この建築は「庁立図書館」として大正15年に建てられた。現在の名称は「道立文書館分館」であるが、一時期ここが「道立三岸好太郎美術館」であった。その頃は、自分に芸術を愛でる甲斐性が無く、残念ながら入館したことは無い。
写真で真ん中に写っている角塔の開口デザインが自分好みである。秀逸だと感じる。そして北1条通り側のオーダーも迫力がある。又今回の冬休みにもローマへ渡航予定である。このようなオーダーを見ると、つい心がそわそわしてしまう。
「道立文書館分館」
設計者:北海道庁建築課 竣工1926年 札幌市中央区北1条西5丁目1-2
さっぽろ・ふるさと文化百選
写真で真ん中に写っている角塔の開口デザインが自分好みである。秀逸だと感じる。そして北1条通り側のオーダーも迫力がある。又今回の冬休みにもローマへ渡航予定である。このようなオーダーを見ると、つい心がそわそわしてしまう。
「道立文書館分館」
設計者:北海道庁建築課 竣工1926年 札幌市中央区北1条西5丁目1-2
さっぽろ・ふるさと文化百選
このコメントでお願いするのはナンですが、もしポストカードがあったら2組、カタログ一冊と共に送っていただけないでしょうか。ほんとは、飛んで見に行きたいのですけどね(慨嘆!)巡回しないようなので。
近くて遠い札幌(苦笑)
横浜の関内・馬車道・山手付近には旧横浜税関を始めオーダー様式の近代建築がまだ沢山残っているのはありがたい事です。
乗るバイクがない!
ブログとは関係ないコメントでしたね。
やっぱり寒い地方では
木造建築はむかないんでしょうか?
木造は寒い地方に向いてます。繊維に含まれる空気は熱貫流抵抗を上げますし、雪の降る地方では、木を使えば調湿の効果も上げられます。