雑学

前回に続いて雑学を紹介します。

あるある事典

2008-06-20 09:30:41 | Weblog
牡蠣(かき);
1.牡蠣は海の恵みを体いっぱいに蓄えた栄養の宝庫
2.貝には、健康にするさまざまなパワーが宿っている ①鉄・・貧血を防ぐ ②タウリン・・血圧を正常に保つ・ストレスを解消する・ピロリ菌から胃を守る。
脳の中枢に作用し、興奮物質の分泌を抑制する。脂肪肝とアルコールか「肝臓」を守る(肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出し脂肪肝を改善していく働きがある)
3.牡蠣のビタミンやミネラルを効率よく摂るには、生食がよい
4.オイスターソースは牡蠣の栄養を凝縮したエキス。活性酸素を消去するパワーもある
5.冬の真牡蠣、夏の岩牡蠣、季節に応じて牡蠣を食べ分けよう
6.パック入りの生食用と加熱調理用の2種類の牡蠣は、用途に応じて使い分けると最も美味しく食べられる

 
免疫力;
1.免疫力とは、本来生まれながらにして人間が持っている病原菌やウィルスから身を守るための力である
2.病原体と戦う免疫細胞は、血液中の白血球。さまざまな細胞たちが役割分担しながら外敵と戦っている
3.免疫力の「低下」は戦力が衰えて敗戦が多くなる。「異常」は戦うべき相手ではない仲間を攻撃してしまう

免疫力の低下の兆候:
①口内炎になりやすくなった
②下痢になりやすくなった
③疲れなりやすくなった
4.免疫力の低下には、「ビタミンA・E・Cを摂る(モロヘイヤ)」「ツボ(合(ごう)谷(こく)、足の三里)刺激」「笑う」で対処しよう
5.免疫力の異常の症状を軽減するには「鼻呼吸」「きのこを食べる」「背骨矯正」を心がけるべし
6.アレルギーによい食材は青魚のEPA、紫蘇のポリフェノール、リウマチには鶏の軟骨がいい


      ♪♪米汁呑忘憂♪♪