雑学

前回に続いて雑学を紹介します。

あるある事典

2008-06-02 08:49:42 | Weblog
歩く;
1.歩く効果を知ろう
①循環器系の成人病を予防する ②悪玉コレステロールを減少させる ③糖尿病を予防する ④持久力を向上させる ⑤骨を丈夫にする ⑥はげを防止する ⑦ストレスを解消する ⑧肥満を解消する・・・
2.歩いてダイエットをしよう
3.歩くと顔がよくなる。足の筋肉を刺激するため、歩いたあとは脳の働きがよくなる
4.正しく歩くためには3つの鉄則をマスターしよう
  歩く前に背筋を伸ばしてまっすぐ立つことが基本。
①爪先で蹴り出し、かかとで着地 ②目の前に2本の線があると思って歩く ③歩幅を広くとる
5.靴底の減り方で自分の癖を知る
6.靴はデザイン、ブランド、色より機能で選ぶ
7.正しい靴下を選んで靴のニオイをシャットアウト
8.靴は湿気を取り除くしまい方をする
 

お茶;
1.日本茶のカテキンはガンを予防する。カテキンは、ガンに効果があるほか「殺菌作用」「虫歯・口臭予防」「血中のコレステロールの低下」「高血圧予防」「血値が上昇するのを抑制」などの効果がある
2.ビタミンの宝庫
ビタミンCの含有率が高く、レモンの4倍、ホウレンソウの3倍ものCが含まれている。
3.日本茶は値段で選ぶ。値段に比例して美味しくなる。
4.水道の水はカルキ臭を飛ばす
5.急須は茶こし一体型を使う
6.お茶っ葉は1人2~3グラムが目安
7.煎茶は70~90度のお湯で入れる 
高級なものは低い温度で、安いものは高い温度でいれるのがポイント
8.一回目、二回目、三回目では入れ方が違う
一回目を70度で2分間待って入れたら、二回目は80度にして1分、三回目は90度にして30秒と、温度と待つ時間を変えるもの
9.紅茶はじっくり蒸らす
10.中国茶には薬茶が数多くある 

日本茶:
一番高級なものが「玉露」で、立春から数えて88日目あたり(いわゆる八十八夜)に藁などでお茶の樹を覆い20日くらいそのままにしておく。こうすることで、アミノ酸が増え、甘みのある色鮮やかな葉っぱに仕上がる。また、覆う日数がすくないものを「かぶせ茶」という。「煎茶」は玉露のような行程をしないで、八十八夜前後から茶摘をする。茶摘の順番で一番茶から四番茶ある。美味しいのは二番茶まで。「番茶」は煎茶の葉っぱをつみ取ったあと、木の形を整えるため、ザックザックと刈り込んだ硬い葉っぱを使う。
  
美味しい煎茶の入れ方;
お茶の葉の選び方・・・お茶は産地によって味が違うが「お茶を選ぶときは、お茶屋を選べ」という格言がある。流行っているお茶屋で買うこと。
水のこだわり・・・井戸水がいい。
水道水に含まれるカルキ臭は、お茶の味を損なう原因。カルキ臭を抜くために、お湯が沸騰したら、フタを取ってしばらく沸騰させたままにしておく。
軟水を選ぶ。
急須の選び方・・・注ぎ口に茶こしが付いた急須が最適
お茶の葉の量・・・茶碗一杯につき、2、3グラムといわれている。
お茶の温度・・・煎茶は70~90度と巾ある。高級な煎茶は70度、安い煎茶は80~90度。沸騰したお湯をお茶碗に注いで3分待つ。温度が高いと渋くなり、低いと旨み成分のテアニンがよく出て甘くなる。
注ぎ方・・・急須にお湯を入れたら、2分待つ。安い煎茶のときは、1分でOK。
3人分入れるときは、1.2.3と注いだら3.2.1とマラソンのように折り返して注ぐ。一回目のお茶を入れたら二回目、三回目・・となるが、本当に美味しいのは一回目。

    
       ♪♪米汁呑忘憂♪♪