WIKIによると
≪自然アルミニウムというかたちで単体での産出も知られているが、稀である。≫
7倍のルーペで微かに樹枝状結晶らしきものを見ることが出来ます。
こちらは粒。
こちらは箔。
パリパリとしたアルミ箔の感じと硬さがあり、
色も1円玉、アルマイト風。
アルミというとボーキサイトと思っていましたが、自然もあったんですか。
何故かアクセスの多いこのページ、そこで、よく分かる写真を追加。
中心部分
(古惑星の文明が残したアルミ箔が堆積岩に、惑星衝突で宇宙石、宇宙塵の衝突で溶け結晶化したとすれば、こんな風になりそう。)
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0
≪極めて稀な鉱物である
酸化環境とは切り離された非常に特殊
他では見られない非常に稀な元素鉱物が産出する
大きくて1mmの粒状、もしくは板状や鱗状の薄い金属片として産出する≫
なそうです。他にも元素鉱物が出ています。金属名は不明、
同じ金属と思います。アルミよりは重い、酸化しない。
(合金のようです。古惑星文明が残したもので、惑星衝突で溶けたとか。自然に合金ができることがあるのだろうか。)
石を薪ストーブの中で焼き、水をかけて割ると、色々何だろうが出てきます。
他にも、コバルト、金と鉄らしき物の合金、石綿など。
石を焼くときは、弾けて割れることがありますので、ストーブのふたは閉めてください。
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沖縄県宮古郡多良間村の羽地邦雄(農業66才)と申します。3年前、島の南の海浜から(長さ175㎜、幅75㎜、厚さ10㎜程の、不整形のアルミニュウムが高熱で溶けたような鼠色の塊を拾い、島の中学校の理科の先生に見てもらうと 「質量 331g、体積、135㎜ℓ、2,452g/㎝3のアルミニュウムでしょう」との返事でした。
アルミニュウムの融点660℃、密度2,7g/㎝³の知識しか私には有りません。アセチレンガスで炙ってみました。塊の中からアルミニュウムらしきモノが溶け出てましたが塊の外側は、鋳鉄状になり溶けません。
ネットで見た自然アルミニュウムの画像に何か似ています。わたしの 思い込みとは思いますが、ご迷惑でなければ画像を見ていただきたいとおもうのですが。
よろしくお願いします。 090-9786-3618 羽地邦雄(66才農業)
xbolt@mail.goo.ne.jp
この記事の頃は、ストーブで石を焼き水をかけて割っていました。灰の中から出たものですがゴミは燃やしていませんので、間違いなく石の中にあったものと思います。写真では分かりませんが石の隙間にあったと思える形状・肌をしています。
尚、素人ですので自然のものか分析・判定はできません。