昨日WowwoWでやっていた「悪夢探偵2」を見ました。
話もなんとなく面白いのですが、主演が松田龍平で、彼の持つ独特の雰囲気で見せる映画でした。「悪夢探偵」と比べると２のほうがホラー色が濃かったような気がします。
フラッシュバックでの回想シーンが多いので気が抜けない映画で、夫は「疲れる・・」といい、子供は「ママこれは何で？」と聞き、いちいちかいつまんで説明するのが面倒になってしまいました・・。
とはいえ、だんだんと見ているうちに、あまりにも龍平君が彼の父松田優作に似ていて、思わず「優作…」と呟いていました。
しゃべり方や仕草など、ふとしたところがそっくりです。
優作が亡くなった時は、まだ小さかったことを思うと、DNAの成せる業なんでしょうか。
大ファンという訳ではないですが、青春を彩ったスターを懐かしく思い出したのでした。