相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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尿管結石と腎結石と激しい痛みよ!!・その3「午後から『泌尿器科』外来へ、夕方まで検査の連続でした」

2013-02-14 21:51:08 | その他の非鉄ネタ

前回は、8月下旬に再発、そこで初めて『尿管結石』(正式には「尿路結石」と言うらしい)と判明したところでした。そのまま病院で午後を迎えるところから始まります。


その後、2階の泌尿器科外来に移動、午後3時から診察開始しました。


ここの常勤医は、S医師1人のみです。他にT大学から派遣されている医師が診察しますが、主にはS医師が診察をしています。(多分、がんなどの大きな病気ならT大学附属病院へ転院だろう)



S医師からCTの結果とレントゲンの結果の説明を受ける。
尿管結石が2箇所あり、その他に腎臓に大きな「腎結石」が1個ありました。後にこの「腎結石」が大変な事態になるとは・・・



S医師からさらに検査したいとの事だったので、『Drip Infusion Pyelography(点滴静注腎盂造影検査)』通称DIP検査を行う事になりました。(本来なら朝絶食・絶水しての検査)


これは説明を省略します。詳しくはネットで検索を・・・



その結果、2つの尿管結石ですが、このままでは排出までに時間がかかるとの事、しばらく様子見るかそれとも手っ取り早く「手術」するかですが・・・


「手術?」最初は』驚きましたが、先生からは、「手術と言っても、『ESWL(体外衝撃波砕石術)』でやるから切ったり、麻酔とかの大掛かりではないし、1泊2日の入院だからやってみようか?」


まあ、再びあの苦しみを味わいたくないので、「それでお願いします」と先生に・・



S医師「じゃあ、いつするか?」


・・・協議の結果、9月3日(月)4日(火)でその「ESWL」での手術を行う事にしました。
ちょうど、職場の「特別有給休暇(4日間連続、土日祝は含まず)」の消化もする予定だったので、4日間の残り2日間を当てる事にしました。(他の2日間は『北海道遠征』で使いました)



とりあえず、痛み止めの座薬と石が排出できやすい薬を処方してもらい、後日行われる「EWSL」に備える事にしました。(って、その間に『謙信公祭』を見に行ったり、『北海道遠征』したり・・・馬鹿ブロガー・・・)



次回「その4・初めての『ESWL(体外衝撃波砕石術)』ですが、説明しずらいな」に続きます。それでは・・・












            Written by 短髪豚野郎!!