雑学

前回に続いて雑学を紹介します。

裏ワザ

2008-06-30 08:55:03 | Weblog
かたい果物の皮を簡単にむく(ナツミカン等):
○テレホンカードをカッターのように使う。テレホンカードをラップで包む(薄いカードなら2~3枚重ねる)。カードをUの字に曲げて持つ。人差指をUの字の中に入れて持つ。曲がった部分を皮にあて切り込みを入れる。4方向に切り込みをいれる。カードを左右に動かす(コツ)。
○オーブントースターで約5分加熱。熱いので冷ます。氷水に入れれば30分で十分冷える。加熱して冷蔵庫に入れれば1週間ほど保存できる。時間がたっても簡単にむける。味や食感に変化はない。甘さが増す。パサパサした感じはない。5分程度の加熱ならビタミンCが破戒されることもない。



カツ丼、フライを美味しくする:
(魚、コロッケでもOK)。サックサクになる。
①下準備
②小麦粉をまぶす
③一工夫をした衣を食材につける
④お酒を卵に加える。卵一個に対して酒70cc、混ぜる。
⑤食材をつける。パン粉をつける
⑥揚げる


         ♪♪米汁呑忘憂♪♪

裏ワザ

2008-06-29 09:17:16 | Weblog
おひたしをシャキシャキにし、甘さを増す(ホウレンソウ、コマツナ等)
①お湯をわかす。
②塩を入れる。
③レモンを入れる(端から2cm位の厚さ、使いかけなら厚さ1cm位)
④ゆでる。
⑤水にさらす。
⑥水気をしぼる。



カステラを簡単につくる:
タマゴ3個を3秒ミキサーにかける。
小町麩(こまちふ)10g、
砂糖 80g
サラダ油 大さじ2
ハチミツ 50g
を加え、1分間程ミキサーで混ぜる。
これをホットケーキミックス100gに加え混ぜる。粉ぽっさがなくなればいい。
型に入れ170℃のオーブンで40分焼く。

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裏ワザ

2008-06-28 08:57:09 | Weblog
うどん、そばをゆでるときナベの底にくっつかない方法:
大さじ一杯の牛乳を入れる。


ウナギのかば焼を炭火焼きと同じ味にする:
インスタントコーヒーをふりかける。スプーンに半分ずつ表、裏に。
チンして温める。
焼鳥、焼肉も同じ方法。


エアコンのフィルターの掃除:
平らなスポンジの角でなでるだけ。上下左右はホコリが舞うので、一方向になでる。

換気扇のよごれ
○ドライヤー強で30秒あてる。乾いた雑巾で拭くだけ。がんこな汚れもOK。
○洗剤をつけラップで覆う。ドライヤーで2分以内熱を加える。10cm以上離す。

水アカ(シンクタンク)
 裾を切ったジーンズを水でぬらしてこする。湯垢も落ちる。車の水アカはダメ。

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裏ワザ

2008-06-27 09:05:44 | Weblog
イカの皮を簡単にむく方法:
エンペラを取らずに、酢大さじ3杯を平らな皿に入れる。
イカを開いて皮側を下にして3分間漬ける。
エンペラをとって、普段やっている方法で皮をむく。スーッとむける。


ウエストがらくに細くなる:
○両足の親指にヘアゴムを引っかけて寝る。カカトをひっつけ仰向けに寝る。1日に5分間キープ(5分以上はやらない)。
○タオル(1本)を片方の手で持つ(体の正面)。もう片方の手でタオルの下を持つ。上の手を身体の反対に倒す。下に持っていく。上の手と下に手を入れ替える。これを繰り返す。横に8の字を描くような動きになる。2週間続ける。腕を曲げない。おへそをなるべく正面に向ける。

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裏ワザ

2008-06-25 08:57:23 | Weblog
アルミ鍋の黒ずみを落とす;
ナベに水①紅ショウガの汁を一袋入れる(水で薄めること)。沸騰したら中火で5分待つ。
②みかんの缶詰のシロップをなべに入れ黒ずみが隠れる所まで水で薄める。沸騰させる。約15分後中味を捨てる。4つのなべまで使用出来る。(みかんのクエン酸による)

③レモンを輪切りにして水を鍋3分の1入れ煮る。

ホーローなべの焦げ付き;
スポンジに水を少々つけ、ケチャップをつけて力を入れずにこする。
しつっこいナベの焦げ付きは、乾いたスポンジにケチャップをつけてこする。
タマネギの皮(一個分)を入れ水3分の1を入れ煮込む。

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裏ワザ

2008-06-24 08:49:52 | Weblog
あまったハンバーグの利用:
ハンバーグをラップに包み、手で細かくほぐす。ほぐしたハンバーグうすく油をしいたナベに入れ、長ネギのみじん切りと一緒に炒める。水と鶏がら鶏がらのスープの元を加える。味付けに醤油、黒コショウ、ゴマ油、ラー油を加え、水とき片栗粉でとろみをつける。
マーボ豆腐となる。

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あるある事典

2008-06-23 08:57:36 | Weblog
ネギ;
緑  栄養豊富
白  薬効効果
 切り方、調理法による
①ぶつ切り  体力アップ
アイリン 成分が変化する。  糖分
斜め切りは損
②きざむ、小口切り
アイリンがアリシンに変化する。ニオイがある。疲労回復、ダイエットによい。
アリシンは揮発する。すぐ食べること。殺菌作用。熱に弱い。生で食べること。
③アリシンは水に溶けやすい。スルフィドに変化する。
スルフィドは血栓予防。血液をサラサラにする。油につける。油の中で発生。炒める。過熱OK。

保存法
泥付き  長持ちする。 土に埋める。2ヶ月はOK。
新聞紙にくるんで冷蔵庫。
きれいに洗ってあるもの
切り口にラップを巻いて、新聞紙にくるんで冷蔵庫。
   
        
漬物;
1.漬物には3つの利点がある。①どんな野菜も漬物になり、より美味しくなる。②野菜を無駄なく食べられる。③漬物にすれば野菜の栄養分がアップする
2.「塩漬け」は、野菜の栄養=ビタミン、ミネラル、食物繊維をもれなくいただける優れた健康食品
3.「糠漬け」は、野菜本来の栄養にビタミンB群、乳酸菌がさらに加わった栄養満点の食品
4.京都名産漬物「すぐき漬」には、免疫力を高めるパワーがある
5.漬物の色素には、活性酸素を退治する抗酸化力がある。色とりどりの漬物を日々の食卓に取り入れて健康増進に役立てよう

日本の漬物:
たくあん、福神漬(東京都)、らっきょう、松前漬(北海道)、守口漬(愛知)、いぶりがっこ(秋田)、柴漬(京都)、すぐき漬(京都)、べったら漬(東京)、高菜漬(熊本)、野沢菜漬(信州)、奈良漬。

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あるある事典

2008-06-22 09:07:51 | Weblog
有酸素運動;
1.運動不足ですぐに体脂肪がついてしまう現代人は、有酸素運動で脂肪を燃やししかない
2.有酸素運動はウオーキングやジョギングなど、軽い運動を続けてはじめて脂肪が燃焼する
3.有酸素運動の強度は、普段の心拍数プラス10%を目安に、時間は平均30分以上続けることが鉄則
4・有酸素運動では、体温の急上昇が天敵。運動で生じる余熱効果がリパーゼを活性化させる
5.一番実践しやすいのがウオーキング。正しいフォームを身につけて効果をあげよう
6.運動は食前のやや空腹時に行うとよい


ネギ;
1.ネギは「薬の役目」「役に立つ味」という意味の薬味効果が強い
2.ネギパワーの秘密はそのニオイにあった!
3.ネギのニオイのもとはニンニクにも共通するアリシンという物質。アリシンは体温を上げる、脂肪を燃焼させる、脳を活性化させる、殺菌力があるという4つのパワーを持っている。
ネギの細胞中にはアリインという物質が含まれており、ネギの細胞が包丁で傷つけられると、アリイナーゼという酵素が作用してアリインがアリシンに変化する。
アリシンの効果的な摂りかた:
①細かく切って ②切ってから10分以内に ③生で食べる
4.ネギは小さく切れば食材の臭みを抑え、大きく切って煮込めば料理のおいしさを倍増させる
5.よりおいしく効果的にネギを食べるためには、料理によって種類と切り方、調理法を使い分けよう

青ネギ・・葉ネギ、小ネギなど地上に生える種類のネギ。関西。ワケギ、アサツキ、万能ネギ。
白ネギ・・地中に埋まっている白い部分を主に食べる。関東。根深ネギ、下仁田ネギ。
カロチン、ビタミンC、カルシウム、鉄分ともに青ネギが白ネギを圧倒している。


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あるある事典

2008-06-21 08:56:46 | Weblog
腎臓;
1.腎臓は沈黙の臓器。一見健康に見える人でも腎臓が悪くなっていることがある。
腎臓は心臓から送られてくる血液から余分な塩分や老廃物をろ過し尿として排出する。
2.「塩分過多」「高タンパク」「高カロリー」は、腎臓に最も負担をかける悪い食事例
3.手や足のむくみは腎臓からSOS! むくみの原因は塩分の摂り過ぎにある
尿酸とは、尿とともに排泄されるべき老廃物の一種。尿酸が増えると水に溶けにくい性質から血管の内部に付着して動脈硬化を引き起こしたり、関節に溜まり激痛を伴う通風や結石の原因となる
4.塩分が多い食事にはカリウムを! 特にバナナは摂り過ぎた塩分を排泄してくれる特効薬
5.鍋物にはひとつかみのわかめ、肉料理をたべるときは同量の野菜を食べて尿酸を排出させよう!
6.腎臓は他の臓器と違い、一度悪くすると治らない

腎臓を守る食生活:
①塩分を摂り過ぎない
②プリン体を多く含む食品を知る。人間が一日に摂っていいプリン体量は300ミリグラムが限度。プリン体は水に溶けやすい。


みかん;
1.みかんの実には、免疫力をアップする「ビタミンC」、疲労を快復する「クエン酸」、ガン予防効果が期待される「βクリプトキサンチン」、の強豪トリオが揃っている
2.みかんの袋とスジには、便秘解消に有効な「食物繊維」と血管と血管を元気にする「ヘスペリジン」が豊富。みかんは袋とスジごと食べよう

ヘスペリジンの効果:
①毛細血管を強化する
②血圧上昇を抑制する
③血中中性脂肪を分解する
3.みかんの匂いには、①覚醒効果 ②免疫力快復効果がある
4.強豪トリオのパワーは、加工しても健在。生果がダメなら加工品でパワーを補給しよう
5.色(色ムラがなく、赤いもの)・形(横から見て平たいもの)・感触・ヘタの切り口(より小さいもの、樹齢が15年以上)に注目すれば、みかん選びに失敗することはない

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あるある事典

2008-06-20 09:30:41 | Weblog
牡蠣(かき);
1.牡蠣は海の恵みを体いっぱいに蓄えた栄養の宝庫
2.貝には、健康にするさまざまなパワーが宿っている ①鉄・・貧血を防ぐ ②タウリン・・血圧を正常に保つ・ストレスを解消する・ピロリ菌から胃を守る。
脳の中枢に作用し、興奮物質の分泌を抑制する。脂肪肝とアルコールか「肝臓」を守る(肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出し脂肪肝を改善していく働きがある)
3.牡蠣のビタミンやミネラルを効率よく摂るには、生食がよい
4.オイスターソースは牡蠣の栄養を凝縮したエキス。活性酸素を消去するパワーもある
5.冬の真牡蠣、夏の岩牡蠣、季節に応じて牡蠣を食べ分けよう
6.パック入りの生食用と加熱調理用の2種類の牡蠣は、用途に応じて使い分けると最も美味しく食べられる

 
免疫力;
1.免疫力とは、本来生まれながらにして人間が持っている病原菌やウィルスから身を守るための力である
2.病原体と戦う免疫細胞は、血液中の白血球。さまざまな細胞たちが役割分担しながら外敵と戦っている
3.免疫力の「低下」は戦力が衰えて敗戦が多くなる。「異常」は戦うべき相手ではない仲間を攻撃してしまう

免疫力の低下の兆候:
①口内炎になりやすくなった
②下痢になりやすくなった
③疲れなりやすくなった
4.免疫力の低下には、「ビタミンA・E・Cを摂る(モロヘイヤ)」「ツボ(合(ごう)谷(こく)、足の三里)刺激」「笑う」で対処しよう
5.免疫力の異常の症状を軽減するには「鼻呼吸」「きのこを食べる」「背骨矯正」を心がけるべし
6.アレルギーによい食材は青魚のEPA、紫蘇のポリフェノール、リウマチには鶏の軟骨がいい


      ♪♪米汁呑忘憂♪♪