なんてのどかな風景でしょう~。
日向ぼっこはきもちいいですよね。
さて次男が号泣した訳ですが、最近はまっている鉄砲でテレビの液晶画面を傷つけたことなんです。
友達3人と仲良く部屋で遊んでいた夕方、その後友達が帰った後テレビをつけようとスイッチを入れた次男は、縦横に線の入ってしまった画面にびっくり。
思い当たるのは打ち合いをした際に鉄砲のタマが画面にあたったのではということで、「ママー!テレビが~!」と半泣きです。
もちろん私も唖然。その後怒り。なんでこんな狭い部屋でそんなことしてるのか意味が分かりません。
子供部屋に置いてあるおばあちゃんからのお下がりのテレビなのですが、長男がゲームをやったり、自分もテレビをみたりと大活躍していたのでした。
やろうと思っていたゲームができず長男はお怒りです。
リビングのテレビでやろうとすると私たちがテレビを見れないので非難轟々。
もちろんその怒りの矛先は次男に向かいます。
「俺、弁償するよ。テレビっていくら?」
弁償・・・といっても所詮はおこずかい貯めたり、お年玉からの捻出ですからねぇ。今はテレビも安くなっていますが、あえて買った当時の御値段で言ってみました。
「5万かな」
「ご、五万円~!!」と絶叫した後、急にがっくりし、暫くぼーっとしたあと
「俺が中3までかかる金額じゃんか~!」と叫び「もうおれの人生は終わりだぁ~!」といった後、恒例の「ママ~!!」と叫びおうおうと泣き始めました。
どんな計算で中3には5万たまるのかはわかりませんが、人生は終わらないと思うよ・・・とかいっても怒るだけって雰囲気。
仕方ないので泣きじゃくる次男を暫くイイコ、イイコしながら「部屋で鉄砲を打つとどうなるかってことを考えて、もうやらないでちょうだいね。」と釘を刺したあと
「今は安くなってるから2万くらいになってるよ(きっと)」と付け足してあげました。
「俺の人生に希望が持てきたぜ!」といって立ち直りました。
本当に涙出てたけど・・今の何?
まぁ、しばらく不自由な生活をしてもらおうと思っています。(今までが便利すぎたんだし・・。)
可愛そうなのは関係ない長男ですね。