熊の沢の下流に堆積した石を積んでいる所があった。
大量に積まれた石の山にビビっと来る物は無い。
的は絞られた。熊の沢、小貝沢間にある。
帰宅後、写真をチェック。
深そう。熱も。
気になる粒。
高温石英というやつか? それともダぃヤ問答。 . . . 本文を読む
プラスチックの様に見えますが。
すでに固まっている黒の下から染み出してきている流体。
結晶化しています。バブル結晶に同じ。
白い湯の花の様な物の上に放射状の結晶が成長しています。
上はバラス結晶を経て単結晶に、下は直接、単結晶に成長している。 . . . 本文を読む
1セグテレビをダッシュボードに乗っけて見ている場合、
前方から電波が来る場合は映りますが、後方から来る場合は受信できません。
ホイップアンテナを外に出すのはどうも、という人へ。
天井張り付けアンテナです。
クルマの形状は開口面アンテナのようなもので、天井には高周波電流が流れています。
その電流を進行波型アンテナで受け取ろうというものです。
構造は、
全方向でホイップアンテナより高い受信レベ . . . 本文を読む
ストーブの灰の中に針金。丸めて捨てようとしたら、ちょっと変。針金にしては柔らかいし、セラミック風の被覆がパラパラと落ちる。人工物か。電線、ヒーター、ではない。被覆と思われる物は金属のようだ。もろい。芯の方は金属片を詰めて固めたようにも見える。エラく錆びついたように見えるが、石粒がくっ付いており熱水噴出孔の様でもある。(文明が残した耐熱電線が堆積岩になった頃、惑星衝突が起き、宇宙を彷徨う石になったと . . . 本文を読む
中津川上流は道路から離れているところが多い。
小貝沢で降りることが出来た。
景観は米内系に負ける。
輝石というものらしい。始めてみる石。
キンバーライト風の石があったのでパチリ。
重要な情報は下の石にあった。 . . . 本文を読む
レンズを向けたら一目散、レンズに弱い兵隊アリかな。
蟻では見つからない。拍子木の様に突き出した物は何だ。
昨日のキンバーライトらしき石。
1mm角、柘榴石と思うが、黒いのでthe黒。
「先カンブリア紀の高度変成基盤に由来すると考えられる砕屑性ザクロ石」とはこれかな?
参考出品
黒いですけど金です。
石を割った直後、硫化鉄は透明なのですが時間と共に黒くなっていきます。
半年くらいで鉄ザビ . . . 本文を読む
ウチのワンコはこれだと言っている? 重機がないと動かせんぞ。
現物はそれほど白いとは思わなかったが、写真では異様に明るい。
天気が良い、大志田まで往復5時間のダイヤモンド探しハイク。
なかなかの景観、沢へ降りて昼飯にした。
収穫はキンバーライトらしき小石と落石の赤鉄鉱。
マントルに近い地層は発電所取水口付近から外山川方向にあるようだ。
米内川は大志田より上は普通の川になる。探し物は取水口より下 . . . 本文を読む
2012年1月に「石の中の噴出痕」で二酸化マンガンと記していますが、
今のところ、なんだろ。
結晶美術館の写真に似ていますが、。
左側中央に光っている物、微小三角形が表面に並んでいます。
その上の丸い物、12角形で丸みがある様に見えます。
ダイヤの結晶でしょうか。
泡の様に見えますが中身があるようです。厚みのある泡というか。
結晶構造が変わることで大分体積が減るのだろうか。
丸い多結晶から . . . 本文を読む
燃えるか、ダイヤの話題のひとつになりますが。
炭素(ダイヤモンド)の融点は3550℃、とても燃えそうにありません。
ただし、
800℃前後から黒鉛化、硬さが低下していく。
石の表面下に隠れているダイヤです。大きいのはゲルかな。
白い泡となって吹き出し、黒鉛化、燃焼した様子がうかがえます。
黒く丸い物は泡状で薄く、触るとパリンと壊れます。
ストーブの中で赤く焼けた石は700から800度位と . . . 本文を読む