今日、久しぶりにゴスペルに参加してきました。ここんとこ農業が忙しくて、すっかりご無沙汰でした。タイトル「歌うファーマー」なのに、全然歌ってませんでした。
オイラ、別に敬謙なクリスチャンってわけじゃありません。が、教会で歌ってると結構癒されます。
ゴスペラ-ズがメジャーになってた折、近くの教会でゴスペルが始まったと友達から聞き、何となく行き始めたのがきっかけです。
オイラは非常にデカイ声です。学生時代の合唱で、自分の声が非常に浮いてしまっていたような…。特に歌が旨いとか、好きってわけでもありません。そんなオイラがなぜ続けているのか…?
初めてゴスペルに参加した時、隣にいたオバちゃんの一言「あなたと歌っていると気持ちいい!!HAPPY!」…ホンマかどうか分かりませんが、なんか信じたくなった一言。以来、「時々メンバー」ながら、賛美に参加しています。なんか、その場に神様がいるような気になります。今日は楽しいひと時でした。
クアイアの皆さん、久しぶりにもかかわらず、暖かく迎えてくれてありがとうございました。
他人をHAPPYにできるって素晴らしいことやと思います。
勿論、自分のベースは有機農業で多くの人を幸せにすることです。でも、それだけの人間でありたくない。いろんなことにチャレンジして、自分と他人がHAPPYでいられたらと思います。
とにかく、自分自身をしっかと磨いていかないとね。それが自分の幸せにつながることでもあります。