当ブログの特徴となりつつある。東京都現代美術館を登場させたからには、こちらも載せねばならぬ。「東京都美術館」は前川國男氏の設計。上野公園というところは、本当にマニア垂涎の場所である。なんだか北海道から発信しているのか東京から発信しているのか分からなくなってきたが、気にせず沢山載せていきたいと思う。
この美術館の特徴は、エントランスの動線が地下へと、いざなっているところであるが、かといって暗い地下へ引き込むイメージではない。じつに明るい感じを受ける。訪れた日には、エントランス前で何処かの国の民族音楽を演奏している人などもいて、良い雰囲気を演出していた。(勝手に演奏しているようだったが、東京という街は案外寛容だったりする。)プラン自体も、広めの敷地をさらに立体的に使い、学ぶ点の多い建築である。
「東京都美術館」
設計者:前川國男 竣工:1975年 東京都台東区上野公園内
この美術館の特徴は、エントランスの動線が地下へと、いざなっているところであるが、かといって暗い地下へ引き込むイメージではない。じつに明るい感じを受ける。訪れた日には、エントランス前で何処かの国の民族音楽を演奏している人などもいて、良い雰囲気を演出していた。(勝手に演奏しているようだったが、東京という街は案外寛容だったりする。)プラン自体も、広めの敷地をさらに立体的に使い、学ぶ点の多い建築である。
「東京都美術館」
設計者:前川國男 竣工:1975年 東京都台東区上野公園内
チャしもは上野のこの美術館が大好きです!
特に大学時代は春と夏は上野公園に行ったり美術館まで歩いたりしてました。
最近は行ってなくて懐かしい思いでコメさせてもらいました。
設計のお仕事がんばってください!
よく利用しますよ。
なんてったてさいたまスーパーアリーナやコクーンなどができて楽しくなってきましたから!
設計者の名前はどこでわかるんですかね?
私は地理を勉強していて竣工年月日がキーワードだったんですけど設計者までは頭が回りませんでした。
風邪は大丈夫です。
チャしものブログのキーワードは数字ならなんでもいいんです。(書いてくれた人が削除するときに必要みたいです)
毎夏、主催している会の展覧会を行っております。
レストランの食い物がマズイのが許せんっ!
ちなみに3月は銀座の鳩居堂でグループ展を開催。
こちらは私も手伝いにいったりします。
建築系の雑誌やサイトで設計者の名前が分かります。地理の勉強は建築も含まれるのでしょうか。
かるまんぼうさん
レストランは現代美術館の勝ちですね!私の知人にも書家の方がいるのですが、難しいの一言です。どうしたらあの単純な線が字として読めるんでしょうね?
チャしもは主に自然地理でしたので詳しくないですが、少しは必要なんで卒論では結構調べたつもりなんですが、設計を仕事にしてる人には頭があがりません。
もっと、早くに出会いたかったですw