雑学

前回に続いて雑学を紹介します。

あるある事典

2008-06-06 08:42:26 | Weblog
ハーブ:
1.ハーブとは人間の暮らしに役立つ香りのある植物のことで、薬草、香草、野菜、香辛料として使われる
2.ハーブには、興奮、鎮静、発汗、利尿、消毒、殺菌、抗炎、消化促進などの作用がある
3.リラックスしたいときや疲労回復いはローズマリーやカモマイル、すっきりしたいときはレモングラスなどのお茶を飲むといい
4.料理にハーブを使うと消化促進、消臭、脂肪分解などの効果が得られる
5.ハーブには防臭、防虫効果があるので、洋服ダンスに入れたり、虫よけとしても使える
6.ハーブには有害なものもあるので、よくその特徴を調べてから使うこと。特に、肌の敏感な人、妊娠中の人、高血圧の人は注意が必要


きのこ:
1.きのこは女性に優しい食材である。「低カロリーで食物繊維が豊富に含まれている」
2.きのこにはビタミンDがたっぷり入っている。「Dはカルシウムの吸収を助け、精神が安定する効果がある」
3.きのこに含まれている驚異の成分①「エリタデニンはコレステロールを減少させる」
4.きのこに含まれている驚異の成分②「β―Dグルカンは免疫力を高め、アレルギーなどに有効である」
5.きのこを料理するときは「洗わず」「煮すぎず」「炒めすぎず」

主なきのこ:
えのき、しめじ、マツタケ、シイタケ、キクラゲ、舞茸、エリンギ、ヒラタケ、マッシュルーム、なめこ・・

きのこ料理のタブー:
「洗うべからず」
「シイタケの裏側を焼くべからず」。両面焼くと食感が悪くなる。
「大量の油で炒めるべからず」
「煮すぎるべからず」
「軸は捨てるべからず」。栄養分は笠と変らない。


       ♪♪米汁呑忘憂♪♪