バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

お墓参りに

2019年03月20日 | 暮らし

お彼岸のお墓参り

庭のクリスマスローズをバサバサ切って両家の実家のお墓参りに行ってきました

今日はとっても暖かい1日です

私の実家のお墓参りを済ませ 次は夫の実家に

 なかなか普段お話しする機会もない方々 お参りに来られ 世間話も途切れることがないようです

途中 夫の実家の近くの方 お一人で歩いて墓地まで来られていました

昨年奥様を亡くされていましたが、久しぶりにお目に私もかかりました。

(別人のように年を召されています)

ところが

両手に杖を持っておられましたが 帰り際,腰痛のため

山にある墓地から降りて帰ることが出来なくなってしまいました。

夫の同級生がたまたま来ておられ その方にご自宅まで車で送っていただくこととなりました

なんだかんだと言いつつも 奥様を亡くされると 一気に年をめされてしまったような。

我が家の先日亡くなられたお隣の方 奥様を亡くされ後を追うように・・

やはり2人一緒に元気でいないといけないですね。。。

そんな思いを強く感じるお彼岸の1日でした。

 

 

 

 


飛騨古川へ

2019年03月19日 | お出かけ

おじいちゃんに会いに

昨年の事

いよいよ来年3月に家を明け渡すことにしたからと言われ 

「米はもう作れん」と言われていましたが

今年の春の分までは良いよという事で

例年より2カ月ほど早い受け取りでしたが 今日行ってきました

昨夜ふと思い お二人に食べていただけるようシホンケーキを焼きました

まあまあの出来かな

今朝出発前に型から外して

映画 君の名は の舞台になった古川 でもお家があるのはまだその上の山の上

道路には無かったのですが途中あちらこちらに残雪がありました

こんな雪深いところ谷から流れる水で育ったお米

随分お世話になりました

奥さんは年をこの家で越すのは大変だから 寒くなる前に施設に入られ

ご主人だけが3月末までこの家で暮らさる

その後は町の息子さんと同居されるそう

長年住み慣れた場所を離れられるのは 万感の思いでおられるのでしょうね。

山を下りて

古川の街の中にあるお蕎麦屋さん   蕎麦正なかや さんでざるそば とネギあげ を頂きました

 

お蕎麦もコシコシで最高でしたが ネギ揚げ モッチリ味付けがステキ

奥さんにこっそり聞いてきました

お好み焼きの粉を酒で溶き飛騨味噌で味付けして刻みネギを入れてあるのだとか

是非わが家でも作ってみたい味でした。

そして古川と言えば和ろうそく

和ろうそくに手書きで絵付けしてありました

帰りはいつもとコースを替えて

久々野 下呂を抜けて帰宅です

下呂の禅昌寺 何十年ぶりかに寄ってみました

手入れされたお庭

梅が真っ盛り

めったにこの時期に行くことがない飛騨でしたが

ステキな風景に出会い満足の1日でした。

行に立ち寄った清美のお豆腐やさん 宮春

今回は揚げだけを購入しましたよ

飛騨の揚げちゃん みそ味 醤油味 と 大揚げ 

(以前購入したざぶとんと似ているけど会社が違うからどうかな)

そして卯の花も購入

ところがレジで うの花(おから) の代金が入っていない

お店の方に尋ねると

ご希望の方に無料で差し上げていますという事で おまけでいただいてしまいました

帰宅して早速おから煮を作りましたよ

 

飛騨路を西から東へ一周 雪を見 春を見 楽しい1日でした


真っ白な朝

2019年03月18日 | ミッキーガーデン

庭は真白

昨日 雪予報で今朝は雪?? 心配していましたが

雪ではなく霜が降りていました

 寒かったはずだわ・・・

でも雪でなく良かった。 暑さ寒さも彼岸まで 週末は温かくなっていくようだけど

種蒔

以前から気になっていた きゃべつ と レタスの種まきをしました

とりあえず芽出しをして移植予定

ハッポースチロールの箱に入れ室内で同居開始です

 

 


関市善光寺へ

2019年03月16日 | お出かけ

関の善光寺へ

昨日こちら方面に行ったこともあって 初めて立ち寄りました

歴史ある寺のようです

甲州の武田信玄公が没し甲府城がおちると、その家臣であった広瀬利広は逃げ延び、

この地にとどまり 其の5世にあたる広瀬新太郎利忠は、先祖の遺言により

現在の寺の元を作ったと言われるそうです

全国の寺院には戒壇巡り(胎内巡り)が54ヵ寺あると言われており、

その中でも卍字型の戒壇巡りとしては日本唯一のものが現存のようです。(暗闇の長さは49メートル)

あいにく 戒壇回るまでの時間もなく敷地内を1周して 笑

 

 

1540年に造られたものだそうです

途中おばあちゃまと娘さんに出会い

お年をお聞きしたら97歳 杖もなくお元気そのもの 階段もご自身で。。。スゴイ!

お参りされるごとに

「この孫に良い縁がありますように!」

お孫さんは  おばあちゃんがどうしても行きたいというので来ましたと。。

ほのぼのとうらやましい光景でした

敷地内の喫茶店に立ち寄り 小豆のスコーンをいただいて帰りましたよ