。



六日町駅に到着、少し長めの停車時間なので撮影でも↓
イメージ 12
イメージ 13
ここから「ほくほく線」ホームが見えます。



そして、ようやく終点の長岡駅に到着しました↓
イメージ 14
イメージ 15
ここで降ります。


電光掲示板を見ます。「快速くびき野6号」新井行きに乗り、一気に高田へ↓
イメージ 16
「快速らくらくトレイン信越」にも乗りたいが、直江津からの新井方面の電車はありません。
(せめて、新井まで延長運転。直江津から整理券不要の各駅停車なら需要が伸びると思うが・・)



こうして、長岡駅に到着しました。あとは「快速くびき野6号」新井行きに乗って、高田駅へ戻るだけです。ようやく長い1日だけの旅も終わりです。


次回、最終回「その17・『快速くびき野』指定席はガラガラ、自由席は混みこみ、そのまま高田駅へ帰りました」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2012年12月末『青春18きっぷ』の旅第3回目・その15「水上駅前を散策、その後に長岡行きに乗り、越後湯沢駅へ向かいました」

2013-02-11 08:41:52 | 新潟、関東の「乗り鉄・撮り鉄」記

前回は水上駅に到着、長岡行き発車まで時間があったので、一旦駅を出るところまででした。




水上駅を出ました↓
イメージ 1


駅前ですが・・・↓
イメージ 2
イメージ 3
17:30頃なのにほとんどの店が閉まっている・・・orz(コンビニ以外は)


駅前はどこの駅もそうですが、厳しいですね。(例えば、妙高高原駅とか・・・)
温泉街と少し離れているのも原因でしょう。バスで直接行くのがデフォですから。



駅に戻り、時刻表をみます↓
イメージ 4


高崎方面はそれなりに充実しています↓
イメージ 5
イメージ 6
その反面、長岡方面は5本・・・orz


臨時列車の案内です↓
イメージ 7
イメージ 8
下り3本追加・・・これで合計8本です。



改札をくぐりホームへ、長岡行きが奥のホームに停まっていました↓
イメージ 9
イメージ 10
4両編成のようです。


3番線ホームへ移動しました↓
イメージ 11
イメージ 12
長岡行きです。撮影は、長岡発水上行きとして到着した時の様子です。結構いたのですね。


車内の様子です。そこそこの乗車率でした↓
イメージ 13
イメージ 14
席に座り発車を待ちます。



そして、水上駅を発車しました(動画)↓

発車メロディーが変わったようですね。単に自分が気づくのが遅かったのでしょうか?



ようやく越後湯沢駅に18:18頃に到着しました↓
イメージ 15
イメージ 16
18:42発まで約20分くらいありますので、一旦降りる事にしました。




こうして越後湯沢駅に到着しました。停車時間が長いので駅改札付近を散策しました。ここは駅前に温泉があると言う駅の立地条件としては最高です。少し堪能してから列車に戻り、終点の長岡まで行きます。



次回「その16・越後湯沢は女将がいっぱい、すぐに列車に戻り終点の長岡へ」に続きます。それでは・・・















            Written by てつ人28面相