バービーな翠嵐生活

主婦目線の雑多な日記。趣味、コレクション、子育て、仕事など気軽に綴ります。

5歩下がって4歩進んだかなぁ

2012-10-13 01:04:24 | 生活

去年の5月頃のサムちゃん。胴体は真っ黒です。

さて毎週毎週なんだか事件が起きて全然気の休まらない私。

色んなことで夫の理解できない行動に夫婦の危機も訪れそうな気配。基本的な考え方とか、普段はあいまいにしていて過ごしているけど、ゴタゴタした時には亀裂が入りそうな勢いです。

こうやっていろんなことを試されているのかもしれません。

先週の水曜日に長男と色々話をしていたら、たまたま行った部活でちょっといいことがあったらしいです。

彼はそんなにいい感じには取ってないようでしたが、私的にはうれしいことで、夫に話すとたいそう喜びました。

それから珍しく夫が長男に語ること約1時間。

最後の方でやっと長男が「まぁ部活いってもいいかな」とつぶやくように言いました。

ぼちぼちは行っていたようですが私にひつこく言われて仕方なく行っているようなのであまり熱の入った練習ではなかったと思います。

有り余った体力をスポーツに向けないと、とんでもないほうに行ってしまいそうで、部活は行かせた方がいいと思っていました。たとえ試合には出れなくても。

でも本人はやっぱりそんなのは面白くない訳でことあるごとに部活辞めたいといいます。

あしたの土曜日も部活があります。長男は休みの部活はでないと言い張っていました、そんな長男にせっかく熱弁をふるった夫が諦めかけるのです。

なんでもう一回頑張れって言ってくれないの?ということから夫婦のやや冷めた口論が始まります。

長男はその場にはいないのですが、なんだか私たちの色んな毒が流れ出るような嫌な感じの口論でした。

夫が出かけた後なんとなくぼんやりしていたのですが、なんだかすべてがどうでもよくなるような感じでした。

帰宅した長男に明日の部活のことをもう一度念押ししました。

父親がそんなに語っても何も感じなくていいのか?その気持ちに応えようとは思わないのかと。

長男は次男の方が父親と相性がいいと思っているようで、珍しく自分だけに向けられた言葉はうれしかったようです。

やっと明日部活に行くといいました。

久しぶりに見る黒いユニホーム。たった2か月なのにずいぶん昔のことのようです。

明日サクサクと支度して行ってくれればいいのですが。

とりあえず少し前進したと思っていいのでしょうか。

まぁ私たちの夫婦すごろくもすごいところで止まっているようなんですが、最後の最後で解散しないようになれればいいとは思います。

いろんなことがあぶりだされる長男の反抗期ですね・・・・。