相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2012年9月29日『ひとりぼっちの妙高→黒姫ウォーキング』その6・さようなら「アルピコ交通(川中島バス)」です。感謝の思いをこめて終点の杉野沢上停留場へ向かいました

2012-11-21 21:56:40 | その他の非鉄ネタ

前回は、「妙高温泉」を歩きで通過して、とある交差点でバスを見つけた時でした。そのままバスに乗ります。それが自分にとって妙高高原地区で最後『アルピコ交通(川中島バス)』でした。



そのバスに乗車した時の車内の様子です。バスを見つけてからダッシュで乗りました↓
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窓から道ができる予定だったところを見ます。(国道18号バイパスができたので、工事は中止です)


9月30日での営業終了と10月1日からは『頸南バス』での運行のお知らせです↓
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整理券です。呼称として残っている「川中島バス」の名前が泣ける・・・



池の平方面へ向かいます↓
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「あらきんラーメン」前を通過しました。



「妙高の森」も通過しました↓
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さらに進みます。稲刈りはまだです。ここの「あきたこまち」の稲刈りは10月に入ってから始まります↓
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一部、稲刈りをしていました。さらに早い品種「なごりゆき」です。



そして終点の「杉野沢上」バス停留所に到着しました↓
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この標識も10月から『頸南バス』仕様に変わるでしょう。


長い間、お疲れ様でした『アルピコ交通(川中島バス)』のバスです↓
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バスは奥に引き込みました。自分にとっては2年ぶりに乗車しました。その時は、杉野沢から妙高高原駅まででしたが・・・



こうして自分にとってのラストランは終わりました。この記事を書いている時点では、もう遠い昔の話になりつつあります。とにかく『アルピコ交通(川中島バス)』・・・お疲れ様でした。


この後は、ひたすら下へ下がります。そしてすぐに長野県信濃町へ向かいますが・・・



次回「その7・杉野沢集落内を大移動、そして県境へ・・・」に続きます。それでは・・・・・













            Written by 短髪豚野郎!!