ブルームーンの蕾・・・咲く前の方が色がピンクっぽいですね。
すっきりとした色合いです。
さてツタヤも谷島屋も9月末で80円レンタルが終了しました。これからしばらくは100円レンタルになるようです。
私の外ドラ熱は冷めることなく、一つが完結するとまた別の話・・といった具合で見てしまいます。
バイトを始めた今では見る時間が朝しか取れないので、子供を送って、洗濯機をまわしてる間がDVDタイムです。
DVDを見ながら朝ごはんを食べるんですが、整形外科医の話では毎回リアルな手術シーンがあり、事件を解決するタイプの話にはちょっと腐ったご遺体が登場・・・でうぇっとなりながら見ることもしばしばあります。
ちなみに80円レンタルになってから見た外ドラ
- ボーンズ シーズン2から4まで
- ミディアム シーズン2から4まで
- ゴースト~天国からのささやき~ シーズン1から2まで
- ドクターハウス シーズン1から2まで
- ナンバーズ~天才数学者の事件ファイル~ シーズン1から2まで
このあたりが8月くらいで見終わってしまったので新しいシリーズを開拓
- ニップ/タック~マイアミ整形外科医~ シーズン1から2まで
- Lの世界 シーズン1から5まで
- デクスター シーズン1まで
この間にテレビ放送の外ドラもチェック。バーンノーティスや名探偵モンク、アグリーベティ、デスパレートな妻たちも面白かったです。
事件解決系のドラマが基本好きなんですが”ニップ・タック~マイアミ整形外科医~ ”と”Lの世界”は人間関係が面白くてハマってしまいました。
この二作品はあと1シーズンでファイナルに突入なので完結まで見たいと思います。
そして!新作なので80円では借りれないけど、スーパーナチュラルシーズン5が登場です。
ここ3年くらい秋になってアメリカから一年遅れのスパナチュ日本上陸を心待ちにしている我が家です。
これは家族みんなが好きなので(娘以外は)一人で見なくてもいいんです。
でも誰もいないときに、一人でまったりDVDを見て、窓の外でバラが咲いてる・・ていうのが今の私のストレス解消のようです。
(特に2枚目の写真サイコーっ!)
窓の外にこんなお花があったらいいなぁ…
ところで外ドラの数すごいね…うらやまし~~
「Lの世界」って女性の話なわけだけど、同じようなコンセプトで男性の話もドラマになんないかなぁ…とか、ちょっと思ってしまう。
「Gの世界」…とか?
ライターも全部Lワールドの方が書いているのでかなり、リアルのようです。
話の中にはGのカップルも出た来たりして(なんとなく反りは合わないみたいだけど)色んな角度から恋愛を見ることが出来ます。
デクスターは東風さんの言ってた悪人を殺すという点では「許されざる~」と似てるんだけど、もっと性格が病んでて、一歩間違えれば主人公が猟奇殺人者(もうそうなんだけど)なんです。発想が既にイっちゃってます。「必殺」みたいな爽快感はなくてむしろ閉塞感がいっぱい。東風さん好きかも。でも主人公は単独犯なのでチーム萌えが好きな東風さんには物足りないかなぁ・・。
どうも今のモードが「気持ち病んでる」のが好きらしく(こういうときの方が現実は病んでない)気がつくと重いテーマの物をレンタルしてしまいます。
「Lの世界」も「デクスター」も15歳禁なので子供とは見てないんですが、そのため見る時間を作るのが難しいのが難点です。
ブルームーン楽しんでいただけて良かったです~!!
(だから興味があるんだけどさ~)
アメリカで「必殺」みたいな作品となるとアメコミの方に多いかも…正体を隠して正義の鉄拳をふるうという勧善懲悪な話は単純といえば単純で、ドラマとしては弱いよね。
(それでもちゃんと大人向けに映画化されちゃうのがすごいけど)
病的殺人に関してはDNAレベルの問題もありそうな気もするし…
「デクスター」みたいな作品が作られること自体、もう日本とは違うんだろうね~
やっぱり身近に武器が無い社会の方が平和ですね。
デクスターは幼いころのトラウマでおかしくなってしまっていて、自分の中の良心との葛藤がかなり病んでます・・。
まぁ日本では有り得ない作品かなぁ。
アメコミっぽくならないのは、殺し方が猟奇殺人ぽくて、かっこよくないから。
むしろ怖いです。
だからスッキリ感はないんですね。
それでも見せちゃう脚本家の力量ってすごいわ・・。