JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

2億年前のおむすび

2013-04-29 11:10:35 | 隕石meteorites
美味しそうな焼きおにぎりと思いきや、

方解石の集合体です。

石灰岩が変成作用を受けてできた粗粒の方解石からなる岩石が大理石なそうです。
石灰臭はしません。食パンの匂いがします。
白いところの硬さはチョーク、柔らかく、水を吸うところもチョーク風。

石灰岩がマグマに接触したのでしょうか。黒くこげています。
黒い所は、方解石の方が凹んでいますので、方解石よりも硬い。

三角形が沢山見えます。これってダイヤかい。

中央付近、方解石が丸みのある結晶に変化しています。

中央は単結晶、上はバラス結晶のようだが。
黒い所に緑色の光、カーボナードに変化したのでしょうか。

ダイヤの素が方解石という説はどこにもありませんが、異質な粒。

その先端は、

方解石のようですが、曲面を持った方解石の写真は見当たらない。

隕石かもしれない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1.2億年前 | トップ | 黒琥珀と結晶琥珀 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

隕石meteorites」カテゴリの最新記事