こうやってみるといつものジョニー様なのに、映画の中では妙に太って見えてしまったのはなぜかしら・・。
夫も見たかったらしく、二人で、先週久しぶりに映画館で映画を見てきました。
メン・イン・ブラック3と迷った結果ダークシャドウに。
結果・・・俳優陣は文句の付けどころのないゴージャスな出来栄えで、ヒロインも監督の好みバッチリの個性的な美人でした。
冒頭の幽霊シーンが美しい・・。
俳優が2流だったらもっと酷評がささやかれそうな、ちょっと散漫な出来栄えでしたが、(くどいようですが)俳優陣の個性がすばらしく、中でもM・ファイファーが映画にの価値を10倍くらいあげていたようないい感じでした。
とても美しいM・ファイファーさん。
この二人が並ぶととても迫力があるシーンになります。お流石です。
でもみんなが主役をはれるような映画ってやっぱ個性がぶつかりあいしすぎて、もったいないようなところもありますね。
夫はもっとコメディ調を期待してたようですがコメディ部分も微妙な出来栄えなので途中でメン・イン・ブラックに移りたくなったといってました。(同じフロアーにいくつも別の映画が上映中なので)
映画の宣伝の仕方も作品自体のイメージとかけ離れた作り方をしているのでは・・と私も見ながら思いました。
テレビドラマのリメイクということも有るのかもしれませんがちょっと詰め込み過ぎな感もあり・・・。
ティム・バートンの作品感が好きなので私的にはありでしたが、ちょっとレンタルでもいいかもしれません。
でももし2があったらまた見ちゃうんだろうな・・。
・・・・ということで何時もの私になりました。ご心配おかけしました~。